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新エリアや強力なボス、コアゲームシステムの拡張、追加の難易度、キャラクタースキンといった数々の新要素と広範囲な調整を導入する大型無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信がいよいよ目前に迫る「Dead Cells」ですが、先日GDC会場で行われたパネルにて、Motion Twinが本作の販売動向を報告し、“Dead Cells”の累計販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。

Motion Twinの報告によると、販売全体のおよそ60％をPC版が占めたほか、コンソール版についてはNintendo Switchが最も多くの販売を達成したとのこと。

またMotion Twinは、初の本格的なオリジナル作品となった“Dead Cells”がスタジオにとって“最後のチャンス”だったと明かし、この成功がスタジオを救ったと説明しています。