先日までシアトルで開催されていたPAX Primeでは「Marvel vs. Capcom 3」のSeth Killian氏が登場したQ&Aセッションが開催、残る参戦キャラクターやシステム等について様々な質疑応答が行われました。キャラクター関連の話題など真偽の程がまだ明らかでない情報もありますので、今回は噂としてまとめてお知らせ。今後の動向の参考程度に留めておくと良いかもしれません。
- マーベルサイドにこれまでのカプコンの格闘ゲームの中で最もクレイジーなキャラクターが登場する
- 参戦キャラクターのリストがほぼ終了しそうなので、スパイダーマンやフランク・ウエスト、C.ヴァイパー等が見つかったとされるシルエット予想は話半分程度に聞いておくべき
- プロフェッサーX、フェニックス、ジーン(マーベルガール)の登場は無い
- 新妻氏がロックマンXのファンはハッピーと発言、ZEROが再登場か
- とあるマーベル映画のエピソード2から驚くべき要素が幾つか登場、これにはキャラクターが含まれ、このキャラクターはS.H.I.E.L.D.のヘリキャリアを持っている(※ S.H.I.E.L.D.はマーベルコミックに登場するスーパーヒーローの組織で、長官はニック・フューリー)
- 現在のビルドのX-Factorシステムのダメージボーナスは40%
- マーベルサイドの女性キャラクターが今後登場する
- ダンテの必殺技はボタン違いにより特性を変化させるバリエーションを含め、現在約40
- コントロールにはコンフィグが用意されている
- ルビィ・ハート登場の可能性は薄い模様
昨晩Capcom-Unityにて「Marvel vs. Capcom 3」の新しい映像が2本公開、先日参戦が明らかになったビューティフルジョーとドーマムゥも登場する新ビルドの映像で、既存のキャラクターの新しい動作が多く見受けられる物になっています。さらにアマテラスとスーパースクラルのLV3ハイパーの様子も解禁!アマテラスのスロー効果やスーパースクラルによるファンタスティック・フォーチーム達の能力が発揮される殴りまくりコンボとなっている事が確認できます。
さらに海外情報サイトのGamingUnionのインタビューにSeth Killian氏が応え、デビルメイクライシリーズからの参戦となるダンテがこれまでのカプコンの格闘ゲームの歴史の中で最も必殺技や特殊動作など”技”を持ったキャラクターである事を明らかにしました。
確かに新ビルドでのアクションも確実に増えており、バリエーション豊かな動きが可能になっている事は今回ご紹介した映像からもその一端が垣間見られます。
なお、ダンテのバリエーションの豊富さをアピールしたKillian氏ですが、氏自身はどうやらトリッシュがお気に入りの様で、彼女が非常に嫌らしいトラップと必殺技を持っていると発言、巧みなトリッシュ使いと戦ったプレイヤーは本当に罠に掛けられた気分を味わうだろうと、そのトリッキーぶりを語っています。
先日gamescomにて明らかにされた「Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクター”ドーマムゥ”と”ビューティフル ジョー”のプレイ映像が先ほど公開されました。
ビューティフル ジョーは手数の多いコンボが楽しそうなリズム感の良いキャラクターで、プロポーションは個性的なものの比較的癖の少ない扱いやすいキャラクターの様に見受けられます。
そして、うっすらブラックハートの遺伝子が感じられるドーマムゥは巨体と派手な攻撃、そして癖のありそうな必殺技とハイパーに空中浮遊もありと、なかなか手強そうなキャラクターになりそうですね。
先月のComic-ConではDr.ドゥームとスーパースクラル、そしてアマテラスとソーの参戦が明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどgamescomにてドーマムゥとビューティフル ジョーの登場が明らかになり、Capcom-Unityにて2人のアートワークとスクリーンショットが公開されました。
これまでトレイラーでその姿が確認され、ボスキャラクターであるとの噂が囁かれていたドーマムゥが、今回の発表によりプレイアブルキャラクターである事が明らかになりました。これまでの流れを考えるとプレイ映像もまもなく登場するのではないかと予想されるこの2人、ハルク並に大きいドーマムゥとアマテラス並に小さく見えるビューティフル ジョーが一体どのような動きや技を見せるのか、続報をお待ち下さい!
