2016年11月上旬にローンチローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したWarm Lamp Gamesの独創的なディストピアアドベンチャーシム「Beholder」ですが、昨年末にアナウンスされた続編「Beholder 2」の動向に注目が集まるなか、新たに“Papers, Please”の素晴らしい公式短編映像を手掛けたKinodom ProductionsとWarm Lampが“Beholder”の実写短編映像「Beholder – Official Short Film」をアナウンスし、2018年12月の公開を予定していることが明らかになりました。
さらに、続編“Beholder 2”の発売日も決定し、2018年12月4日に待望の北米ローンチ(ヨーロッパは12月5日)を果たすほか、初代の購入者向けに20%オフを適用することが判明しています。
本日、ハリーとロン、ハーマイオニーの杖を描いた新しいロゴがお披露目されたNianticとPortkey GamesのモバイルARゲーム「Harry Potter: Wizards Unite」ですが、先ほど本作初のティザートレーラーがお披露目され、国内外でオープンした公式サイトにて、事前登録の受け付けがスタートしました。
“Harry Potter: Wizards Unite”は、マグル界(魔法の力を持たない普通の人達が暮らす世界)に突如魔法の痕跡が出現しはじめたことから、魔法省と国際魔法使い連盟が結成した特殊部隊“国際機密保持法特別部隊”(Statute of Secrecy、SOS)が来る大災厄を未然に防ぐために魔法使いを募集する、という設定のAR作品で、プレイヤーはSOSに所属する魔法使いとなり、事態の調査に乗りだすことになります。
現代のマグル世界に突如出現したプレイヤーらしき女性魔法使いが、イモビラスを唱えスニッチを捕獲する様子やマグル避け呪文レペロ・マグルタムのロゴが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、未公開シーンを多数収録した新トレーラーがお披露目された期待の新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot GamesのコミュニティマネジャーUnstableVoltage氏が後援者向けのビルド3を用いてジオスケープを紹介するライブ配信を実施し、新たに実装されたジオスケープのストラテジーレイヤーを紹介する40分強の解説映像が登場しました。
初代X-Comを想起させる地球や固有の移動システム、各種探索と兵士のロードアウト、スカベンジングやエイリアンの拠点襲撃など、X-Com/XCOM的なゲームプレイメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、初のゲームプレイ映像をご紹介した“This War of Mine”のストーリーDLCパス「This War of Mine: Stories」の第2弾エピソード“The Last Broadcast”(最後の放送)ですが、本日予定通り新エピソードの配信が開始され、戦渦の最中で生き残ったポゴレンの市民達に語り掛けるラジオ放送を描いたローンチトレーラーが公開されました。
かつてFuncomでThe Longest Journeyシリーズを生んだRagnar Tornquist氏の新スタジオ“Red Thread Games”が開発を手掛けるオリジナルの新作として、2013年10月末にアナウンスされた「Draugen」ですが、“Red Thread Games”のデビュー作にしてThe Longest Journeyシリーズ最新作である“Dreamfall Chapters”が見事な傑作に仕上がった一方で、2014年3月以来続報が途絶えていた“Draugen”の動向に注目が集まるなか、昨晩Red Threadが遂に本作の新トレーラーを公開。PS4とXbox One、PC向けの新作として、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年10月のアナウンス時には、1920年代のノルウェー西海岸を舞台に、人里離れた漁村で暮らす住民全員の魂が奪われた事件の謎とそこに隠された暗い秘密を調査する一人称視点のサバイバルホラーと報じられた“Draugen”ですが、続報の解禁に併せて公開されたSteamの商品ページによると、“Draugen”は行方不明となった姉妹を探すためにノルウェーを訪れたアメリカ人旅行者Edward Charles Hardenと彼を随行するコンパニオンLissieの物語を描く一人称視点のサイコロジカルミステリー(Red Threadはフィヨルドノワールミステリーと説明している)で、快活で社交的な“Lissie”との現実的かつ動的なダイアログシステムや主人公の精神状態や天候によって変化するフィヨルドの景観、信頼できないナレーターが語るスリルあるストーリー経験、日常の裏に潜む何かを巡る物語といった非常に独創的な要素を特色としています。
素敵な女性コンパニオン“Lissie”の姿と1920年代のノルウェーの美しい自然を描いた“Draugen”のティザートレーラーとスクリーンショットは以下からご確認ください。
THQの名を冠した2016年8月の社名変更以来、続々とIPやスタジオの買収を進めているお馴染み「THQ Nordic」(旧 Nordic Games)ですが、今年だけで既にDeep Silverを含む“Koch Media”や注目作Biomutantを手掛ける“Experiment 101”、独“HandyGames”、“Timesplitters”トリロジーと“Second Sight”のIP、Copernicusを含む“Kingdoms of Amalur”シリーズのアセットとIP、そして“Alone in the Dark”と“Act of War”のIPまで獲得している“THQ Nordic”が本日さらなる新スタジオの買収を発表。なんとFlatOutシリーズとWreckfestで知られるフィンランドの「Bugbear Entertainment」に加え、Goat Simulatorの開発やDeep Rock Galacticのパブリッシングで知られるスウェーデンの「Coffee Stain Studios」を買収したことが明らかになりました。
