UPDATE:4月27日20:32
新たにcharlieINTELが入手した店頭予約カードの高解像度なイメージを追加しました。
以下、画像を追加した本文となります。
先日、5月3日の解禁を示唆する小売り店の販促資料らしきイメージが流出し、昨日はPSNから「Call of Duty: Infinite Warfare」の名称が浮上したInfinity WardのCoD新作ですが、続報と確認が待たれるなか、新たに“Infinite Warfare”のロゴとキャラクターを描いた出自不明のイメージが登場し、リマスター版“Modern Warfare”を同梱する旨の記載と併せて真偽に注目が集まる状況となっています。
UPDATE:4月27日1:29
先ほど北米PS StoreのTrendingページから“Call of Duty: Infinite Warfare”の表記が削除されました。
以下、更新前の本文となります。
先ほど、海外小売から流出したとされるドキュメントと5月3日お披露目の噂をご紹介したInfinity Wardの“Call of Duty”シリーズ最新作ですが、先ほど北米PSNが更新され、PS Storeに「Call of Duty: Infinite Warfare」の名を冠したバナーページが登場したことが明らかになりました。
先日から、新作のお披露目に向けた噂が幾つか浮上しつつある新生Infinity Wardの「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、先ほど海外で小売店向けに配布されたプロモーション用の指示書らしきドキュメントの写真が登場し、ともすれば5月3日[火]辺りにお披露目が行われるのではないかと注目を集めています。
ここ数日、大作絡みのフェイクが幾つか浮上しては消え、この時期特有の春めいた状況が続いていますが、新たにInfinity Wardが開発を進めている今年の「Call of Duty」新作に関する話題が浮上し、来る新作が遠い未来の宇宙を舞台とする新作ではないかと注目を集めています。
本日、Activisionが2015年第4四半期の業績報告を実施し、2016年に向けた取り組みの一環として、予てからのサイクル通り“Infinity Ward”が開発を手掛ける「Call of Duty」新作の発売決定を正式に発表。今年も第4四半期(10月1日から12月31日まで)にローンチを予定していることが明らかになりました。
Infinity Wardと共に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の開発を手掛けたSledgehammer Games、かつてVisceralで初代Dead Spaceの開発を率いたGlen Schofield氏とMichael Condrey氏が設立した新スタジオで、当初はModern Warfare 3の開発協力と並行してTPSのアクションアドベンチャーとなるCoDシリーズのスピンアウトタイトルの開発を進めていましたが、スピンアウトについては残念ながら開発の中止が報告されていました。
そんな中、Sledgehammer Gamesが“未発表のハイエンドなコンソールタイトル”の計画に従事する開発者の募集を開始したことが明らかになり注目を集めています。
先ほどイベントが無事終了したActivisionによる初のCall of Dutyシリーズ専用イベント「Call of Duty XP」、この2日間に報じられた大量の新情報によって遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の全容が明らかになったわけですが、このマルチプレイヤーお披露目を行った基調講演の様子を全て収めた映像が先ほど公開されました。
各種新情報の詳細はすでにお知らせした通りですが、映像には記念すべき第1回目のCall of Duty XPイベントに駆けつけたファン達の熱狂振りがたっぷりと収められており、Robert Bowling氏がModern Warfare 3について「ワンマンアーミーは無い、ショットガンセカンダリも無い、コマンダーももう無い、ラストスタンドも無い!ファッ○ューラストスタンド!」とバランスの良さを訴える爆笑シーン(※ 3本目の1分50秒あたりから)や、波を打ったように静かになるオーディエンスが実に愉快なZeepのプレゼンなど、心の底から楽しそうなお祭り騒ぎの様子がたっぷりと収められています。
基調講演を見逃したCoDファンの方にはマルチプレイヤーの新情報やプレイ映像にときめいた週末を締めくくる絶好の映像と言えるのではないでしょうか。
本日行われたCall of Duty XPイベントの基調講演にて、かつてクオリティの高いファンメイド映像作品として話題になった「Find Makarov」の新たな映像作品が完成したことが判明、本日午前11時に予定されているお披露目を前に5分のダイジェスト映像“Find Makarov – Project Kingfish”が公開されました。
Modern WarfareとModern Warfare 2の物語を繋ぐエピソードを描いたもので、以前のクオリティを遥かに凌駕し、最早ファンメイドと呼べるレベルの代物ではない壮絶な作品に仕上がっています。キャスティングの妙も素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
ゲーム序盤からエンディングまでのプロットを含む前代未聞の巨大リークを経て、正式発表を前倒しに怒濤の攻勢を見せ始めた「Call of Duty: Modern Warfare 3」、本日の午前中からアメリカ、イギリス、ドイツが侵攻される様子を収めた映像が公開されてきましたが、まだ勢いは止まらない様子で、遂に第4弾ティザートレーラーとなるフランスの映像が公開されました。
今回の映像ではフランスのパリが空襲される様子が描かれており、Call of Duty: Modern Warfare 3が一体どのようなスケールの物語になるのか、そしてこの怒濤の展開がどこまで続くのか、一切目が離せない状況が続いています。今後も続報あり次第直ぐにお知らせしますので、お楽しみに!