UPDATE:7月31日10:53
昨日、デジタルマガジン”EGMi“が「Marvel vs. Capcom 3」の対応機種にWii版を含めていた事をお知らせしましたが、これが誤報であった事が明らかになりました。これはCapcomのChristian Svensson氏が噂を否定した物で、氏はタイトルがHDプラットフォームでのみ開発が進められている事を明言しています。
以下アップデート前の本文となります。
カプコンの内製エンジンMT Frameworkでの開発が進められているvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」がWiiでもリリースされるかもしれないとの噂が海外で話題になっています。
これは海外でゲーム情報を取り扱うデジタルマガジン”EGMi“の239.4号に掲載された特集記事に発見された物で、上記のイメージ通りしっかりとWiiの文字が記されている事が判ります。
これまで全く聞かれなかった噂である事に加えて、本作がMT Frameworkを用いて開発されている事からも誤植の可能性も捨てきれませんが、実の所MT Frameworkは以前よりWiiへの対応を進める事が明言されており、E3で発表された3DS版のBiohazardがMT Frameworkで開発された物である事が明らかにされるなど、対応プラットフォームの幅が拡がっている事は間違いありません。詳細はまだ判りませんが、続報が気になる所です。
国内の情報紙と思われる「Marvel vs. Capcom 3」の記事イメージが海外の情報サイトにてリークされ、なんとシルバーサーファーの参戦が果たされる?と噂になっています。
この記事には新妻氏のインタビューが掲載されているそうで、ドクター・ドゥームとスーパースクラルに加えてシルバーサーファーのトリオでファンタスティック・フォー(当の4人については出ないと数度に渡って言及済み)のキャストでプレイ出来る事を考えているとの内容が記されています。
シルバーサーファーは例の如く浮遊するサーフボード上に立っており、とてもユニークなプレイスタイルを持っているとの事。さらに上級者向けのキャラクターである事も併記されています。
先日には関係のあるキャラクターを選択する事によって特別な台詞が用意されている(例:アベンジャーズメンバー)事などをお知らせしましたが、それを考えると確かにしっくり来る人選ではあります。これが事実で、特定の3人セットにスポットが当たっているならば……カプコン側の参戦キャラクター予想にも大きく影響する?かもしれませんね。
今年も大盛況だったComic-Con、ゲーム関係の情報も山盛りでした。期待のvsシリーズ新作「Marvel vs. Capcom 3」は新キャラ4人+アマテラスとソーの神様コンビまでサプライズ登場を果たし、計6人ものキャラクターが新たに参戦する事となりました。
すでに彼らのプレイ映像等も幾つか登場しているMarvel vs. Capcom 3ですが、先日お知らせした会場での新情報に加え、新キャラクター達や未登場キャラクター等に関する新たな情報が登場しました。詳細は以下の様になっています。
- デモのリリースを考慮中
- 全体のキャスト決定をほぼ終えたが、1~2人の交代はあり得るとSeth Killian氏が発言
- バランス問題は改善され、MvC2の様な問題とはならない
- Marvel vs. Capcom 3のプレイアブルキャラクター達は全て独自のエンディングを持つ
- エンディングにはカプコンとマーベルからゴーストライダーの様な未登場のキャラクター達の登場が特色となる
- アマテラスは任意に武器を変更する事が可能で、ハイパーには時間をスローにする効果がある
- フェリシアは現在最も小さな当たり判定を持つキャラクターで、それはアマテラスよりも小さく、いくつかのハイパーを歩いてくぐる事が可能
- 春麗のスタミナは低いが、彼女の稲妻の様に早い足技は突出したラッシュ力を持っている
- キャラクターテーマが復活し、新しい歌や過去のフェイバリットな曲が登場、いくつかのテーマは古いマーベルとストリートファイターゲームから再利用される
