先日、内蔵の3Dプリンタを利用し弾薬を印刷する銃や可動するアーマーを備えたホバーバイクといった未来的な装備品やビークルに関する情報をご紹介した「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、先日Game Informerが本作のオーディオ開発にスポットを当てたインタビュー映像を公開し、幾つかの興味深い情報が明らかになりました。
“Call of Duty: Advanced Warfare”におけるグラフィックス周りのエンジンについては“新エンジン”と明言されているものの、完全な新規エンジンなのか、それともIWエンジンをオーバーホールした新バージョンなのか、技術的なフィーチャーを含む具体的なディテールは明らかにされていませんが、オーディオエンジンについては新規エンジンをゼロから構築した旨が既に報じられており、かつてVisceralでDead Spaceのオーディオディレクターを務めたDon Veca氏が新エンジンの開発を率いたことが判明しています。
サウンド開発における先進的な取り組みで知られる“Battlefield”シリーズをはじめ、多くの競合に目を向けていると語ったDon Veca氏は、次世代機に相応しいこれまでに取り組んだことのないネクストレベルのサウンド開発を進めていると強調。これまでに存在するCoDのサウンド資産を一切用いず、2054年の近未来を舞台とする“Call of Duty: Advanced Warfare”に相応しいサウンドを全てゼロから開発していると明らかにしました。
また、映画“ナルニア国物語”や“メタルギアソリッド”シリーズで知られるハリー・グレッグソン=ウィリアムズがコンポーザーを務めることが既に報じられていますが、新たにハリウッド映画や数在る予告編の楽曲等で知られるAudiomachineが本作のスコアに参加していることが判明しています。
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