先ほどロンドンの様子を描いた第2弾ティザートレーラーが公開されたばかりの「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、リーク騒動を吹き飛ばすような勢いで早くも第3弾のティザートレーラーを公開、今回はまるでBattlefield 3を挑発するかのようにドイツでの大規模なビル倒壊を描いた内容で、かなりテンションの上がる映像となっています。
リーク騒動が予定外だったとして前倒しでプロモーションを開始したとはとても思えないCall of Duty: Modern Warfare 3、まだまだ続く情報が用意されているのか、今後の動向に注目です。
先ほど遂に初のティザートレーラーが正式に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、なんと矢継ぎ早に第2弾のティザートレーラーが公開、今後はイギリスはロンドンの中心部に位置するウェストミンスター宮殿が確認できる内容で、先ほどのトレーラーと同様、リーク情報とぴったり一致する内容となっています。
ソマリアやドバイ、ロシアにイギリスなど、世界各地が舞台として描かれるとの情報も噂されているCall of Duty: Modern Warfare 3、この後もさらなる舞台が描かれるのか、怒濤の展開を迎えたCoD新作の動向に注目!です。
海外情報サイトに掲載されたプロット全域にまで及ぶ「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリーク情報ですが、来るCall of Dutyナンバリング新作は正式発表を目前に控える状況で、実際にはそのタイトルすら明らかにされていません。
そんな新作に関する大量のリーク情報やイメージの登場について、お馴染みInfinity Wardのコミュニティマネジャーを務めるRobert Bowling氏が自身のTwitterにて言及、「Modern Warfare 3に関する大袈裟な内容とリークされた大量の情報は、いくつかは正確なもので、いくつかは正しくありません。ネタバレによって経験を損なわないよう、実際の発表を待ちましょう。」と発言しました。
Robert Bowling氏の言及により一部が正しい情報だと判明した今回のリーク情報、公式発表を前に波乱に満ちたスタートを切ったCoD新作ですが、今後はビジネス的な意味でも改めて新たな波紋を呼ぶことになりそうです。
先ほど海外情報サイトに登場した「Call of Duty: Modern Warfare 3」の物と思われる大量のイメージをご紹介しましたが、既にストーリーやプレイディテールに関する内容も報じられ始めており、登場する舞台やキャラクター、詳細なプロットに関する大量の情報が登場しています。
現在各所で報じられている情報は、真偽が疑わしいことに加え、プロットが冒頭からエンディングにまで及んで詳細に記された極度のネタバレとなっていることから、今回当サイトでご紹介する情報は序盤の内容に留めておく事を予めお断りしておきます。
先日行われたActivisionのカンファレンスコールにてリリースが明言されたCall of Dutyのナンバリング新作ですが、先ほど海外情報サイトのEurogamerやKotakuにて「Call of Duty: Modern Warfare 3」のタイトルが冠された大量のスクリーンショットやストーリーに関する情報が掲載、一部の情報は既に削除されたものの、フェイクとは考えにくい量のイメージとハイクオリティな銃器デザインに加え、バラエティ豊かなキャラクターカスタマイズが窺えるイメージなどが確認でき、注目が集まっています。
ストーリーとゲームの舞台に関する情報もかなり広範囲に報じられていますので、一先ず登場したイメージを先にご紹介致します。
本日行われたActivision Blizzardの業績報告において、遂に今年の「Call of Duty」タイトルリリースが明言されたわけですが、今年はライバルとされるEAもかなり気合を入れた布陣で年末商戦に臨んでおり、現在のシュータージャンル王座に君臨するCoDの“次の一手”に大きな注目が集まっています。
そんなCall of Duty新作が望む新しい展望についてカンファレンスコールに登場したActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏が言及、来るCoD新作がフランチャイズの新しいスタンダードを設定するだろうと述べ、オンラインシステムに大きく注力したタイトルであることを明らかにしました。
Hirshberg氏は、現在開発が進められているCoD新作のオンライン要素を“オンラインユニバース”と表現、プレイヤーに対して新しいレベルのゲーム参加や接続性、コミュニティを通じてエピックなアクションを提供すると語り、開発が既に内部のマイルストーンを超えており、発表と共に、ファン達とこれを共有することをとても楽しみにしていると発言しています。
オンライン要素の拡張について中国向けスピンオフタイトルのニュースでもお知らせしたとおり、デジタルプラットフォーム開発専門のCall of Dutyスタジオ“Beachhead studio”が設立されており、ゲームエンジンの刷新が無いと示唆されていることを鑑みれば、確かに次回作の大きな一手はこの“オンラインユニバース”にあるのかもしれません。
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