Battle.netの大改装なども含めタイトルを越えた下地固めを始めたBlizzardの本命タイトル「Diablo III」、伝統的なハック・アンド・スラッシュタイトルながら、これまでの全てを破壊して再構築を目指しているような印象さえ受ける大改造ぶりに、良い意味で開発がどのような状況になっているのか想像すらつかない状況が続いています。
先日BlizzardのコミュニティマネージャーBashiok chimes氏が公式フォーラムのQ&Aに答え、若干新しい要素が明らかになりました。それによると、本作では天候や昼夜の概念について検討をしているとの事で、砂漠マップで知られるActIIの話題を例に出し、砂漠がただ風に吹かれて荒んだ砂漠が拡がるばかりではなく、非常にバリエーション豊かなタイルセットを持っていると語っています。
さらに本作では同じマップでも昼夜の表現がある事を新たに明らかにされています。しかしこれは所謂時間に併せて変化を持たせる天候シミュレーション的な物ではなく、ストーリーの展開に沿って状況に合わせて変化させていくような物になるとの事です。
なかなか情報が出てこないもののスキル調整などは順調(Blizzard的な意味で)に進められている様子のDiablo III、下手するとポーションまで無くなりそうな勢いの話まで出てきていましたが(がぶ飲みは無くなって貴重品になる模様)、まだまだ気になる事は山盛りです。5番目のクラスや新リソースシステムについてはBlizzconまでおあずけと言った所でしょうか。
今年のVGA 2009でGOTYを受賞した「Uncharted 2: Among Thieves」、近年のシネマティックなゲームの新たな試金石とも言えるような作品となりました。そんな本作の最新アップデートが登場、クランタグの実装やロード時間の短縮など改善が施されています。詳しいアップデートの内容は次の様になっています。
- ゲームのバージョンがメニュー上に表示されるようになりました
- 4文字のクランタグがPSN IDに付加する事が可能になりました
- ロード時間が短縮されます
- マルチプレイに再試合のオプションが登場します
- キャッシュ二倍のバグが修正されました
- XMB上でのプレイヤー表示が修正されました
さらにG4TVのインタビューでノーティのEvan Wells氏がダウンロードコンテンツについて触れており、今年のクリスマスに向けた新DLCのリリースに開発チームが取り組んでいる事を明らかにしています。さらに今後2010年もDLCを引き続きリリースしていく事も表明しています。
数年ぶりの劇的な復活を果たす我らがサム・フィッシャーですが、本作はマルチプレイやCo-opプレイ、さらにチャレンジモードなども実装され非常にボリューム感のあるタイトルになりそうです。先日その存在が明らかにされた本編のプロローグにあたるCo-opプレイモードの実際のプレイ映像が登場し、とても楽しそうなプレイの様子が見られます。
これはjoystiqの記者が実際にプレイした物で、Co-opプレイ中のオブジェクティブの説明やプレイヤー同士の協力により敵を無力化していく様子など非常に興味深いCo-opの内容が確認できます。単純な撃ち合いCo-opとは色を変えて、パズル的な要素も大きい事がプレイに緊張感を与えていて非常に楽しそうです。ちなみにこのプロローグのミッションは、モスクワを舞台に盗まれた核弾頭をブラックマーケットに流出する前に奪還するというミッションとなっています。
さらに、海外情報サイトではマルチプレイに関するQ&Aも登場、最近PC版のマルチプレイタイトルではよく言及されるdedicatedサーバの存在について、本作もdedicatedサーバをサポートしない旨を明らかにしています。さらにマルチプレイが3本先取であること、そして対戦用ロビーが存在する事、さらにWebベースのスコアボードが存在する事などを明らかにしています。UbisoftモントリオールスタジオがUnreal Engine 2.5に大きく改良を加えた”LEADエンジン”を用いて開発を進めているSplinter Cell: Conviction、北米でのリリースは2月23日、対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
何でもやりゃあいいっちゅうもんじゃ無い!のは至極真っ当な意見ですが、世の中には過剰に、そして夥しく何らかをやってしまう人というのが少なからず存在しています。という事で今回は夥しい量の無線を備え付けた自動車のご紹介です。
画像で一目瞭然ですが、これ以上入らないよひぎぃといった感じでトラウマレベルにみっちみちに組み込まれた無線機の山!一体当初の目的が何だったのか本当に聞いてみたい一品です。アクセル踏めるのかな……これ。ちなみにこの車は売り出されていて車が500ドル、無線機が25,000ドルとなっています。そもそもこれが何なのか、え……売るの?というかなんで売る?そもそも売れるの?とか考え出すと夜も眠れなくなりそうな恐ろしい状況になっています。カオス!夥しすぎて一種アウトサイダーアート的な要素も感じずにいられない驚愕の車内画像は続きからご覧ください。
新キャラ追加に懐かしいキャラクター達も復活、システムにも大きく調整が加えられ、ボーナスステージの復活も決まった「スーパーストリートファイターIV」、本当に盛りだくさんな内容で正統進化を果たす本作ですが、いよいよボーナスステージの映像が公開(※ 動画が再生されない場合はこのリンク先でご確認下さい)されました。
さらに映像では、先日復活が明らかにされたガイとアドン、そしてコーディのプレイ映像も納められており、開発が順調に進んでいる様子が見られます。みんな魅力的ですがアドンの再現率が色んな意味で素晴らしいですね。
さらにYoutubeでは気になるスクリーンショット動画が公開されています。ここまで見事にリーク情報のまま進んできた本作、リークが本当に真実であれば残るキャラクターは新キャラの”Hakan”、そしてダッドリー、いぶき、まことの復活という事になっています。この動画の後半にはキャラクターセレクトの画面がリークされており、登場作品で分けられた配置から考えると新キャラクターが一人、SF3rdから3人と……ぴったりと収まる状態になっています。キャラクターのみならず既存のシステム調整の部分も気になる本作、続報が本当に楽しみです!