- プレイアブルキャラクター達はチームの他メンバーに併せた台詞をもっており、チームの識別も存在し、アベンジャーズから構成されるキャラクター達を選べばそれと関係する特定の会話が行われる
- Seth Killian氏は2pコスチュームについて、詳細の言及は出来ないが、良いアイデアだと発言(この件についてはEVOでも言及されています)
先日マーベル公式サイトにて明らかになった雷神ソーとアマテラスの参戦ですが、昨晩Comic-Conにて公式なアナウンスも行われ、先ほど行われた新妻氏のFAQセッションでは両者のキャラクター性能等に関する発言も聞かれました。そんなソーとアマテラスのプレイ映像が登場!アマテラスの多様なプレイスタイルと、ソーの力強いパワープレイの様子が確認出来ます。
新妻氏によると、アマテラスは武器を切り替えながら戦うテクニカルなキャラクターとの事で、体型があまりにも他キャラと違う事も併せて非常に面白いキャラクターになりそうです。また氏は現在体験版のリリースについて考えている最中である事、キャラクターの組み合わせによる特殊台詞が存在する事などをFAQにて明らかにしました。
いよいよ始まった今年のComic-Con、「Marvel vs. Capcom 3」は昨日から新キャラクター参戦のサプライズが続いていますが、プロデューサーの新妻氏へのインタビューが行われ、いくつか新しい情報が明らかになりました。
今回は”登場”では無く、登場が見送られたキャラクターが数体判明し、前作のあの曲が復活の可能性がある事などが明かされています。さらに会場での直撮りプレイ映像なども登場、新キャラが気になる方必見の内容となっています。
- ゴーストライダーは最終段階までリスト入りしていたが、カットされた
- 同様にパニッシャーはクリスに似ているとの理由でカットされた
- 現ビルドのキャラクター選択画面は完成したUIではないので、スロットを数えて登場キャラクターを予測しても意味が無い
- ステージはゲームに登場するキャラクターに関係する物になっている
- 空中ダッシュを全てのキャラクターが持つとは限らないが、システム事態はMvC2に似た物になる
- 現在のところアーケード版のプランは無いが、ゲームが成功すれば可能性が無い訳ではない
- ビギナー向けのキャラクターはリュウとキャプテン・アメリカがお勧め
- MvC2で印象深かった”Take You for a Ride”ソングが再登場するかもしれない
- カプコンは初期ビルドのタイマーが早い事を理解している
- トリッシュは上級者向けのキャラクターでビギナーにはお勧めできない
- その他、登場しないキャラクターは逆転裁判の成歩堂龍一、エマ・フロスト、デアデビル、ジーン
本日は新キャラ4ヒーローに加えてソーとアマテラスの参戦まで明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、今回明らかになったシルエットからはビューティフル・ジョーの姿まで登場し、今後もますます期待が高まる注目作ですが、現在開催中のComic-Con仕様のキャラクター紹介トレイラーが公開されました。
今作のポップなコミックテイストとフォントの可愛らしさとは対照的に描かれるハードな戦闘は”まさにvsシリーズ!”といった仕上がりになっていますが、何はともあれとにかくデッドプールがもう、あんたさんなんでそんなに可愛いの……。という事で今作の愛されキャラ”デッドプール”萌えな方は必見のトレイラーとなっています。
また、今回参戦が明らかになった新キャラクター達のプレイ映像も登場しはじめています。ドクター・ドゥームやスーパースクラルの非常に良い動きは以下の動画で確認下さい。
今朝方トリッシュと春麗、そしてDr.ドゥームにスーパースクラルの新たな参戦をお知らせした「Marvel vs. Capcom 3」ですが、なんとマーベルの公式ページにアマテラスとソーが登場している事が発見されました。
すでにスクリーンショットも登場しており、参戦は明らかな様子ですが、若干時間と共に画像の点数が減っている様子……、もしかするとマーベル側のミスで早く公開してしまったのでしょうか。(※ 15:25現在、アマテラス関連のアートワークとスクリーンショットが完全に取り下げられてしまいました)まだ詳細な情報は明らかではありませんが、さすがにマーベル公式サイトでの掲載だけあって、フェイクといった可能性は少ないかと考えられます。
