先日、コンソール版のリリース時期や一部DLCの配信スケジュール変更を含む最新ロードマップが解禁された人気シリーズ最新作「Frostpunk 2」ですが、新たに11 Bit Studiosが新マップやチャレンジを導入する無料大型コンテンツアップデートの配信開始をアナウンスしました。
最新のコンテンツアップデートは、温度が地区レベルで管理可能となる熱管理システムのオーバーホールをはじめ、ユートピア・ビルダー経験を拡張する新チャレンジ“Tales from the frostland”、新たなユートピア・ビルダーマップ“The Pit”、MOD対応(Frostkit 1.0)、初心者や落ち着いたペースを求めるプレイヤー向けの“Serenity”(平穏)モードの復活、UIのアップグレードや改善を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しています。
先日、Paradox Interactiveがグランドストラテジージャンルの次期主力タイトルと謳う“Project Caesar”の発表を予告し話題となりましたが、先ほどParadoxが新作のお披露目ライブ配信を開始し、“Europa Universalis”シリーズのナンバリング最新作「Europa Universalis V」を正式にアナウンスし、前作に続いてParadox Tintoが最新作の開発を手がけていることが明らかになりました。
現在ライブ配信が継続中で、発売日を含む詳細は不明ですが、既にSteamページがオープンしており、最新作の新要素やハイライトを含む概要が判明しているほか、日本語対応が明記されています。
先日、PAX Eastパネルとゲームプレイトレーラーのお披露目予告をご紹介した人気シリーズ最新作「マフィア:オリジン ~裏切りの祖国」(Mafia: The Old Country)ですが、先ほど予定通り本作初のゲームプレイトレーラー“Whatever it Takes”が公開され、2025年8月8日にPS5とXbox Series X|S、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
主人公エンツォ・ファヴァーラの姿と彼が属するトリージ・ファミリーのドン、ゲームプレイのハイライトなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月にクローズドプレイテストが実施された続編「Titan Quest II」ですが、昨年の冬から今年初頭頃のリリースを予定していた早期アクセス版の動向に注目が集まるなか、先ほどGrimlore GamesとTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、早期アクセス版の発売延期を正式にアナウンス。新たな発売時期を今年の夏に変更したことが明らかになりました。
“Lost in Random”や“Stick It to the Man!”といった独創的な数々のタイトルで知られるZoinkの創設者Klaus Lyngeled氏とZoinkのディレクターOlov Redmalm氏が2023年1月に設立した新スタジオ“Moon Hood”の新作として、昨年9月にアナウンスされた「The Midnight Walk」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーFast Travel Gamesが本作の独創的な世界観や粘土で作られた魅力的なキャラクターたち、臨場感溢れるゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、ゲームのロアと楽曲にスポットを当てる第4弾開発映像が公開された期待の続編「Spirit of the North 2」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Infuse Studioがガーディアンの救済を目指すキツネと相棒のカラスの旅や闇のシャーマンとの戦い、多彩なロケーションを収録するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam/PS Store/Microsoft Store)
先日、“Cult of the Lamb”の信者が参戦するコラボがアナウンスされた傑作ローグライクデッキ構築ゲームのナンバリング続編「Monster Train 2」ですが、2025年5月21日の発売がいよいよ目前に迫るなか、本作のさらなるコラボレーションがアナウンスされ、なんと「Balatro」のジョーカーたちが「Monster Train 2」に参戦することが明らかになりました。
「Monster Train 2」の「Balatro」コラボは、ゲーム内で使用できるアーティファクトとして、ラン全体の流れを変えるポテンシャルを持つジョーカー/Jimboを導入するもので、今のところ本作に登場するジョーカーのラインアップは不明ながら、トリブレ(デッキ内のレアカード1枚につき永続的なヘルスブーストを付与)やカイーノ、ヨリック、グロスミッチェルの姿が確認できるコラボトレーラーが登場しています。(このほか、パージするカード1枚毎に報酬が得られるチコットの登場が確定済み)
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegrounds(現:PUBG: BATTLEGROUNDS)を生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が開発を率いるPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作として2019年末にアナウンスされ、今夏の早期アクセスローンチを予定している「Prologue: Go Wayback!」ですが、新たにPLAYERUNKNOWN Productionsがプレスリリースを発行し、SteamとEpic Gamesストア向けクローズドベータテストの開幕を正式にアナウンスしました。
先日、突如として第2弾トレーラーがお披露目され、主要キャラクターやロケーションを含む大量の情報が噴出した人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto VI」ですが、来る2026年5月26日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにThe Hollywood Reporterが第2弾トレーラーの再生規模を報告し、公開初日の再生回数がなんと4億7,000万回を突破したことが明らかになりました。
