本日Activision Blizzardが行った2011年10月から12月までの四半期業績報告にて、Activision PublishingのEric Hirshberg氏が今年の「Call of Duty」タイトルリリースについて、「今年もCall of Dutyブランドの新しいエピックなFPSタイトルのローンチを以てActivisionの影響力をさらに発展させる」と語り、今年も例年通りCall of Dutyタイトルのリリースを行うことを公式に明言しました。
開発デベロッパやゲームの具体的な情報については触れられませんでしたが、Hirshberg氏は次回のCoDタイトルが既にファンタジックな外観を見せており、意義のある革新をフランチャイズにもたらすだろうと強調しています。
また、Q4会計の詳細を記したプレスリリースも公開され、業績を大きく牽引した“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Call of Duty Elite”に関する以下の様な興味深い統計情報の報告が行われました。
先日、ユーザーが作成したプレイリストの中から人気のモードを公式に追加する“コミュニティプレイリスト”に、新モードとなる“Infected”が追加され、これまでプレイ可能だった“Drop Zone”がリストから消える事態となっていましたが、多くのファンから“Drop Zone”復活を望む声が寄せられInfinity Wardが復活に取り組むことを示唆していました。
そんな中、Robert Bowling氏が先ほど“Drop Zone”復活に関する進捗を明らかにし、本日中の復活が果たされることが明らかになりました。これによりコミュニティプレイリストは“Infected”と“Drop Zone”の両方がプレイ可能となります。
なお、Robert Bowling氏によると復活を望む声はTwitterだけで数千に及んだとのことで、人気の“Drop Zone”復活によってモチベーションが改めて上がる方も多いのではないでしょうか。
本日ActivisionがXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向け新マップ“Overwatch”を2月21日にリリースすると発表しました。
これまでも何度かイメージや動画でちらりと登場していた“Overwatch”はニューヨークの超高層ビル上に位置する建設現場を舞台にしたマップで、エリアを2つに分断する中央の橋や側面ルートが特徴となる対象的なレイアウトで構成されたマップとなっています。
先日、コンソール版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の新たなコミュニティプレイリストとして感染者と生存者チームに分かれ競う新モード“Infected”が追加されましたが、この追加に併せてこれまでプレイ可能だった“Drop Zone”モードが消えてしまいました。
Robert Bowling氏によるとこれは現状のプレイリストにおける仕様だったそうですが、多くのDrop Zoneプレイヤーがモードの復活を望む声を上げる状況となっており、ActivisionのDan Amrich氏が開発に打診するとの示唆を始め、Robert Bowling氏も仕様変更に取り組むと明言するなど、複数のプレイリスト搭載に向け事態が動き出している模様です。
以前にDROP ZONEと共に実装された「Call of Duty: Modern Warfare 3」のコミュニティプレイリストに2月5日から新たに“INFECTED”モードが追加されることが公式フォーラムでのRobert Bowling氏の投稿から明らかになりました。
この新モードは“感染者”チームと“生存者”チームに分かれ、全てのプレイヤーが感染者となるか、或いは生存者がタイムリミットまで生きながらえることで勝敗を決するチーム戦で、全てのプレイヤーが利用可能なゲームモードとなっています。(※ PC版のリリース時期は不明)
先日Xbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップが先行リリースされ、PS3とPC版の各種リリーススケジュールに関する発表が待たれる状況となっていましたが、昨晩Robert Bowling氏の発言やActivisionのプレスリリースからPS3版のDLCマップと1.08パッチのリリース日が明らかになりました。
先日DLCマップのリリースに伴い適用されたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の最新アップデートとなる1.08パッチですが、まだPS3とPCのリリーススケジュールに関する発表が行われておらず続報が待たれる状況となっています。
昨晩「Call of Duty Elite」がElite会員向けにModern Warfare 3仕様のJeepラングラー(※ 北米の勝者)やニューヨーク旅行(※ EU地域の勝者)、HDTVとサラウンドシステム、CanonのEOS T3i、iPad2など、超豪華な賞品を用意した対戦イベント“100k Day”をPS3とXbox 360上でスタートしました。
このイベントはチームデスマッチ上で競われるもので、イベントに参加可能な対象地域はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オランダ、アイルランド、ベルギー、ルクセンブルグ、オーストリア、スイス、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアとなっており、残念ながら日本を含むアジア地域は対象外となっています。
先日、初のDLCマップリリースに併せて配信された1.08パッチとHotfixにて、連射率の低下による大幅なNerfが遂に敢行された「Call of Duty: Modern Warfare 3」のアキンボですが、本日この弱体化をパッチ前/後で比較した非常に判りやすい映像が登場しました。
ロードアウトの変更をどうしたものか悩んでいる方は一度参考に確認しておいてはいかがでしょうか。なお、今回のNerfは50%近い連射率の低下が謳われていますが、実際にはこれまでのパッチにおいて最も強化された時点からの50%Nerfで、強化以前に比べると全体的に30%前後のNerfとなっています。
先日遂にCall of Duty Elite有料会員に向けたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCマップがリリースされましたが、このリリースに絡み、複数プロフィールを利用するXbox 360においてDLCマップのプレイがCall of Duty Eliteに紐付けされたプロフィールにのみ制限され、海外で問題となっていました。
Xbox 360版のCall of Duty Elite有料会員向けDLCの先行リリースに伴い、他プラットフォームに先駆けて適用された「Call of Duty: Modern Warfare 3」の最新タイトルアップデートとなる1.08パッチですが、先ほど公式フォーラムが更新され遂に正式なリリースノートが公開されました。
また、今回の更新ではPS3とPC版の1.08パッチ配信についても触れられており、PS3版パッチが認可フェーズ入りを果たし、両プラットフォーム向けのパッチ配信が間もなく行われることが明記されています。
武器バランスの調整を含む1.08パッチの変更点詳細と、今後の調整が検討されている要件リストの最新版は以下からご確認下さい。
昨日最新のタイトルアップデートとなる1.08パッチがリリースされたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、現在のところパッチノートが公開されておらず、インタビューや公開済みの修正リスト、Robert Bowling氏の発言から変更点の概要が明らかになっています。
昨晩Xbox 360版の1.08パッチと共にリリースを迎えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップですが、本日新たにActivisionが以前にプレスリリースで言及していたDLC20種のリリーススケジュールが公式サイトにて発表され、追加マップ以外に追加ミッションや新モードの登場が控えていることが明らかになりました。
今回はこのリリーススケジュールに関する詳細と共に、Activisionが昨晩DLCリリースに併せて発行したプレスリリースから窺えるPS3とPC版のDLCリリースに関する動向を併せてご紹介します。
昨晩遂にCall of Duty Elite有料会員向けのDLCマップがリリースされたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、このリリースに併せ、最新のタイトルアップデートである1.08パッチが適用されています。
今のところInfinity Wardから詳細なパッチノートはリリースされていませんが、かねてからスケジュールと共に発表が行われていた修正内容に加え、Robert Bowling氏がDLCリリース後に行った発言から以下の様な変更点が明らかになっています。
昨晩、Xbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のDLCとなるCall of Duty Elite有料会員向けの新マップ“Liberation”と“Piazza”が遂にリリースされました。
2種の新マップはいずれもRaven Softwareが開発を手掛けており、ダウンロードサイズはLiberationが100.43MB、Piazzaが73.48MB。さらに、2マップには専用のプレイリストも用意されています。今回はリリースに併せて公開された新トレーラーと共に、新マップのゲームプレイをたっぷりと収録した映像、そして前述のDLCマップ専用プレイリストの詳細をご紹介します。
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