先日は新ビルドで明らかになった新要素をお伝えしたvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、昨晩行われたComic-Conの前夜祭イベントにて、春麗、Dr.ドゥーム、トリッシュ、スーパースクラルの新キャラクター4人の参戦が明らかになりました。
これに併せて動画や新スクリーンショット、そしてキャラクターのアートワークも登場、各キャラの素晴らしくど派手な演出と動きに今後の参戦キャラクター達への期待がますます高まります。なおスクリーンショットにはデッドプールさんの第4の壁発動の様子がばっちり収められており、上部の体力バーのみならず画面下部のハイパーゲージにも手を伸ばすデッドプールさんの姿も確認できます。
さらに恒例となりつつあるキャラクターシルエットが今回も登場!すでに登場済みのキャラクターも混ざっているので、それらを引くと今回の新シルエットは1つ。どうみてもビューティフルジョーにしか見えない……という事で次回の参戦キャラクターはちっこい赤い人という事になりそうです。
各キャラクターのアートワークと大量のスクリーンショットは続きからご確認下さい。
EVO 2010に新ビルドの状態でプレイアブル展示され、様々な新要素が明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」、各キャラクターのLV3ハイパーコンボや、強制キャンセルのX-Factorシステムなど、ゲームのコア部分に関わる重要な要素が登場しており注目が集まっています。
あくまで初期バージョンの要素という事で、今後まだまだ変更される可能性などが高いこれらの要素ですが、E3段階の物と比べてもかなりの変化と共に開発が順調に進んでいる様子が窺えます。
という事で、今回は今後登場する新要素や改善ポイントの道標としてEVOバージョンのMarvel vs. Capcom 3新要素のまとめをお届けいたします。
今回のEVOバージョンではキャラクターによって攻撃ボタン3つ同時押しで発動する特殊技が存在している事が明らかになりました。まだ正式な名称やアナウンスが行われていないこの技ですが、キャラクターの性能を大きく左右する技も登場しており、必見の内容となっています。
- ウルヴァリン:スピードブースト
これは時間制限が設けられた能力で、一定時間行動スピードが早くなる物。タイマーは交代している間はカウントされず、交代中の回復速度も早くなっている可能性も指摘されています。- モリガン:ソウルイリュージョン?
これはローズがストリートファイターZERO2で使っていたスパコン”ソウルイリュージョン”に似た物で、モリガンの後方に分身が発生し、本体が出した技を若干のディレイで模倣し、連続ヒットが可能になります。- クリス・レッドフォード
クリスは上述の様な3つ同時押しの特殊技を持っていませんが、コマンドの特殊動作で伏射姿勢をとる事が可能になっています。これにより多くの攻撃を回避し一方的に射撃を行う事が可能になっている様子。- フェリシア:ハイパー溜め
フェリシアの特殊技は3ボタン同時押しでポーズを取り、ハイパーゲージを溜めるという物。アシストや交代時など様々なシーンで有効な使い方が存在しそうですが、溜め性能とアシストの組み合わせ如何では非常に面白いキャラクターとなりそうです。
X-Factorシステムは前回お知らせした状態からさらに変更が加えられた様子で、現在は攻撃ボタン4つ同時押しで発動する事になった模様。さらに体力の赤ゲージが回復し、被ヒットやガードによる硬直が無くなる状態になるとの事。さらに発動条件となっていた1人以上のメンバーキャラのノックアウトの制限も取り払われ、より戦略的に使用できる要素になっている模様です。
エリアル交代などと共にインフレ要素にも成りかねないこの要素、今後どのように調整されていくか要注目です。
強制チェンジのカウンター技であるアルファカウンターの発動コマンドや竜巻コマンド+アシストボタン(正確ではない可能性あり)となっており、モリガンのシャドーブレイドをカウンター可能だった事が記されています。
