E3会場でライブデモを行っているG4TVに「Fallout: New Vegas」の開発を進めているObsidianのリードデザイナーJoshua Eric Sawyer氏が登場し、今作から登場するコンパニオン(味方NPC)の操作方法や新しい武器、ラスベガスでの生活感が確認できるインタビュー映像が登場しました。
コンパニオンの戦闘スタイル変更には判りやすいリングメニューが用意されており、通常のプレイを阻害することなく分隊プレイを楽しめる様子が描かれています。
先日新モード登場のアナウンスがされていた「Gears of War 3」に、プレイヤーがお馴染みのローカストやティッカー、カンタスからベルセルクまでかつての敵だったキャラクターとなりCOGを倒す新しいオンラインモード”Beast Mode”が発表されました。
このビーストモードはアリーナスタイルの戦闘が展開され敵となるCOG達のウェーブを戦い抜く事になります。戦闘ではマップレイアウトが大きな戦略性を生み、高台のスナイプポイントなど地形によってはCOGが大きなアドバンテージを持つ事になりプレイスタイルを変化させる必要があります。
ビーストモードではCOGをキルするとトークンが得られ、このポイントを貯めて利用する事で違うキャラクターに生まれ変わる事が可能になります。ずっとティッカー地獄という悲惨な事にはならない様子。でもティッカー可愛い。
しかし、リリース後に即バーサーカーをプレイ出来る訳では無く、ビーストモードにはレベルアップシステムが導入されており、アンロックを行う事でベルセルクなど強いクラスでのプレイが可能になるとの事。
さらにローカストの種類は一般的によく見られるマルチプレイヤータイトルのクラス分けに似ており、バーサーカーはアタッカーであり、カンタスはヒーラークラスで蘇生能力も有しています。ティッカーはボタン1つで自爆できます!
今週末にはさらなる詳細も登場する様子のビーストモード、ホードに勝るマルチプレイモードとなるか、映像と発表された内容からはかなり面白そうな予感がひしひしと感じられるこの新モード、続報に期待です。ティッカーの後ろ足可愛い!
現在開催中のE3会場にて出展中の「Halo: Reach」に、前作ODSTで人気だったCovenantの侵略を1~4人の協力プレイでラウンドを生き延びる”Firefight”モードが再び登場する事が明らかになりました。
ただしHalo: ReachではFirefightのゲーム内容がカスタマイズ可能になり、敵AIのビヘイビア、目的、ノーマルとボスそれぞれのウェーブ数や構成、スカル(ラウンドが進む事による難易度の変化)まで調整可能になっています。
さらに本日Bungieは新しいアーマーアビリティ”Drop Shield”を公開、Halo 3に登場したバブルシールドのプロトタイプとも言えるDrop Shieldは、その保護下にある場合プレイヤーや味方の回復が可能となっており、その代わりにシールド自体の耐久力が落ちている事が明らかにされています。今回紹介した動画を見ても様々な変化が感じられるHalo: Reach、続報がますます楽しみです!
