先月下旬の正式アナウンスを経て、今月5日にPC版のローンチを果たした“Ubisoft Reflections”の可愛らしい新作「Grow Home」ですが、本日レアな動植物や収集クエスト、B.U.Dのスキンといった新コンテンツに加え、30種を超える修正を導入する第1弾アップデートが配信(参考:パッチノート)され、新要素の概要を紹介するアップデートトレーラーが公開されました。
昨年7月のSteam Early Access版発売を経て、PS4とXbox One、PC版の正式ローンチが2月17日に決定したDefiant Developmentの新作アクションRPG「Hand of Fate」が予定通り昨日発売を迎え、収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライクを組み合わせた作品の概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
北米や東アジアでスタジアムを埋めるようなeSportsイベントの華やかな成功と台頭が脚光を浴びるなか、ロンドンにイギリス初のeSports専用アリーナがまもなくオープンし、3月から9月に掛けて複数のタイトルを競う“2015 Gfinity Championships”が開催されることが明らかになりました。
かつてSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められ、その後Unityを採用するスタンドアロンタイトルとして再始動を果たしたRaindrop Studiosのサバイバル作品「Raindrop」ですが、2013年11月に実施したKickstarterキャンペーンの失敗以降も開発が水面下で進められており、昨日未見のフッテージを多数収録した第3弾のティザートレーラーが公開されました。
ディストピア感溢れる実写映像と交互に映し出される“Raindrop”の不穏なインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
今年6月のローンチに向けて、やや潜伏気味に開発が進められているRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、“New York Toy Fair”に出展されていたスクウェア・エニックスのPLAY ARTS改“Arkham Knight”フィギュアに一部興味深い装備品が発見され、ある合致が意味する内容に注目が集まる状況となっています。
今回は、新たに浮上した“Arkham Knight”の正体に関わる未確認の情報をご紹介しますが、内容には一部強いネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
昨年10月に取り扱いを開始した“LucasArts”や先週スタートした“Warner Bros. Interactive Entertainment”作品など、ぞくぞくと新パブリッシャーの参加が進んでいるお馴染み「GOG」が、新たに数々のグランドストラテジー作品で知られる“Paradox Interactive”タイトルの取り扱いを開始。初代“Europa Universalis”や“Hearts of Iron”を含む貴重なクラシック6作品が購入可能となっています。
また、取り扱いの開始に併せて1部のタイトルの50%オフセールも行われていますので気になる方は一度ラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
2月25日のローンチがいよいよ目前に迫る「Homeworld Remastered Collection」ですが、昨年3月に行われた投票を経て特典の内容が決定した豪華な“Collector’s Edition”のパッケージを入手したGame Informerが内容物の紹介を含む素敵な開封イメージを公開しました。
リマスター版の“Collector’s Edition”は、USB接続による発光ギミックを備えた12インチのレジン製“マザーシップ”レプリカとアートブック、キーホルダーを同梱するもので、外箱や内容物のデザインが当初の発表よりも洗練されたデザインに変更されています。
3月19日のローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、昨晩お馴染みのYoutuber達による新たなプレビュー映像が解禁され、初のお披露目となる“Riptide”マップと“Derailed”マップ、レスキューモードを含む大量のゲームプレイ映像が登場。さらなる新要素として、恐竜や狼をモチーフにした個性的なマスクが“Battlefield Hardline”に導入されることが明らかになりました。
先日、100万ドル調達を突破し、後日談を描くミニキャンペーンの実装が決まった「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンが本日予定通り終了し、10万ドルの調達目標に対し、3万1,497人のファンが120万4,726ドルもの資金を提供する著しい成功を収めました。
また、キャンペーンの終了に併せてシャドウランの父Jordan Weisman氏をはじめとするHarebrained Schemesの面々が熱烈なコミュニティに感謝を伝える映像が公開され、既にスタートしている開発の進捗に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
