先日、ヒマラヤが舞台であることを示すチベットの祈願旗タルチョーや、僧院らしき建築物が確認できるアートワークと共に正式アナウンスを迎えた人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにマルチプレイヤーの強化やAssassin’s Creed IIIのクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏が開発に参加しているといった噂に加え、前作に登場した電波塔要素の再登場を思わせるイメージが発見され話題となっています。
3月上旬にRocksteadyが開発を手掛けるArkhamトリロジーの最終章としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに公式Twitterが凛々しいハーレイクインの立ち姿やリドラーチャレンジに挑むバットモービルを含む高解像度な新スクリーンショットを4枚公開しました。
先日発売されたGame Informer誌最新号の特集から、様々なディテールが判明し、来るE3の続報に注目が集まる人気シリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerのボスGlen Schofield氏が本作のストーリー開発に言及し、脚本の制作に2年半に及ぶ期間を費やしたと明らかにしました。
“Expedition”DLCとGame Update 3の配信を経て、プレイリストから“CTF”と“Pilot Hunter”(パイロットハンター)が削除される状況となっていたPC版「Titanfall」ですが、新たにRespawnが公式サイトを更新し、この削除の理由と現在の状況、新たなゲームモードの導入予告が提示されました。
予てから、「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”の情報をご紹介していますが、新たに“Skywind”を手掛けるTES Renewal Projectが並行して計画を進めているSkyrim用の“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」のティザートレーラー“The First Dawn”が公開されました。
懐かしい地下牢や序盤のロケーション、Imperial Cityに聳える白金の塔など、当時の記憶が鮮やかに蘇る素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
5月27日の世界ローンチが目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作の主人公Aiden Pearceが持つスマートフォンのハッキング機能を現実世界の人間に持たせたらどうなるか……という実験を行うプロモーション用のドッキリ映像が公開されました。
最初は便利な機能に喜んでいたドッキリの被害者がとんでもない展開に巻き込まれていく愉快な映像は以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介する映像は自動翻訳ではない日本語字幕が用意されていますので、字幕が表示されない方はツールバーの字幕(キャプション)ボタンから字幕を有効化してご覧ください。
Full ThrottleやGrim Fandango、Psychonauts、Brutal Legend、Broken Ageといった数々の傑作を生み、Monkey Islandシリーズの成功にも貢献し、ロン・ギルバートやデイブ・グロスマンと共にLucasArtsの黄金時代を築いたDouble Fine Productionsのお馴染みティム・シェーファーですが、新たに“Broken Age”のKickstarterプロジェクトから派生したドキュメンタリー企画“Double Fine Adventure”の新たな取り組みとして、ティムがかれこれ10年以上プレイしていないという本人の記念すべき初プロデュース作品「Day of the Tentacle」(1993年発売)をプレイさせ、当時の状況を語らせるという愉快な企画が開始され、40分に及ぶ第1弾プレイ映像が登場しました。
“Day of the Tentacle”の変型ボックスや特典のマウスパッドといった貴重なアイテムに加え、マニアック・マンションの事件から5年後の物語を描く直接的な続編として登場した“Day of the Tentacle”に、手の生えた意志を持つ触手“Purple Tentacle”(世界征服を目論む本作のヴィラン)がキャラクターとして登場した経緯や、ジョージ・ルーカスが友人に配ってまわった“Day of the Tentacle”のうち、スピルバーグと息子のマックス君だけがタイトルをプレイし、ヒントを求めてルーカスに直接電話したといった興味深い逸話など、今見ても素晴らしい“Day of the Tentacle”のビジュアルとティムの愉快な話を山盛りに詰め込んだ素敵なプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、各種要素を大幅に強化する期待の続編“Killing Floor 2”をアナウンスしたTripwireが昨日海外で発売5周年を迎えた初代「Killing Floor」の素敵なインフォグラフィックを公開し、5年の間に殺害されたZed(※ ゾンビの意、スペシメンを指す)が200億体を超え、プレイ時間が1億6,700万時間を突破、射出された弾丸の数が4,000億発を超えるといったもはや良く判らない天文学的な統計値の数々が登場しました。
