先日、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数が5,400万本を超えた話題をご紹介しましたが、新たにTake-Twoが米証券取引委員会に提出した中間報告書から、「Grand Theft Auto」フランチャイズ全体の累計出荷が遂に2億2,000万本を突破したことが判明。1億8,500万本を突破した昨年5月末から、僅か1年強で3,500万本近い(小売り向けの)販売を記録していたことが明らかになりました。
ENBSeriesやSweetFXが広く利用されているPC版「Grand Theft Auto V」のグラフィックスMODですが、新たに驚く程フォトリアルな新MOD“Toddyhancer”がアナウンスされ、開発中ながら見事なスクリーンショットと映像が注目を集めています。
本日、Take-Twoが2016会計年度第1四半期業績報告を実施し、Rockstar Gamesが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が遂に5,400万本を超えたことが明らかになりました。
先日、“Ill-Gotten Gains”DLCパート2の導入に合わせて配信されたパッチ1.28の適用後に、一部パフォーマンスの低下を招く問題が生じていたPC版「Grand Theft Auto V」ですが、本日配信された91MBの小規模なパッチにてこの問題が修正されたことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”のMODを限界まで突き詰めたハイエンドなスクリーンショットの数々で知られるGionight氏が、新たにMOD適用済みのPC版「Grand Theft Auto V」を撮影したスクリーンショット作品の公開を開始し、その圧倒的なクオリティが大きな注目を集めています。
なお、今回のスクリーンショットは予てからアップデートの情報をご紹介しているPC版GTA5向けの“ENBSeries”を利用したもので、フォグの除去や太陽光、リフレクション、点光源といった様々な要素の調整が窺える興味深い内容となっています。
先月10日のパート1配信を経て、7月中の配信が予告されていた「Grand Theft Auto Online」の“Ill-Gotten Gains”DLCパート2ですが、先ほどRockstar Gamesが公式Blogを更新し、パート2が7月8日に全プラットフォーム向けのアップデートとして配信されることが明らかになりました。
“Ill-Gotten Gains”DLCパート2は、これまでPC専用だったラジオ局“The Lab”のコンソール向け配信や多数の新ビークル、衣装、武器を特色とする無料のコンテンツアップデートで、配信日の決定に併せて新コンテンツの一部を映した数枚の新スクリーンショットが登場しています。
今月初めにMSAAの拡張やサチュレーションの調整機能を実装したベータ0.271がリリースされたPC版「Grand Theft Auto V」のビジュアル強化MOD“ENBSeries”ですが、新たにさらなるシェーダーやライティングの拡張を実装した新バージョン0.274がシリーズの公式ページにてリリースされました。
また、本MODを調整し撮影した素晴らしい品質のスクリーンショットが多数登場しており、今後のバージョンアップやプリセットの充実に大きな期待が掛かる状況となっています。
本日の休憩動画は、お馴染みCorridor Digitalが見事なアイデアと工夫で“Grand Theft Auto V”を実写映像として再現したファンメイド作品「Real GTA」をご紹介します。
ロスサントスにそっくりなロサンゼルスのロケーションや小ネタの数々、プレイヤー役の素晴らしいGTAV風モーションなど、見所山盛りの本編と工夫に満ちた見応えのあるメイキング映像は以下からご確認ください。
今月初めにアナウンスされ、ラグジュアリーな装備や車両を多数同梱することが報じられた「Grand Theft Auto Online」の“Ill-Gotten Gains”DLCパート1ですが、先ほど公式BlogにてDLCの6月10日リリース決定が報じられ、全プラットフォーム向けに配信を迎えることが明らかになりました。
本日の休憩動画は、PC版「Grand Theft Auto V」の映像編集ツールを利用し撮影したゲームプレイフッテージを80年代のチープなテイストにまとめたDolceの素敵な映像作品“GTA V – 1983”をご紹介します。
エアーウルフや刑事ハンター、クライム・ストーリーといった往年の80年代ドラマを想起させる演出やキャラクター紹介、VHSテープに録画したようなノイズエフェクト、Lazerhawkの楽曲に至るまで、見事に再現された80年代版GTA5の映像は以下からご確認ください。
PC版のローンチを経て、様々な魔改造MODや“Rockstar Editor”を利用した素敵なファンメイド映像が多数登場している「Grand Theft Auto V」ですが、新たにGTA4のアイアンマンやFlappy Bird MODを手がけたJulioNIB氏がJust Causeのリコさん的なプレイが楽しめるグラップリングフックMODをリリースし、カオスなゲームプレイ映像が大きな話題となっています。
今回は、自由度の高いグラップリングフックMODのプレイ映像と、Tom Jackson氏が公開した非常に強力なGravity Gun MODの実に楽しそうなプレイ映像を2本まとめてご紹介します。
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