先ほど新生GLaDOSの恐ろしい一面をお知らせした「Portal 2」ですが、E3での展示からこれまで明らかにされていた新要素が実際にどのように機能しているのか、判りやすく映像で示された動画が登場しました。これまで赤・青ポータルとコンパニオンキューブ、重力を利用する事がメインのプレイ要素だったPortalですが、今作では前作をベースに大量の追加要素が加えられており、そのゲーム性はこれまでと全く違った物になりそうです。
今回は登場した映像に概要を加え、今後登場するであろう続報やプレイ内容の詳細への下準備として整理したいと思います。
これまで重力を利用し高いジャンプを行っていましたが、大ジャンプを実現するための機械式の床が新たに登場します。
今回新たに色分けされた流体ジェルが登場、数百年の間にアパーチャサイエンス社で発明されたのでしょうか……。この流体ジェルが塗られた床には特徴的な機能が付加され、このオレンジの流体ジェルで塗られた場所はつるつるとChellが高速で滑ってしまう事になります。このジェルの射出をコントロールする事が今作の新たなパズルの1つとなります。
先ほど紹介したオレンジの滑るジェルに対し、この青いジェルが塗られた面はまるでChellがゴムボールにでもなったかの様にバウンドします。これもオレンジジェルと同様、新たな移動手段をプレイヤーに提供する事になります。
前作で登場したコンパニオンキューブに加えて、今回はプリズムの様に偏光する機能を持つプリズムキューブが登場します。さらにこれと熱線である”Thermal Discouragment Beam”を利用するとタレット君達の攻撃を避け無力化する事が可能です。
アパーチャサイエンス社に設置された巨大な掃除機の様なダクト”Pneumatic Diversity Vent”も新たに登場します。これをポータルガンと組み合わせる事で邪魔な物を排除したり、地形すら変化する事もある様子です。映像では自己修復するアパーチャサイエンスの壁が登場しているのも興味深いところ。さらに吸い込む場所があれば排出する所があるのもパズルのポイントとなりそうです。
アスベストが液体になって流動している……人体に物凄く悪そうな流体の柱が”Excursion Funnel”です。この中では無重力空間のような移動が可能で、また流体である事からポータルガンでその流れをコントロールする事が可能になります。
プレイヤーの移動手段や物体を運ぶ手段などとして複雑に利用される事となりそうです。
序盤のガイドとして登場する人格コア”Wheatley”君です。どうやらGLaDOSの一部として登場した人格コアの末裔の様ですが、彼は非常に個性的で愉快な性格に設定されている事が映像から判断できます。レールでの移動しか行えない不自由な彼はChellに全てを託して自由を手に入れます。彼が色々と序盤のキー要素をナビゲートしてくれそうですね。
上記で登場した”Wheatley”君以外の要素を組み合わせた実際のプレイの様子が納められています。どこからどうみてもPortalでありながらも、全く違ったゲーム性を感じさせるPortal 2の懐深さが感じられるレベルに感じられます。早く遊んで見たい!
先ほどご紹介した「Marvel vs. Capcom 3」のキャラクターアートの背景に新たなキャラクターシルエットが登場、3キャラ分を組み合わせて整理してみた所、今回のプレイアブルキャラクター達と数体の未発表キャラクターが繰り返し配置されている事が明らかになりました。一先ず未登場のシルエットと思われる物を個別に整理してみた図が上のイメージです。
右上順に、みんな大好きフランクさん、ドクター・ドゥーム、カギ状の爪?とロングコートらしき衣装が特徴てきな謎のキャラ、トリッシュ、スーパースクラル(にしてはプロポーションがスマートな気が)、キャプテンコマンドー、春麗と予想してみました。コートの人物が果たして何者か、シルエット予想は今シリーズの大きな楽しみの1つとなりそうですね。
先ほどドーマムゥの登場をお知らせしたvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、今度はプレイアブル展示に用意されたパネルイメージに加えてキャラクターイメージが登場しました。
操作説明からは大幅に変化したコントロール方法が記されており、小攻撃、中攻撃、大攻撃に加えて、エリアルボタンとパートナーを呼び出すアシストボタンが2つ用意されている事が明らかになりました。交代ボタンはどうやら採用されなかった模様で、方向キーとアシストボタンの併用で交代できる事が記されています。
ダッシュやスーパージャンプの操作はこれまでと同様の物が用意されており、お馴染みのチェーンコンボに加えて、新要素としてチームエリアルコンボ、チームエリアルカウンターが登場、エリアルコンボ中に方向ボタンとエリアルボタンを併用する事でどちらも発動する様です。なお、チームエリアルカウンターらしき動作が先ほど紹介した映像のなかでも確認できるシーンが存在しました。
さらに今回プレイアブル展示されたキャラクターの技表も登場、若干ぼやけていますが近く正式な物が登場するのではないでしょうか。
