2015年8月に忍者をテーマに描くスタイリッシュなプラットフォーマーアクション“Shadow Blade: Reload”を発売し高い評価を獲得したテキサスのインディーデベロッパ“Dead Mage”が、侍をテーマに描くRPG「Tale of Ronin」を発表。PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて水墨画のような世界で繰り広げられる浪人達の戦いと旅、死を描いたデビュートレーラーとアートワークが公開されたほか、幾つかの具体的なディテールが報じられています。
■ “Tale of Ronin”のディテール
- “Tale of Ronin”の発売時期と価格は未定。対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC/Mac/Linux。開発はテキサス州オースティンの“Dead Mage”。(公式サイト)
- “Tale of Ronin”は、(海外)ビデオゲームジャンルにおいて余り語られることのない“侍”の人間的な側面、戦争と平和、名誉にまつわる友情や裏切りといった要素に焦点を当てるRPGゲームで、混乱と暴力に満ちた世界を浪人として生きる物語を描く。
- 自由な浪人としてプレイするストーリーと、動的な世界の探索を特色とする。
- 同時に戦闘行動が生じるターンベースコンバット。
- 浪人が死に、世界が存続する“Sekai”システム。プレイヤーが死ぬ度に同じ世界で新たな浪人の物語が継続する。
- 伝統的な水墨画に基づく手書きのアートワーク。
- 現実とファンタジーの境界に立つ世界設定。
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