アシスト攻撃の発生はマヴカプ2よりもかなり遅くなったとの印象が記されています。これまでのvsシリーズでは恐ろしく早い発生と共に性能も申し分ない技なども存在しており、この辺りの変更は今作が目指すバランスに大きく影響を与える事となりそうです。
タツノコ VS. CAPCOMの様なダブルハイパーは今回も登場し、マヴカプ2で可能だったトリプルハイパーも可能です。
— カプコンサイド(※ 技名は正確な物ではありません) —
- クリス・レッドフォード:衛星レーザー
- ダンテ:不明
- フェリシア:プリーズ・ヘルプ・ミー
- モリガン:ダークネスイリュージョン
- リュウ:真・昇竜拳
— マーベルサイド(※ 技名は正確な物ではありません) —
- キャプテン・アメリカ:ファイナルジャスティス
- デッドプール:ライフバーを用いた攻撃(第4の壁)
- ハルク:ガンマクラッシュ
- アイアンマン:真・ユニビーム
- ウルヴァリン:ウェポンX
先日開催されたEVO 2010では新ビルドの「Marvel vs. Capcom 3」がプレイアブル展示され、新キャラ登場は残念ながら無かったものの、真空波動が大変な方向に射出されていたり、各キャラにLV3ハイパーコンボが追加されていたりと大きく様変わりしていました。今回はそんな本作のLV3ハイパーコンボを集めた映像をご紹介、お馴染みの物から新しい物までvsシリーズらしいど派手な演出で構成されている事が見受けられます。
まずモリガンはお馴染みのダークネスイリュージョン、フィニッシュが少し変わった模様。キャップもお馴染みファイナルジャスティス、こちらはいつも通り!そして注目のデッドプールさんはマンガ世界のルールを無視した”第4の壁”、おもいっきり画面上部のゲージをもぎとって殴り飛ばしています。あとポーズがナイス。
アイアンマンにはヒット数が大変な事になっている新LV3が登場、クリスは……ちょっと地味!そしてフェリシアにはお馴染みプリーズヘルプミーがLV3に採用されている事が映像から確認できます。さらに今回は少し古い映像ですが、デッドプールさんの萌え動画をおまけにご紹介しておきます。早く動かしたい!
いよいよ今晩から開催されるEVO2010、12日には「Marvel vs. Capcom 3」のエキシビジョンマッチが行われるという事で楽しみにしている方も多いかと思いますが、その前に理解しておくとよりEVOを楽しめるかもしれない、E3以降で明らかになったプレイシステム等に関する情報のまとめがお馴染みEventHubsに登場しています。
まとめ記事として掲載されている為、それぞれのソースが今一つ不明確ではありますが、新要素のX-Factorシステムやアシスト、コントロールやコスチュームに関する事まで注目の内容となっています。詳細は以下からご確認下さい。
- X-Factor System:アシストボタン2個同時押しで発動する事でダメージブーストとあらゆるムーブの強制キャンセルの効果が得られる。しかし仲間キャラクターが一人以上失われた状態でないと発動は不可。ストリートファイター4のセービングキャンセルの様な動きが可能になる模様。使用回数は1度限り。発動にゲージは必要無く、タイマー管理が行われる。何人かのキャラクターはこれを使用すると体力の赤ゲージが増える事が記されている。
- 現在のビルドでは控え中のキャラクターの体力赤ゲージは前作よりも早く回復する。交代時の登場にも変化があり、前作よりも交代行動が安全な物になっている。
- チームエリアルコンボ(エリアル中の方向入力+交代ボタン)は2度使用可能でハイパーゲージ消費は無し。
- チームエリアルカウンターで敵のエリアルコンボを阻止し、逆にエリアルコンボを開始できる。入力はチームエリアルコンボと同じ。
- MvC2のアシストシステムが復活:以前にもお知らせ済みですが、2のα/β/γタイプのアシストが選択可能。
- Marvel vs. Capcom 3では無限防止の為にGuilty GearやBlazBlueに比べてヒット硬直が短くなっている。
- 相手を強制的に交代させるスナップバックが復活、波動コマンド+アシストボタンで発動。