さらにダンテとデッドプール、キャプテンアメリカの新しいアートワークも登場、なにやら気になってしょうがないあれこれが映り込んでいるイメージとなっています。
今朝早く行われたソニーのプレスカンファレンスにてメガトン級のサプライズとして発表された「Portal 2」、会場にはお馴染みゲイブが登場し、軽いジョークで会場を大きく沸かせていました。会場ではとうとうPortal 2のトレイラーが公開され、本作のベストプラットフォームがPS3になるかもしれないと発言、これまでのスタンスを一転させる事となりました。
映像では数百年後が舞台とされる朽ち果てたアパーチャサイエンスが再生する様子が描かれ、新生GlaDOSの声にも少し大人びた雰囲気への変化が感じられます。映像の最後にGlaDOSは冷たい声でこう語っています。
「私たちの過去の相違は一先ず置いておきましょうか。科学のために。このモンスターめ。」
互いの関係修復を示唆する内容と共に、背筋が凍るようなGlaDOSの言葉には、前作からも見られたPortalのエッセンスが多く込められた素晴らしい台詞だと感じます。
また、Portal 2では数百年後の未来にもかかわらず主人公はChell(前作の主人公)を操作する事が明言されており、前作のラジオパッチで変化したエンディングから本作に掛けて一体何が起こっているのか非常に気になるところです。
なお、PS3版Portal 2ではPCゲーム等でお馴染みのSteamworks対応を果たし、コミュニティ機能やダウンロードコンテンツ、オートアップデートなどの機能が実現されます。さらに、PCとMac、PS3とXbox 360全てのプラットフォームで同じ日にリリースが行われる事が明らかにされました。
すでにE3のブースでは実演デモがPS3版で行われている様子で、その模様も映像で登場、流体が輩出されている様子が見られるExcursion Funnelなどの新要素も確認できる内容になっており、Portal 2がかなりゲーム性を変化させたタイトルになる事が予想されます。
先ほど対戦映像をお届けした「Marvel vs. Capcom 3」ですが、さらに新トレイラーも登場、先日から登場していたトレイラー映像の完全版とも言える内容で、各キャラクターの対決の様子と共に、キャラクターの相関関係も少し描かれています。
そして最後にとうとうドーマムゥが登場!これで参加キャラクターがまた1人確定となりました。さらにE3でのプレイアブル展示の様子も登場、一先ずキャラクター選択画面からは4キャラ×7列分の32キャラクターの登場枠が考えられるレイアウトになっている事が判ります。
なお、今回のプレイアブルにはリュウ、ウルヴァリン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、モリガン、クリス・レッドフォード、ハルク、デッドプール、フェリシア、ダンテの10人が登場しています。
E3にて期待のvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」のプレイ映像がとうとう登場しました。しかも一気に大量!デッドプールやダンテも登場し3vs3対戦を行う様子がたっぷりと納められています。すっかり映像は3Dに進化したものの、ゲーム性は間違い無くvs.シリーズの正統な最新作である事が端々から感じられます。
映像ではダンテのネヴァンがアシスト攻撃に使われている事や、裸コートの3バージョンである事、必殺技の数々も忠実に再現されている事が見て取れます。さらにキャプテン・アメリカは基本的に以前の技や動きがベースになっているものの、機動性が上がっている様な印象。デッドプールさんは昇竜拳!と喋り、素晴らしく姿勢が格好悪いのがとても格好良い仕上がり!
空中交代システムやカウンター、キャラクターの詳細等、また改めてご紹介いたします。
Burnoutシリーズで知られるCriterionの新作、先日から公式サイトにてカウントダウンがされていたものの、GTTVのブース案内で存在がすっかりバレてしまったNeed for Speedシリーズ新作「Need for Speed Hot Pursuit」が改めて発表されました。Electronic Artsのプレスカンファレンスではたっぷりとプレイデモも行われ、Criterionらしいアーケードライクで爽快感の高いハイスピードなプレイを見せてくれました。
警察とレーサーのカーチェイスがプレイできるシングル用のキャリアモードに加えて、オンライン要素もサポート、トラック毎の成績やパフォーマンスなどのドライブ中に起こった全てが記録され、フレンドとの比較などが行えるとの事。Need for Speed Hot Pursuitのリリースは11月16日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
2008年のE3で発表されたサバイバルアドベンチャー「I Am Alive」、その後度重なる延期やデベロッパの変更などでタイトルと反して息をしていないのではないかと心配されていた本作。本日行われたプレスカンファレンスでも姿を現さずもうダメか……と思ったら今年のE3用トレイラーがアップされていました。生きててよかった!