なぜか毎回トレーラーが楽しみでならない「Just Cause 2」、今作の敵キャラクターが登場する新しいトレーラーが公開されました。一言で言うと濃い。このトレーラーで登場しているのは400平方マイルに及ぶパナウ島を独裁者としてペットのカメレオンと共に支配するBaby Panay。いきなりバズーカ抱えて登場し、素晴らしく頭悪そうなテイストがかなり素敵です。
一体リコに何が待ち構えているのか……斜め上にぶっ飛ばし過ぎてまったく想像が追いつかないJust Cause 2はヨーロッパでは3月23日に、北米では3月26日にリリース。対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox360となっています。
ティム・シェーファーとジャック・ブラックのメタルへのでっかい愛が詰まったメタルアクション「Brutal Legend」、第2弾のダウンロードコンテンツ”Hammer of Infinite Fate”のトレーラーが登場しました。今回はslough fegのWarrior’s Dawnに乗せて新マップ、エディ用のKissだったりバイキングメタル的なスキンやアイテムなどが用意、さらにMount Rockmoreの頭も追加されティム・シェーファーのご尊顔が山に刻まれるようになりました。Hell Yeah!
UI的な意味でも非常にユニークな試みで成功したと言えるアイザックさんのスーツですが、先日発表された超期待の続編「Dead Space 2」では無骨さが減り、スタイリッシュな格好良い物に進化した新スーツの様子も確認できました。そんなアイザックさんの新スーツの機能解説も含めた画像がGameinformerで公開されました。
- 1.ヘルメット
- 2.ホログラフィック・インターフェース
- 前作から引き続き、オブジェクティブとインベントリはリアルタイムのホログラフ映像からアクセスする事になります
- 3.ブーツ
- 4.コントロールウィング
- 今作では無重力地帯でのコントロールが柔軟に可能です
- 5.リグ・プロジェクター
- アイザックのステータスが確認できるホログラフデバイスですが、今作ではこれにも改良が加えられるとの事
- 6.アーマードプレート
Hearts of IronシリーズやEuropa Universalisシリーズでコアなシミュレーションファンにはお馴染みのParadox Interactiveですが、近年では開発だけではなくパブリッシャーとしての側面も目立つようになってきました。最近では東インド会社のシミュレーションタイトル「East India Company」などのリリースも記憶に新しい所です。そんな中、Paradox InteractiveがフランスのAge Studioを買収した事が発表されました。
Age StudioはBirth of AmericaシリーズやWorld War Oneで知られるフランスのシミュレーション専門のデベロッパAGEODの親会社にあたる会社で、この買収によりAGEODが開発を進めていた「Rise of Prussia」は、2010年の第1四半期にParadoxからリリースされる事となりました。同様に現在開発中の19世紀後半をモチーフにした「Vainglory of Nations」もParadoxからのリリースになる模様です。
ゆるくねぇ時は笑え、そいつが一番だと誰かが言っていたような気がしたりしなかったり、でも笑う事は大変に素晴らしい事で、いろんな事を好転させてくれたりする事もあります。というかいつも不機嫌な顔をしていると目の前の楽しい事にも気付かないと言う物です。
そんな訳でいつも笑顔で頑張りましょう!とトレーニング用の帽子が作られました。その名も「ハッピネスハット2009」最後の2009はなんだろう、来年とか去年とかあるんだろか。どんな物かと言うと、帽子から伸びたヘッドセットマイク風なセンサーが口角が下がった事を検知すると首筋に尖った金属を突き立てると言う物です。
映像のおねえちゃんの不機嫌な時の顔が本当に凶悪なのが素晴らしいと思います。あと音が以外とうるさいのがメカメカしくてよろしいです。今年幸せを逃した方も来年はこれでハッピーをげっと、できるかあ!
