昨日、国内外でスタートした「Dragon Age: Inquisition」のマルチプレイヤーコミュニティイベントがアナウンスされ、規定数のゴールドメダル獲得を2月2日PST午前5時(日本時間の2月2日午後10時)までに目指すチャレンジ企画がスタートしました。
達成に併せて“記念の宝箱”と“勝利の宝箱”がリワードとして用意されていますので、プレイ中の方は週末にマルチプレイヤーでメダル獲得を目指してみてはいかがでしょうか。
Ubisoftが販売を担当する日本語版の2月12日発売が目前に迫る目前に迫るアクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、新たに海外版の公式FacebookがDLCの進捗について言及し、1月中を予定していた“Ancient Labyrinth”DLCの配信が延期されたことが明らかになりました。
昨年2月にPS3版がローンチを果たし、Metascoreが32という清々しい評価を獲得したMoonbite Gamesのゾンビコメディシューター「Zombeer」ですが、昨日幾つかの改善を導入したPC版が遂にリリースを果たし、テーマソングにのせてゲームプレイフッテージを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Zombeer”は、ゾンビに噛まれ彼女をさらわれた主人公“K”が、脳内のゾンビ化因子を抑えるビール“Zombeer”を飲み続けつつ彼女の救出に向かうコメディシューター作品で、PC版はComedy Centralのライターが参加した新たなストーリーコンテンツやサウンドトラック、PC向けに最適化されたコントロールを特色としています。
2月20日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、新たに台北で開催中の“Taipei Game Show 2015”会場にて本作のプレゼンテーションが行われ、ロンドンのメイフェア地区を再現したオープンな都市環境のお披露目が行われました。
また、Ianと名乗るイギリスの若いブロガーがかつてロンドンの地下に存在したニコラ・テスラの研究所を発見し……という体の新たな実写プロモーション映像“Below”が公開され、先日オープンしたプロモーションサイト“The Order Exposed”にて突如始まったARG(※ 前述したIanが発見した暗号文らしきテキスト)と併せて注目を集めています。
先日、シーズン1終了に伴うプログレッションの移行を分かりやすく説明した解説映像が公開されたPC版「Diablo III」ですが、昨日Nevalistis氏が公式フォーラムにてシーズン1の終了とシーズン2の開始スケジュールをアナウンスし、待望の新シーズンがいよいよ2月13日に始動することが明らかになりました。
なお、Nevalistis氏はシーズン1の終了と同時に“Era 1”も終了を迎えると報告しており、ノンシーズンのスコアボードがワイプされるのではないかと見られています。(※ Eraは昨年BlizzCon会場でアナウンスされた要素で、通常ゲームのスコアボードが継続する期間を指している)
昨年8月に公式なプレアルファビルドのリリースを果たし、ユーザーコミュニティとEpicによる意欲的な開発が進められているEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、新たにEpicの主要開発者によるコミュニティ開発のレビュー配信が実施され、新マップ“DM-Lea”の映像や、ほぼ最終デザインに近いオフィシャルな“Shock Rifle”、昨年決定稿のデザインをご紹介した“Flak Cannon”のバリエーション、“Sniper Rifle”のプロトタイプモデルといった興味深いコンテンツのお披露目が行われました。
今回は、新マップのプレイスルーや様々なレンダーイメージ、Epicのコメントが確認できる配信映像のアーカイブに加え、各アセットのイメージをまとめてご紹介します。
人気ドラマシリーズ“Law & Order”のスピンオフとして1999年に放送が開始され、現在海外ではシーズン16の放送が進められている人気ドラマ「Law & Order: Special Victims Unit」(国内では“LAW & ORDER:性犯罪特捜班”)ですが、新たに2月11日放送予定のシーズン16エピソード14“Intimidation Game”の概要が報じられ、最新回が昨年ビデオゲーム産業を超えて大きな問題となった“GamerGate”をテーマに、女性ビデオゲーム開発者を巡るオンラインハラスメントや性暴力犯罪を描くことが明らかになりました。
先日、ヨーロッパ向けのオープンベータがローンチを果たした「Survarium」ですが、新たに0.26アップデートに導入されたRenaissance Armyの新武器“AK-12”をゲームプレイフッテージと共に紹介する7分弱の解説映像が公開されました。
基本的な性能に加え、武器Modによる幾つかの改善も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年3月末にSteam Early Access版のローンチを果たし、大規模なアップデートが繰り返されていたStainless GamesのCarmageddonシリーズ最新作「Carmageddon: Reincarnation」ですが、新たに公式サイトが更新され、来る2月14日にバレンタインデーを血に染めるべく、本作が遂にパブリックベータ入りを果たすことが明らかになりました。