今年のUbisoftはKinectやMove対応タイトルなどを全面に押し出し、カジュアル一色!な雰囲気だっただけにコアゲームはブースでの出展に留められたのかもしれません。せっかく生きてたのに不憫すぎる。という事で続報など改めて登場しそうなI Am Aliveの生存報告のニュースでした。
先日E3開催直前のロサンゼルスのStaples Centerで撮影された”Nerkas“との文字が見られた謎のタイトルが「MindJack」として事前情報通りスクウェア・エニックスから登場しました。開発はロストオデッセイやナインティナイン ナイツIIを手掛けたFeel Plusが担当しており、リリースは2010年10月が予定されているとの事。
映像では近い未来2031年を舞台に世界政府が支配力を落とす中、人間の心理をハッキングするキャラクター達が生き残りを賭けて戦うプレイの様子が描かれています。
また本作ではシングルプレイからオンラインCo-opプレイへシームレスな移行が実現されているとの事。さらに、プレイヤーはハッキング技術やガンスキルなどを経験ポイントを用いて強化する成長要素がある事も明らかにされています。本作はE3での出展がされているようなので、さらなる続報が期待出来そうです。なお対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
先日レディガガ姐さんにエミネム、アッシャーにジェーンズ・アディクションまで登場すると噂された「Activision」のプレビューイベントですが、どうやら事前情報などはるかに超える恐ろしいイベントだった模様です。先ほどイベントが終了し、そのイベントの様子をvg247がまとめて公開しました。イベントには5000人が出席し、有名人が山ほど居たそうです。カオスなハイライトは次の様になっています。
- DJ Z-TripをゲストにUsherがパフォーマンス、その後Deadmau5がく○ラウドなのをいくつかやり、ジェーンズ・アディクションが登場してMountain SongとBeen Caught Stealingをプレイ
- ストリッパー達と共に「True Crime: Hong Kong」が上映、リリースは来年に持ち越し
- サウンドガーデンが登場しBlack Hole Sunを演奏、バックはロサンゼルス交響楽団……
- トゥールのメイナードが登場してボヘミアンラプソディを歌う……なんの冗談だww
- ここでさらにストリッパーが追加、なんとN.E.R.D.が登場し演奏、踊り狂うストリッパー達、トドメにドラムがトラヴィス・バーカー!!!何イベントだよ……
- ステージが花火と炎、爆発の中リアーナがパフォーマンス、さらにエミネムが登場して爆発ショーを〆
- そんな合間にDJ Hero 2とTony Hawk: Shred、そしてGuitar Hero: Megadethが登場!メガデス!
ガガ姐さんが何をやらかしたか記されていませんでしたが、会場には登場していた模様。後ほど映像やイメージなど登場する事を期待して待ちたいと思います。しかし上記の出来事が数時間のうちに同じ会場で行われたと考えると……というかカオスすぎて想像の上をはるか越えるActivisionの本気イベントでした。
こんなことやってるから……いつも守銭奴みたいに言われるんだきっと。でもここまでやれば逆にスカッと気持ちが良い!ほぼゲームに関係のないショーの内容に終始しましたが、あれこれ注目タイトルの続報なども登場している様子。そちらは改めてお知らせいたしますので、お楽しみに!