本日Borderlandsが200万本を達成したとのニュースでもお伝えしたTake-Two Interactiveの業績発表ですが、ある種の人達には超期待のタイトル「Mafia 2」のリリースについても触れられていました。それによると本作は2010年の第3四半期に発売されるとの事で、5月1日~7月31日の間にリリースされる事が伝えられています。
元々年末商戦に向けてのリリースが予定されていたものの、大作とのバッティングにリリース時期をずらした本作ですが、なかなか本リリースの日程が決まらずやきもきしているファンも多いのではないでしょうか。今年行われたイベントでもプレイアブル出展も多くされていた本作、春に向けてさらなるブラッシュアップが図られている事に期待したいと思います。
マイクロソフトとカーネギーメロン大学のエンターテインメント・テクノロジー・センターが協力して研究が進められているテーブルトップのゲーム用アプリケーション「SurfaceScapes」ですが、このシステム上で再現されたDungeons & Dragonsが大変な事になっています。映像をご覧頂ければ判る通り、やっている事は昔ながらのテーブルトークRPGなんですが、拡張現実的な使い方?なテーブルトップとゲームで使用される駒や敵などのデバイスを組み合わせ、夢のようなRPGが映像の中で繰り広げられています。
ゲームマスターにはPC側のエディターの様なGM用ツールが容易されており、簡単なビジネスソフトを使うような感覚で背景を差し替えたりモンスターを登場させたりする様子が描かれています。それにしても驚くべきは技術の進化や映像の進化により近年のゲーマーは創造力を失ったと、近頃のわけぇもんはよぉ的な愚痴の様に言われ続ける話がここでは微塵も感じられない事ではないでしょうか。やはり拡張現実や感覚としての仮想が体験になる時、ゲームには更なるイノベートが待っている事は間違い無さそうです。
大人向けの心理サスペンスをたっぷりと描き、イノベーティブなゲームシステムやUIを実現、さらに映像表現の素晴らしさにも目を見張る物があるQuantic Dreamの「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」ですが、2月のリリースも近づいてデモやDLCの話題も現実的な物となってきました。
そんな本作の美しいスクリーンショットが公開、相変わらずのハイクオリティですが特にキャラクター達が皆素晴らしい表情をしています。こういったキャラクター達の表情はカットシーンなどでよく見られる物ですが、Quantic DreamのボスDavid Cage氏は本作がアドベンチャーゲームでは無いとインタビューで発言しています。
それによるとアドベンチャーゲームは探索、インベントリの管理、パズル、ダイアログの選択等をエンジンとして構築される物で、ストーリーはページをめくる様にテキストで伝えられたり、近年ではカットシーンを用いて状況の説明がなされたりするようになりました。
しかしHEAVY RAINはこれらのような定義に対して全く当てはまる物ではなく、物語はカットシーンではなくプレーヤーのアクションによって通じられ、持ち物の管理はなく、パズルもありません。また対話に依存して時間が止まるという事もありません。全てはプレーヤーのアクションに対する結果として物語りが進められる本作をDavid Cage氏は「アドベンチャーゲームに属さない」と言い切っています。こういった高い目標がどういったレベルで現実の物となっているのか、PS3専用タイトルとしてリリースされる「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」は2月18日リリースの予定となっています。
昨日Take-Two Interactiveが今年度の業績を発表し、FPSアクションRPG「Borderlands」が200万本以上を売り上げたことがわかりました。Grand Theft AutoシリーズやNBA 2K10が好調な中、オリジナルのタイトルとして大きな成功を収めたBorderlandsは今後Take-Twoの重要なポジションを担うタイトルになるようです。
今年度の同社の売り上げは9億6850万ドルで1億3790万ドルの損失を出しましたが、第4四半期にリリースされたBorderlandsとGrand Theft Auto関連タイトルのセールスによって大きくセーブされた様子で、「世界で200万ユニット以上を売り上げたBorderlandsはTake-Twoの重要なフランチャイズとしての地位を確立しました」と、同社にとって重要なタイトルとして名前が挙げられています。併せて、Take-TwoがBorderlandsの商標に対しての長期的な権利を持っていることも明らかにされています。
2010年2月10日に日本版の発売も決定しているBorderlands、続編やフランチャイズ化についても聞こえてくる中、今後どのように展開していくのかが非常に気になるタイトルと言えそうです。
本日修正アップデートの内容についてお知らせした「Modern Warfare 2」ですが、Xbox Live上でウイルス騒ぎが起こっているとのニュースが聞こえてきました。それによるとこのウイルスは感染症の様に拡散しているらしく、キャリア(感染者)にホストされたプライベートマッチでプレイする事により感染するそうです。これに感染すると自らがキャリア化しプライベートマッチにより更なる感染者を生む事になります。