昨日、雪に包まれたロシアの小さな町に生まれ変わった“Nuketown”のゲームプレイトレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩PS4とXbox One向けの大規模なアップデート(PC版はまもなく)が配信され、予定通りPS4先行となる“Nuketown”マップが遂にプレイ可能となったことが明らかになりました。
昨晩、海外向けのPS4対応が正式にアナウンスされた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどSIEJAが国内向けに日本語PS4版PUBGの発売決定をアナウンスし、海外と同じく12月7日のリリースを予定していることが明らかになりました。
国内向けのアナウンスに併せて、多彩な特典を用意したエディション3種の予約受付がスタートしており、PS Store限定の予約特典として、ネイトの衣装とエリーのバックパックが同梱されます。(参考:Amazon.co.jpのPS4パッケージ版、発売は2019年1月17日)
また、国内PS4版のアナウンスに伴い、予てから雪マップと噂されていた第4弾マップの名称が事前情報通り“Vikendi”となることが判明し、続報が待たれる状況となっています。(サバイバーズ・エディションとチャンピオンズ・エディションに“Vikendi”のプレミアムイベントパスが同梱される)
先日、ウォーハンマーシリーズの人気タイトルを同梱する新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにディストピアな世界を舞台とする作品をまとめた「Humble Dystopian Bundle」の販売を開始しました。
エキゾチックな東京で戦うアクションシューティング「Tokyo 42」やWarm Lamp Gamesのスパイアドベンチャー「Beholder」、政府の高度なネット監視プログラムを描くOsmotic Studiosの傑作アドベンチャー「Orwell: Keeping an Eye On You」やそのシーズン2となる「Orwell: Ignorance is Strength」、Videocultの独創的なアクションゲーム「Rain World」、Layers of Fearを生んだBloober Teamのサイバーパンクホラー「>observer_」といった豪華な作品を同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
マスター・イベスを殺した犯人を追う“不明のクリプトアーキ”のクエスト報酬として復活を果たした「Destiny 2」のエキゾチックヘビーマシンガン“サンダーロード”ですが、新たにBungieがサンダーロードのゲームプレイを紹介するプレイ映像を公開し、クエストが終了する11月27日(国内は28日)以降は、エキゾチックエングラムのドロップから入手可能となることが明らかになりました。
ゴールドエディション購入者向けの先行解禁を経て、明日の正式ローンチがいよいよ目前に迫るIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが明日の発売に先駆けて、第1弾エルーシブターゲット“不死身”(マーク・ファバ)を演じる俳優ショーン・ビーンを起用した素敵な実写トレーラーを公開しました。
決して死なない男が饒舌に暗殺の極意を語る愉快な最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
昨日、Kickstarterキャンペーン始動の予告とプレイ映像をご紹介したTriton NoirとUbisoftのミニチュアボードゲーム「Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で13万カナダドルの初期ゴールをクリア。およそ半日が経過した現段階で41万カナダドル調達を突破し、早くも6つ用意された全てのストレッチゴールを完了する異例の事態となっています。
“BlizzCon 2018”の開催を経て、29人目のヒーロー“アッシュ”のPTR運用が進められていた「オーバーウォッチ」ですが、本日遂に“アッシュ”や一部ヒーローのバランス調整を正式に導入するパッチ1.30の配信が開始され、変更点のハイライトをまとめたトレーラーがお披露目されました。
先日、発売から僅か8日間で前作を上回る累計出荷本数1,700万突破が報じられた人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、本日DefendTheHouseが早くも第4弾の“Myths”エピソードを公開。武器を利用した魚の捕獲や投げ縄を用いるあれこれなど、興味深い7つの検証が行われています。
先日、過去最大規模のプレミアが行われると語ったGeoff Keighley氏のインタビューに関する話題をご紹介した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、12月6日の放送が迫るなか、新たに今年のGOTYを含む部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「Assassin’s Creed Odyssey」と「Celeste」、「God of War」、「Marvel’s Spider-Man」、「Monster Hunter: World」、「Red Dead Redemption 2」と、何れも劣らぬ今年を代表する傑作達が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“God of War”と“Red Dead Redemption 2”がGOTYを含む8部門で最多ノミネートを果たし、次いで“Marvel’s Spider-Man”が7部門、“Celeste”が4部門に選出され、今年の賞レースをリードしています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品を投票しておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。