昨日、舞台がロンドンであることをはっきりと示す1枚のティザーイメージをご紹介した次期“Assassin’s Creed”ですが、先日のティザー解禁を経てタイトルが“Assassin’s Creed Victory”から変更されたとの噂が報じられるなか、新たにPolygonがGameStopのマーケティング資料を入手したとして、新作「Assassin’s Creed Syndicate」の概要を明らかにしました。
昨年12月に19世紀のロンドンを舞台とする“Assassin’s Creed Victory”のロゴやスクリーンショットが流出し、Ubisoftがこのイメージを本物だと認める状況となっていた「Assassin’s Creed」シリーズですが、新たに最新作のお披露目を行うライブ配信の実施がアナウンスされ、イギリスの5月12日午後5時(日本時間の5月13日午前1時)に発表を予定していることが明らかになりました。
また、お披露目配信の決定に併せて新作の主人公と思われるアサシンの手元を映したティザー映像が登場しています。
今月初めに正式アナウンスが行われ、中国とインド、ロシアを舞台に展開することが判明したスピンオフシリーズ“Assassin’s Creed Chronicles”ですが、新たに明日配信を迎えるシリーズ第1弾「Assassin’s Creed Chronicles: China」のゲームプレイと美しいアートワークを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
エツィオによって訓練された女性アサシン“Shao Jun”が主人公となる“Assassin’s Creed Chronicles: China”は、1526年の混迷する明王朝を舞台に描く作品で、同胞の救出を図る“Shao Jun”の復讐を描く2.5Dアクションタイトルとなることが報じられていました。
昨晩、海外版の発表とトレーラー、作品の概要をご紹介した“Assassin’s Creed Chronicles”ですが、先ほどUbisoftが日本語版「アサシン クリード クロニクル」の字幕入りアナウンストレーラーを公開し、エピソード1となる“アサシン クリード クロニクル チャイナ”が海外版と同じ4月22日に配信を迎えることが明らかになりました。(参考:日本語版商品ページ)
中国のシャオ・ユンとインドのアルバーズ・ミール、ロシアのニコライ・オレロフと、それぞれ異なる国と時代のアサシンを主人公に描くトリロジーの最新映像は以下からご確認下さい。
昨年9月に“Assassin’s Creed Unity”のシーズンパスに含まれるスタンドアロンタイトルとしてアナウンスされ、Ezioの晩年を描いたアニメーションに登場した中国の女性アサシン“Shao Jun”を主人公とする2.5D作品となることが報じられた“Assassin’s Creed Chronicles: China”ですが、先ほどUbisoftが本作のエピソード展開を正式に発表し、中国に続いてインドとロシアを舞台とするスピンアウトが2015年秋までにリリースされることが明らかになりました。
2月6日にSteelSeries Sentryを利用したアイトラッキング対応と共に3月10日の発売決定が報じられたPC版「Assassin’s Creed Rogue」が、本日予定通り国内外でローンチを果たし、国内Amazonにて日本語版“アサシン クリード ローグ”のダウンロード販売が開始されました。
また、発売に併せてPC版の“Low”設定と“Very High”設定を比較した数枚のスクリーンショットが登場しています。
今日の休憩動画は先日イギリスのパーフリートにあるCircus Tavernで開催された英プロレス団体SWEのSouthside Speed KingタイトルマッチにおいてWill Ospreay選手が披露した華麗な「Assassin’s Creed」的入場シーンをご紹介します。
屈強な男達を音もなく次々と暗殺するWill Ospreay選手のアサシンっぷりと大きな盛り上がりを見せる会場の様子は以下からご確認下さい。
かつてダマスカスとエルサレムを駆け抜けたアルタイルを筆頭に、およそ8年に渡って様々な時代と都市の高い場所を見つけては信じがたい跳躍を見せてきた「Assassin’s Creed」シリーズのアサシン達ですが、タイトルにも冠するアサシン教団の確固たる信条に基づく命知らずの跳躍(Leap of Faith)を受け止めるあの万能すぎる“干し草”に疑問を抱かないシリーズのファンは少ないのではないでしょうか。
そんな“干し草”の有効性を疑問を抱いたイギリスの名門レスター大の学生4人が、干し草に人間が落下した場合の安全性や落下が有効な高さの限界について物理的な検証を行った興味深い研究結果を発表し注目を集めています。
“IGF 2015”と第15回“Game Developers Choice Awards”の授賞式をはじめ、次期Deus Ex用“Dawn Engine”や“Terraria: Otherworld”のお披露目に注目を集める“GDC 2015”の開催がいよいよ目前に迫るなか、新たに「Ubisoft」が“GDC 2015”向けの出展ラインアップをアナウンスし、未発表プロジェクトの提示を含む開発者パネルやライブデモが、3月2日から5日間に渡って開催されることが明らかになりました。
UbisoftのGDC参加は、専用のラウンジを用意し毎日9時30分から午後6時まで様々な催しを行うもので、先日ローンチを果たした新作“Grow Home”のプレイアブル出展をはじめ、“Far Cry 4”や“Assassin’s Creed Unity”、“Tom Clancy’s The Division”、“Watch Dogs”といった大作のプレゼンテーション、さらに“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発を率いたAshraf Ismail氏の未発表プロジェクト、Montpellierのリードプログラマとして多数のミドルウェアやエンジン、“Ghost Recon”関連の技術を支えたAlexis Vaisse氏の未発表プロジェクトに関する発表を予定していることが判明しています。