まるで性感染症の様に拡がっていくこのウイルスですが、本日お知らせした通り既にInfinity Wardによる対応は進んでいる様子で、アップデートを待つより他ないようです。この問題について海外フォーラムではInfinity Wardを避難する動きも多く見られますが、ユーザー数とセールスの量、さらに注目度と言った所からも標的にされやすい事も事実です。まだまだこういった障壁がInfinity Wardに待ちかまえている事は容易に想像でき、是非これを乗り越えて名実共にNo1を現実の物として欲しい所です。
驚く程の進化を遂げそうな期待の続編「The Witcher 2: Assasins of Kings」の存在も明らかになったCDProjectの処女作である「The Witcher」ですが、今日お昼過ぎにCDProjectからクリスマスカードがメールで届きました。読んで見ると、どうも萌えっこドワーフのゾルたんがイケメン且つダメ男吟遊詩人のダンデライオンに充てた手紙の様子ですたぶん。
どうもゾルタンはビジマの高級アパートにいるようで、そうかそうかクリスマス近いしな!ゲラルトも一緒にいる様子ですがゾルタンとゲラルト以外はネズミが6匹いるらしく、捕まっとんのかい!と言う事でクリスマス前にゾルタンとゲラルトがダンデライオンに助けを求めるというなんとも情けない話になっている模様です。
続編の話題も非常に気になる所、良く見るとロゴも変わったような変わってないような……続報に期待です!
いよいよベータテストの参加募集が開始された「FINAL FANTASY XIV」ですが、スクウェア・エニックスが描いている成功はやはりファイナルファンタジーらしく大きな様です。先日Developに掲載された和田洋一氏へのインタビューによると、同氏はFINAL FANTASY XIVに対する大きな計画を持っており、その照準をWorld of Warcraftに合わせているのだそうです。
和田氏によると、FF14のリリースによりWoWの課金ユーザー率が落ちる事によって、Blizzardは続編を作成せざる得ない状況に陥るだろうと考えており、この事がタイミングも含めて王位を得る為の手段でもあると考えている様子。Blizzardが未発表MMOの開発を進めている事は間違いの無い事実であり、FF11の長寿命も考えるとこの攻守のタイミングも絶妙な激しい王位争いは、やはり熾烈を極める事は必至と言えそうです。
[Update] 17日17:30
お昼にお知らせしたBethesdaとInterplayの「Fallout」シリーズに関する争いの結果ですが、どうもまだ泥沼が続くようです。海外の情報サイトから、オリジナルFalloutのクリエーターが今回のInterplay勝利の結果を踏まえ、Bethesdaに対して反訴する準備を進めている事がわかりました。
その内容としては違約や経済的なアドバンテージを固持する為の不法な干渉、契約解除などが上げられており、どうもInterplayの気は収まっていないようで、このまま泥沼化する様相を呈しているようです。Falloutシリーズほど既成概念や権利、体制やルールと言った物を破壊してきた作品は無いはずですが、やはり作り手側はFalloutスピリッツに則って話合いを進める訳にはいかないという事でしょうか。
[以下は元記事] 17日11:49
今年度の初めから続いていたBethesda softworksとInterplayの間に起こった「Fallout」シリーズに関する争いに決着が付き、Interplayが勝利した形で問題が収束した様です。これはメリーランド州の地方裁判所で行われた裁判結果から明らかになった物で、これによりInterplayは「Project V13」の開発を継続、さらには過去タイトルの販売も可能になり、Fallout原理主義プレイヤーには嬉しい結果となりました。
この問題は、財政難で困窮していたInterplayからFalloutシリーズのIPを575万ドルで購入し、その後大成功を収めた「Fallout 3」をリリースしたBethesdaと、同様のタイミングでFallout MMOと噂されていた「Project V13」の開発を継続し、さらに過去のタイトルが納められたパッケージ”Fallout Trilogy”の販売などを行ったInterplayの間に起こった物で、今年の四月から平行線を辿り続けたまま”Project V13″の開発スケジュールにまでBethesdaから期限が設けられるような泥沼の状況となっていました。
ファンとしてはBethesdaのFalloutへの大きな愛情と共に生まれ変わった新生Falloutシリーズと、Interplayのこれぞ洋ゲー!と言えるカオスさがこれからも両方楽しめるという非常に嬉しい結果に落ち着いたと思えます。InterplayのProject V13もアートワークなどが先日から情報として出てきていますし、Bethesdaも新生Falloutワールドの新作「Fallout New Vegas」の開発を進めており、そう遠くないうちに両社それぞれのきったないBandit達に会えるかと思うと楽しみでなりません。
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