さらに、本作のローンチ後にリリースされた無料コンテンツが20種を超えるマップや40種近い武器、4人のプレイアブルキャラクター、2つのゲームモード、7度の特別イベントに及ぶといった、本作の根強い人気を支えるTripwireの取り組みや、トリビア、Killing Floor 2の予告も記された実に興味深いインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
2012年2月8日にPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」用MODツール“Creation Kit”のローンチに併せてSteam上にオープンしたPCタイトル向けのMODプラットフォーム「Steam Workshop」ですが、本日Valveが本サービスの対応タイトルが100作品を突破したとアナウンスを行い、正確にはマイルストーンを超えて現時点で109本のゲームがSteam Workshopを利用しMOD対応を実現していることが明らかになりました。
予てから対応がアナウンスされていたものの、ほとんどディテールが報じられず、今年3月にRespawnのDrew McCoy氏がファンの質問に答えリリースが近いと予告していた「Titanfall」のモバイル用コンパニオンアプリが本日遂にローンチを果たし、iTunesとGoogle Playにて利用可能となりました。
昨晩、UbisoftのFY2014報告にて、ヒマラヤを思わせる“Kyrat”と呼ばれる美しいロケーションと、相変わらずヤバそうなキャラクターの外観と共にシリーズ最新作“Far Cry 4”がアナウンスされ大きな話題となりましたが、今回の業績報告では来る新作への期待を著しく高める要因となった前作「Far Cry 3」の販売状況についても触れられており、なんと2014会計年度に本作が300万本近くを売上げ、累計販売本数が900万規模に達していたことが明らかになりました。
先日、GameSpyの全サービス停止に伴い、GameSpyサービス停止後もPC版「Halo: Combat Evolved」のマルチプレイヤーを可能にする新パッチがBungieからリリースされるとご紹介しましたが、本日公式フォーラムが更新され、Bungieのベテランプログラマとして知られる“Sawnose”ことRoger Wolfson氏が正式に新パッチと新たなDedicatedサーバのバージョン1.0.10.0621を公開。Halo: Combat Evolvedだけでなく、Gearboxが2004年にリリースしたMOD対応を含むマルチプレイヤー専用クライアント“Halo: Custom Edition”にも対応を果たしたことが明らかになりました。
昨年12月中旬にサイバーフロントの解散が決定したことから、発売中止となっていた日本語PC版“Saints Row IV”ですが、先ほどズーがWindows PC向けのパッケージタイトルとして「セインツ ロウ 4 日本語版」のリリース決定をアナウンスし、2014年5月30日に4,800円(税別)で発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて日本語化されたUIが確認できる多数のスクリーンショットと共に、作品の概要がアナウンスされています。
昨晩、予てからのお披露目予告を良い意味で裏切り、第4弾DLC“Dragon’s Teeth”だけでなく最終DLCである“Final Stand”の映像まで収録したPremiumトレーラーを公開した「Battlefield 4」ですが、今回のトレーラーには先日ご紹介した北朝鮮マップをはじめ、米軍の下でロッキード・マーティン社の宇宙部門が2009年まで研究開発を進めていたミサイル防衛システム“Multiple Kill Vehicle”の技術を利用したような謎のユニットまで登場しており、来る拡張パックの内容に注目が集まる状況となっています。
という事で、今回は昨晩公開されたPremiumトレーラーに収録された気になるシーンをまとめてご紹介します。
先月中旬に発表されたNPDのアメリカ市場における3月の販売データにおいて、ソフトウェア販売部門で「Titanfall」が1位を獲得した話題を以前にご紹介しましたが、本日NPDがアメリカ市場4月の最新販売データを発表し、今月も“Titanfall”が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先ほどUbisoftが2014会計年度の業績報告を行い、昨年10月に発売された「Assassin’s Creed IV: Black Flag」の出荷が1,100万本に達したことが判明。1,000万本出荷が報じられた今年2月のQ3報告以降に100万本出荷を達成していたことが明らかになりました。
先ほどUbisoftが2014会計年度の業績報告を行い、多数の新情報が噴出する状況となっていますが、新たに「Tom Clancy’s The Division」の公式Blogが更新され、昨年7月に2014年末のリリース予定が報じられていた本作の発売が2015年に延期されたことが明らかになりました。
先ほどUbisoftが2014会計年度の業績報告と共に公開したプレゼンテーション資料に次世代機向けのタイトルとなるAssassin’s Creedシリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」の情報が掲載され、来る最新作の開発が計画をリードするMontrealを中心に9つのスタジオが参加する10スタジオ体制で進められていることが明らかになりました。
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