昨年12月中旬にパリマップの一部をそっくり入れ替える6.7GBもの巨大なパッチが配信され、パフォーマンスが大きく向上したUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにコンソール版向けの第5弾パッチが配信(※ PC版は本日配信予定)され、アクセスにコンパニオンアプリとAssassin’s Creed Initiatesへの接続を必要としていたコンテンツが全てのプレイヤー向けに開放されたことが明らかになりました。
UPDATE:2月17日12:40
先日、Deadlineが報じた独占情報としてマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」に女優マリオン・コティヤールが起用されたとの話題をご紹介しましたが、本日Ubisoftが公式Facebookにてマリオン・コティアールの参加を正式に報告し、起用の話題が事実だったことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日行われたUbisoftのカンファレンスコールにて、2016年12月21日に公開が確認されたジャスティン・カーゼル監督、マイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たに2007年の“エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜”でエディット・ピアフを演じアカデミー主演女優賞を獲得し、今年のアカデミー主演女優賞にもノミネートを果たした女優マリオン・コティヤールが映画版“Assassin’s Creed”に起用されたとの話題が登場し注目を集めています。
UPDATE:2月14日00:10
本日Ubisoftの資料に発見された“Assassin’s Creed Golden Age”に関する情報をご紹介しましたが、新たにUbisoftのPRマネジャーJay Acevedo氏が今回の件に言及し、“Assassin’s Creed Golden Age”がやはり“Assassin’s Creed IV: Black Flag”のプロジェクト名だったことが明らかになりました。
以下、Jay Acevedo氏のTwitter発言を追加した更新前の本文となります。
現在、2015年発売予定の最新作“Assassin’s Creed Victory”の開発が進められているUbisoftの“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにプロジェクトマネジャーとプログラマーの募集用に用意された資料(注:PDFが開きます)に「Assassin’s Creed Golden Age」と記された作品のドキュメントらしきイメージが映り込んでいることが発見され、すわ未発表新作かと注目を集めています。
先日、20世紀フォックスが2016年と2017年の新作に関するスケジュール情報をアナウンスし、2016年12月21日への延期が報じられたマイケル・ファスベンダー主演の映画版「Assassin’s Creed」ですが、本日Ubisoftが2014~2015会計年度第3四半期業績報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、同社のCEO Yves Guillemot氏が映画の公開スケジュールに言及し、先だって20世紀フォックスがアナウンスした2016年12月21日の公開スケジュールが事実であることを確認しました。
本日「Ubisoft」が2014~2015会計年度第3四半期の業績報告を行い、前年同期比で55.8%もの収益増を達成した好調な業績と共に主要タイトルの販売動向がアナウンスされ、最新作“Assassin’s Creed Unity”と“Assassin’s Creed Rogue”が累計1,000万本、“Far Cry 4”が700万本、“The Crew”が200万本出荷を記録したことが明らかになりました。
また、次会計年度(2015年4月1日から2016年3月31日まで)のタイトルラインアップもアナウンスされ、FY15-16に“Tom Clancy’s The Division”や“Rainbow Six Siege”を含む5本のAAAタイトルローンチを予定していることが判明しています。
先日、GameStopに商品ページが登場し発売日のアナウンスが近いと噂されていたPC版「Assassin’s Creed Rogue」ですが、本日Ubisoftが公式Blogにて発売日の決定を報じ、待望のPC版が3月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、本作の主人公“Shay”の激しい戦いを描いたPC版のローンチトレーラーも登場しています。
予てから中国やロシア、エジプトといった候補に加え、日本に対する言及や見解が何度か行わている「Assassin’s Creed」シリーズの新たな舞台ですが、新たに最新作“Assassin’s Creed Unity”のアートブックを購入したCornik22さんがAbstergo Entertainmentのロビーを描いたアートワークに奇妙な点を発見し、ともすれば“Assassin’s Creed Victory”の次に登場する舞台が“日本”になるのではないかと注目を集めています。
海外版と同じく、Xbox One版とPC版に続いてPS4版の国内配信を迎えた「アサシン クリード ユニティ」“デッド キング”DLCですが、新たにUbisoftが海外版の映像に日本語字幕を追加した国内向けのローンチトレーラーを公開しました。
新たな舞台となるサン=ドニの不気味なロケーションや新武器、ゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
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