- 三角ジャンプも復活。
- ドーマムゥはトレイラーにも登場した通り確かに登場するが、ボスキャラとして現れ、プレイアブルキャラクターではない。
- 本作ではマーベルによるデザインの2Pコスチュームを持つかもしれない。
- 本作のプレイスピードはMvC2とタツノコの間。
- 空中ダッシュはハルク以外の全てのキャラクター(恐らく現在登場しているメンバーを指していると思われます)が可能。
- アドバンシングガードも存在。
- モリガンはハイパーゲージをプレイヤーに与えるアシストを持っている。
- ダンテのデビルトリガー発動は被ダメージ軽減と与ダメージ増加の効果がある。
- 本作の契約にディズニーは関与していない。
- アミーゴは復活無し。
- Seth Killian氏はクリス・レッドフィールドをMvC2のケーブルと比較し、確かに射撃キャラではあるが、ハイパーバイパー的な動きはしないと発言。
- デッドプールは近接格闘スタイルのキャラクターだが、良い遠距離攻撃も持っている。
先ほどご紹介した「Marvel vs. Capcom 3」のキャラクターアートの背景に新たなキャラクターシルエットが登場、3キャラ分を組み合わせて整理してみた所、今回のプレイアブルキャラクター達と数体の未発表キャラクターが繰り返し配置されている事が明らかになりました。一先ず未登場のシルエットと思われる物を個別に整理してみた図が上のイメージです。
右上順に、みんな大好きフランクさん、ドクター・ドゥーム、カギ状の爪?とロングコートらしき衣装が特徴てきな謎のキャラ、トリッシュ、スーパースクラル(にしてはプロポーションがスマートな気が)、キャプテンコマンドー、春麗と予想してみました。コートの人物が果たして何者か、シルエット予想は今シリーズの大きな楽しみの1つとなりそうですね。
先ほどドーマムゥの登場をお知らせしたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、今度はプレイアブル展示に用意されたパネルイメージに加えてキャラクターイメージが登場しました。
操作説明からは大幅に変化したコントロール方法が記されており、小攻撃、中攻撃、大攻撃に加えて、エリアルボタンとパートナーを呼び出すアシストボタンが2つ用意されている事が明らかになりました。交代ボタンはどうやら採用されなかった模様で、方向キーとアシストボタンの併用で交代できる事が記されています。
ダッシュやスーパージャンプの操作はこれまでと同様の物が用意されており、お馴染みのチェーンコンボに加えて、新要素としてチームエリアルコンボ、チームエリアルカウンターが登場、エリアルコンボ中に方向ボタンとエリアルボタンを併用する事でどちらも発動する様です。なお、チームエリアルカウンターらしき動作が先ほど紹介した映像のなかでも確認できるシーンが存在しました。
さらに今回プレイアブル展示されたキャラクターの技表も登場、若干ぼやけていますが近く正式な物が登場するのではないでしょうか。
さらにダンテとデッドプール、キャプテンアメリカの新しいアートワークも登場、なにやら気になってしょうがないあれこれが映り込んでいるイメージとなっています。
先ほど対戦映像をお届けした「Marvel vs. Capcom 3」ですが、さらに新トレイラーも登場、先日から登場していたトレイラー映像の完全版とも言える内容で、各キャラクターの対決の様子と共に、キャラクターの相関関係も少し描かれています。
そして最後にとうとうドーマムゥが登場!これで参加キャラクターがまた1人確定となりました。さらにE3でのプレイアブル展示の様子も登場、一先ずキャラクター選択画面からは4キャラ×7列分の32キャラクターの登場枠が考えられるレイアウトになっている事が判ります。
なお、今回のプレイアブルにはリュウ、ウルヴァリン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、モリガン、クリス・レッドフォード、ハルク、デッドプール、フェリシア、ダンテの10人が登場しています。
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