先日、第2弾技術テストにおけるARCの撃破数やラウンドのプレイ数を含む幾つかの統計情報をご紹介した“Embark Studios”の次回作「ARC Raiders」ですが、新たに“Embark Studios”が技術テストに参加したファンに対する感謝と、第2弾技術テストの更なる統計情報を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、公式ハードカバーアートブック“The Art of Marvel Rivals”がアナウンスされたマーベルヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」ですが、新たにNetEaseが更なる期間限定デカ頭モード“Giant-Size Hive Mind”の新トレーラーを公開し、まもなく配信される最新パッチの適用に併せて開幕を予定していることが明らかになりました。
“Giant-Size Hive Mind”モードは、2025年5月9日UTC午前9時から5月12日UTC午前9時(日本時間の5月9日午後6時から5月12日午後6時)、2025年5月16日UTC午前9時から5月19日UTC午前9時(日本時間の5月16日午後6時から5月19日午後6時)に掛けて、2度に渡って実施を予定しています。
“Metro”シリーズを生んだ4A Gamesから独立した新スタジオ“Reburn”(旧:4A Games Ukraine)のデビュー作として、今年2月末にアナウンスされ、当初予定していた4月25日の発売直前に技術的な問題から延期となっていたSci-Fiシューター「La Quimera」ですが、その後の進捗と動向に注目が集まるなか、本日遂に早期アクセス版の販売が開始され、“Reburn”が「La Quimera」の世界観やゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、ブラジルで開催された大規模イベント“gamescom latam”向けのトレーラーをご紹介した“Assetto Corsa”シリーズ最新作「Assetto Corsa EVO」ですが、新たに505 GamesとKUNOS Simulazioniが国内向けのプレスリリースを発行し、追加の車両やサーキット、新モードと機能を導入するバージョン0.2の配信開始をアナウンスしました。
無料コンテンツアップデートとなるバージョン0.2は、Alfa Romeo Giulia Sprint GTAやLotus Exige V6 Cup、Porsche 911 ターボ3.6 (964型)、マツダ MX-5(NA型)、ホンダ NSX-R(1992年モデル)、Maserati GT2、Alfa Romeo 75 1.8 Turbo Evoluzioneを含む追加車両をはじめ、新たなサーキットとなるアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)とイギリスのドニントン・パーク、新モード“カスタムレースウィークエンド”、新機能“リプレイギャラリー”、安定性の向上やVR向けの改善、AIの強化といった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
アーサー王伝説のその後を描いた“King Arthur: Knight’s Tale”の大規模拡張パックとして、昨年5月にリリースされ、先日新世代機対応がアナウンスされたスタンドアロンの新作「King Arthur: Legion IX」ですが、本日予定通り国内外でPS5とXbox Series X|S向けの販売が開始され、NeocoreGamesがコンソール版のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(PS Store/Microsoft Store)
先日、様々なスポーツ用品を身に纏う筋骨隆々な“Dunk”の映像をご紹介したSassy Chap Gamesの家具・家電恋愛シム「Date Everything!」ですが、2025年6月17日の発売が迫るなか、新たにTeam17が家の17ヶ所に存在するドア“Dorian”(ボイスアクターはベン・スター)を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
外は物理演算やコリジョン、サウンドの処理など、外部アセットの演算コストがかさむから家から出るなと立ちはだかる玄関の“Dorian”や、バスルームに集う騒がしいメンバーについて話す浴室のドア“Dorian”とのやり取りなど、動けないドアの悲哀が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Bethesda Game StudiosやBioWare、Naughty Dogで活躍したベテランたちが設立した新スタジオ“NEARstudios”のデビュー作として、昨年10月にアナウンスされ、“The Elder Scrolls V: Skyrim”のリードデザイナーBruce Nesmith氏の参加も話題となった動物テーマのライフシム系ファンタジーサンドボックスRPG「Hawthorn」ですが、SkyrimとStardew Valleyを融合させたような野心作の動向に注目が集まるなか、新たにNEARstudiosが本作のKickstarterキャンペーンを始動し、20万ドルの資金調達を目指していることが明らかになりました。
「Hawthorn」は、ネズミやカワウソ、フクロウを含む擬人化された動物たちや妖精が暮らす絵本のようなファンタジー世界を舞台に、村の建設や農業、クラフト、世界の謎を探る探索が楽しめるCo-opマルチプレイヤー対応サンドボックスRPGで、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて、本作の作品世界を描くストーリートレーラーとゲームの概要や開発に焦点を当てるKickstarterキャンペーン映像が登場しています。
昨晩、次期拡張“運命の境界”(The Edge of Fate、旧コードネーム: アポロ)のお披露目ライブ配信が実施され、新たなロケーションや驚きの新展開を含む“運命の境界”のディテールや新サーガの話題が報じれた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、“運命の境界”拡張とさらなる拡張“反逆”で構成される「予言の年」の概要をはじめ、“運命の境界”の多彩な新コンテンツ、豪華な限定版を含む幾つかのエディションなど、大量の新情報が明らかになりました。
予言の年を構成する2つの拡張と2つの大型アップデートを含むロードマップ、新たな舞台となるケプラーのディテール、アクティビティのフローを合理化する新UI“ポータル”、スター・ウォーズにインスパイアされた“反逆”拡張の概要、そして本日始動した“運命の境界”向けの導入イベント“ナインの儀式”など、多彩なディテールが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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