本日行われたElectronic Artsのプレスカンファレンスにて「Gears of War 3」の4人Co-opプレイがCliffy B達によって実演され、新登場の敵であるLambentとの激しい戦闘の様子が公開されました。
映像の前半ではお馴染みのLocust達との戦闘が行われ、ミートシールドからグレネードを埋め込みキックで蹴り出す新しい動作などが実際に確認出来ます。
さらに後半にはLambent種族のStalk(巨大なツル状の敵)から人型のDrudgeや小型の蜘蛛の様なPolyp達などが産み出される様子がはっきりと描かれており、さらにボス的なLambentも登場しカバーエリアを破壊したり素早いタックル等により苦戦が強いられそうな敵である事がひしひしと感じられます。さらにドーンハンマーを喰らっても死なないLambentのボスが描かれデモンストレーションは終了。
また、最後の集合シーンではアーニャ以外の女性キャラクターの姿も見られ、続報が気になるところ。それにしてもリリースまだ先ながら開発は順調に進められている様で、今後の仕上がり具合がとても楽しみです。
先日ティザーサイトが登場し、存在が明らかになったDriverシリーズの最新作、原点回帰とも言われ初代のリメイクかとも噂されたタイトルが本日行われたUbisoftのプレスカンファレンスにて発表、3作目からの続編となる「Driver: San Francisco」である事が明らかになりました。
本作は前作のエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコが描かれている様で、公開されたトレイラーには、前作の主人公である警察官(一応)のTannerと前作からすっかりおっさん化したような……気がする宿敵Jerichoも登場、激しすぎるカーチェイスを繰り広げています。
前作の衝撃のエンディングを経てぴんぴん元気に追いかけあいをしてる2人に何があったのか……。Jerichoの服装を見ると脱獄した後の様な雰囲気にも見えます。さらにTannerは三途の川を渡りかけて何やらスペシャルな能力を身につけたとの事。
カンファレンスでのデモンストレーションではJerichoに攻撃されクラッシュしたTannerが瞬時に車を乗り換える謎の機能も搭載されており、様々な車両でJerichoを追跡する様子が描かれていました。これが身につけた能力……?一体何ゲーにするつもりなのか、前作以上にぶっとんだタイトルになる事を期待したいDriver: San Francisco、登場は2010年ホリデーシーズンで、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3、Wiiとなっています。
お馴染みEpicの我等がCliffy BとPeople Can Flyが開発を手掛けている爽快感の高いシュータータイトル「Bulletstorm」、本日行われたElectronic ArtsのプレスカンファレンスにはCliffy Bと女性プロデューサーTanya Jessen氏も登場し、思わずわらってしまう程ど派手なデモプレイを見せてくれました。
さらに本作のリリース日も発表され、PCとXbox 360、PS3ともに2011年2月22日に発売される事が明らかになりました。それにしてもカンファレンスの舞台でTanya Jessen氏がshitshitと連発してたのが非常に印象的で、大仰でバカバカしくも迫力と爽快感に満ちたプレイが実現されている本作の象徴的な存在と言えそうです。そろそろあの姐さんも愛称が必要となるかもしれません。
本日行われたUbisoftのプレスカンファレンスにてCGトレイラーの上映とデモプレイが行われたシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」のデモプレイパートが公開されました。前作のリリースからさほど間が無く、すでに高い表現力を発揮していたにも関わらず、驚く程大きな進化を見せるゲームプレイの様子に期待が高まります。
デモンストレーションはPS3版でプレイされ、環境オブジェクトの派手な破壊や美しいローマの街並み、全くUIの存在しないプレイ画面、そして気になるデモの最後と、続報が楽しみな内容に仕上がっています。
本日行われたElectronic Artsのプレスカンファレンスの会場にて24人によるマルチプレイが実演された「Medal of Honor」、プレイ映像もたっぷりと上映され、ストーリーよりもゲームプレイのニュアンスを伝える事に注力されたトレイラーが登場しました。
映像ではいくつかのマップが紹介され、比較的抑え気味ながらもアクセントが色鮮やかに映えるプレイの様子が納められています。さらにマルチプレイベータテストが6月21日からPCとXbox 360、PS3にて開催される事が明らかになりました。
現在の所ベータへのアクセス方法についてはBFBC2の購入者か本作の予約購入者が対象になっている事が明らかになっていますが、それ以外のアクセス方法が存在するのか、現在の所詳細は明らかにされていません。E3での続報に期待です。
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