今月上旬に決定版とも言える“Star Wars”作品のバンドルを発売したお馴染みHunble Bundleが、新たにスクウェア・エニックスの注目作(※ 何れも海外版)を多数同梱する豪華な「Humble Square Enix Bundle 2」の販売を開始しました。
“Hitman: Absolution”や傑作“Hitman GO”(※ Android版)、新生“Thief”に“Murdered: Soul Suspect”まで、シークレットを含むお買い得感の高いバンドルのラインアップは以下からご確認下さい。
先日、海外ローンチを果たし、革新的なメカニクスや奥深い戦略、フロンティアとしての取り組みが高く評価される一方で、マイクロトランザクションやDLC販売に関する動向が一部で問題化しているTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みChris Ashton氏が現在の開発状況や今後のコンテンツリリースについて言及し、予てから無料リリースを謳っていた新マップに加え、ランク対応やスペクテーター機能、追加のゲームモードといった新要素を全て無料でリリースすると予告しました。
先日ご紹介した100万ドル調達の達成を経て、現在キャンペーン終了まで8時間を残す状況で3万人を超えるファンが約116万4000ドルの資金を提供する状況となっているHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、ビデオゲーム開発におけるKickstarter利用の難しさと凋落が叫ばれるなか、“Shadowrun Returns”(183万6,447ドル)と“Golem Arcana”(51万8,538ドル)の資金調達を見事に成功させ、“Shadowrun: Hong Kong”のゴール達成を以て、Kickstarter上でシリーズの開発資金を調達する初のビデオゲームフランチャイズを誕生させたHarebrained SchemesがVenture Beatのインタビューに応じ、Kickstarterキャンペーンの成功について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
先日、予約購入者向けのプライベートベータテストが開始されたPureの新作Co-opシューター「Alone in the Dark: Illumination」ですが、新たにGameSpotがベータビルドの“Ghost Town”レベルをプレイしたプレビュー映像を公開しました。
舞台となる田舎町“Lorwich”の余りに暗いロケーションや火炎放射器を利用した戦闘、リザルトを含むオブジェクティブの達成など、今後の仕上がりが気になる最新のハンズオン映像は以下からご確認下さい。
昨年8月の正式アナウンス以降、公式サイトを通じて多数のディテールや進捗状況が報じられているNinja Theoryの新作「Hellblade」ですが、新たにファンから寄せられた質問に開発陣が応えるQ&Aセッションが実施され、新作の動向に関する多数の新情報が明らかになっています。
“BioShock Infinite”や“Journey”、“The Last of Us”といった作品を扱う美術館品質の公式アートプリントを多数販売しているオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「Dragon Age: Inquisition」のコンセプトアートを用いた5種類の素敵なアートプリントの販売を開始しました。
今回のアートプリントは、BioWareのRamil Sunga氏やCasper Konefal氏がブラックウォールやカサンドラ、レリアナ、モリガンといった主要キャラクターを描いたタロットカード用のコンセプトアートをジクレー印刷したもので、何れも手書きのナンバーが入った限定50枚の貴重なプリントとなっています。サイズは高さ50cm/幅30cm、価格は何れも95ユーロとなっていますので、気になる方は早めの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
イギリスでビデオゲームやメディア関連のコンサルティングと市場調査を行っているICO Partnersが、予てから独自に調査を進めているビデオゲームメディアのブランドやフランチャイズに対する言及規模をまとめた2014年全体の統計情報をまとめた調査結果を報告し、調査対象となっている約3,500サイト(28言語)ものメディアが2014年に最も言及したハードウェアとソフトウェアが「PlayStation」ブランドとRespawn EntertainmentのFPSタイトル「Titanfall」だったことが明らかになりました。
また、PlayStationとXboxブランドの言及に関する推移や、台頭著しいMOBA分野とWoWの驚くべき復活が話題となっているMMO分野についても興味深い動向が提示されています。(※ なお、今回の統計情報には任天堂のコンソール情報が適切に含まれておらず、一部データの比較が完全ではないことがICO Partnersによって明言されています)
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