“Carmageddon: Reincarnation”のパブリックベータは、Steam Early Access版の大規模アップデートとしてキャリアモードやフリープレイ、マルチプレイヤーを導入するもので、非常にリアルなクラッシュや車体のダメージ表現、ドロドロのゴア描写を収録した新たなゲームプレイ映像も登場しています。
リードライターとして“Borderlands 2”とシリーズの成功を支え、ティナちゃん役の女優Ashly Burchと共に“Hey Ash, Whatcha Playin’?”や“Saints Row IV”への出演でも知られるお馴染みAnthony Burch氏が、本日Twitterで“Gearbox”の退社を報告。新たにHuluがLionsgate TelevisionとRocketJumpと共に発表した人気クリエイターFreddie Wong氏の新作コメディにライターとして参加することが明らかになりました。
本日、“SEGA of America”がプレスリリースを発行しアナウンスした本社機能の移転に伴い、2015年1月から初夏に掛けてビジネスの縮小を図る再編を開始すると発表。再編の動向に注目が集まるなか、新たにSega内部で300人規模の希望退職者を募る通達が出され、SEGA of Americaやヨーロッパを対象に大規模なリストラが敢行されることが明らかになりました。
先日、18万5,096ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、QuakeやDOOMといった往年のidシューターにインスパイアされたビジュアルやレベルの自動生成、敵の死体と血のりがレベルに残る90年代的ゴア表現が話題となったPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、新たにプレアルファビルドのゲームプレイを10分強に渡って収録した初のプレイ映像が公開され、色濃く反映された強いid感と“UBER-GORE Tech”と銘打つ持続的なゴア表現の迫力に改めて注目を集めています。
先日、PAX SouthのInside Gearboxパネルにて正式なお披露目が行われた“Borderlands: The Pre-Sequel”の第3弾DLCですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが日本語版「ボーダーランズ プリシークエル」の第3弾DLC“Lady Hammerlock バロネス パック”の配信開始を正式にアナウンスし、サー・ハマーロックが冷酷な姉を紹介する日本語字幕入りの最新トレーラーが公開されました。
2月3日の大規模なオープンベータテスト開催がいよいよ目前に迫る「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceral GamesがPC版の動作要件について言及し、“Battlefield 4”が既に動作するようであれば問題無いと説明。両タイトルの動作要件が近いものであることを示唆しました。
昨晩、舞台となるArcadia Bayの構築や豪華な楽曲の数々、Ashly Burchの起用を含むボイスアクト等にスポットをあてた開発映像をご紹介したDontnodの新作アドベンチャー「Life Is Strange」ですが、本日迎えたエピソード1の配信に併せて、MaxとChloeの愛らしい日常と不穏な非日常を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、ローンチに併せて海外大手メディアのレビューも解禁されており、Dontnod自身も公言するインディペンデント映画的なドラマ性や時間を操る能力と実装のアイデアが評価され、8~9点台のスコアが多く並ぶ結果となっています。
今月20日、デーダーリックエンターテインメントが日本への本格参入を果たす新作として、人気ストラテジーRPGの続編「ブラックガーズ 2」(Blackguards 2)の日本語版が発売を迎えました。
本作は、ドイツの人気TPRG“ザ・ダーク・アイ”のゲーム世界と第4版のルールをベースに繰り広げられる緻密な戦闘とキャラクターの成長、そして前作を遥かに上回るダークで狂気を孕んだプロットを特色とする新作で、意欲作ながら幾つかの問題点を抱えていた前作を踏まえた多くの改善と自由度の高さ、魅力的なストーリー、“ザ・ダーク・アイ”ルールの厳密な採用を一部緩和することで向上したプレイのしやすさが高く評価され、現在MetacriticではMetascoreが“76”(※ 前作の68から8ポイント増、GameSpotが80、IGNは7.8を提示している)、User Scoreが“7.8”となかなかの高評価を獲得しています。
今回は、発売以前に英語版プレビュー用ビルドの提供を受け、ローンチ後も引き続き日本語版の製品ビルドをプレイすることが出来たので、全体的な作品のインプレッションや日本語化の仕上がりを含むプレイレポートをまとめてご紹介します。
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