10月7日のローンチに向けてBioWareが開発を進めている人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、先日海外で本作のアートワークを184ページに渡って収録した公式アートブックの予約が開始され話題となっていましたが、新たに国内の小売でも予約注文が開始され、4,226円で購入可能となりました。
このハードカバーアートブックはお馴染みDark Horse Booksが販売を手掛けるもので、数々のアートワークに加え、BioWareの開発者達がゲーム世界やクリーチャー、武器等について語る注釈が収録されているとのこと。
また、予約開始に併せて“Dragon Age: Inquisition”のリードコンセプトアーティストMatt Rhodes氏が自身のtumblrでフレメスやメレディスまで姿を見せる多数のアートワークを公開しています。
本日、海外で主要キャラクターに関する情報の解禁が予定されている“Watch Dogs”ですが、先ほどUbisoftが先日公開された映像に日本語の音声解説を加えた「ウォッチドッグス」のマルチプレイヤートレーラーを公開しました。
シングルプレイとマルチプレイがシームレスに融合する本作の臨場感溢れるマルチプレイヤーと展開を複数のモード別に判りやすく紹介した素晴らしい解説は以下からご確認下さい。
5月末の海外ローンチに向けて、主要キャラクターに関する情報解禁が迫る「Watch Dogs」ですが、先日開始されたIGN特集企画の第3弾映像が新たに公開され、リアルに再現されたゲーム内のシカゴと現実のロケーションを比較する興味深いエピソード“Re-imagining Chicago”が公開されました。
RaymanシリーズやBeyond Good & Evilなど、数々のMichel Ancel作品でお馴染みUbisoft Montpellierが開発を進めている期待作「Valiant Hearts: The Great War」ですが、先ほど本作に登場する様々な境遇の主要キャラクター達や第一次世界大戦下の悲惨な塹壕戦を描いた新トレーラーが公開され、本作の海外発売が6月25日に決定したことが明らかになりました。
“Valiant Hearts: The Great War”は第一次世界大戦下の絶望的な状況に瀕する4人のキャラクター(ドイツの宿営地でひたすら芋の皮を剥くフランス人捕虜エミールと、強運の持ち主であるアメリカの志願兵ラッキー・フレディ、フランス人女性マリーに恋い焦がれるドイツ兵カール、“塹壕のバラ”と呼ばれるベルギー人看護婦アンナ)と一匹の犬の運命的な物語を描くエモーショナルな作品で、今回の発表を経てワンコの名前がウォルトに決定したことが判明しています。
北アフリカを舞台にエルヴィン・ロンメル率いるドイツアフリカ軍団とお馴染みKarl Fairburneの戦いを描くRebellionの人気シリーズ最新作「Sniper Elite 3」ですが、新たに本作の多彩な戦闘システムや人体の内部構造を含め著しく進化したビジュアル、舞台となる焼け付くような北アフリカのロケーションを紹介する5分弱の熱いゲームプレイが公開されました。
先日、スタジオ設立20周年を迎えたInsomniacが開発を進めているXbox One向けの新作「Sunset Overdrive」ですが、E3開催に向けていよいよプロモーションが本格化する様子で、新たに明日発売を迎えるEdge誌に特集記事が掲載されることが判明。本作特有のスタイリッシュなアートワークを描いた素敵な最新号のカバーアートが公開されました。
5月末の海外ローンチがいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、未だ多くの謎に包まれた本作の主要キャラクター達に関する情報が海外で5月8日に解禁されることが明らかになりました。
また、キャラクター情報の解禁に向けてUbisoftがギャング“Black Viceroys”を率いる若きリーダーDelford “Iraq” Wadeと、表向きは慈善家として活動するChicago South ClubのボスDermot “Lucky” Quinnの新たなアートワーク、さらにT-BoneやJordi Chinといったキャラクター達の姿を収録したティザー映像が登場しています。
昨日、Game Informer誌特集号に掲載された多数の新情報をご紹介したSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日Activisionが実施した四半期報告のカンファレンスコールにて、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が来る新作の特徴に言及し、“Advanced Warfare”に新しい近接戦闘システムが導入されることを明らかにしました。
本日、2014年第1四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施したActivision Blizzardが「Call of Duty: Ghosts」の販売状況に言及し、北米とヨーロッパ市場におけるPS4とXbox One向けタイトルとして最も大きな販売を達成したとアナウンスしました。
昨日、Bobby Kotick氏が5億ドル規模の予算を投じていると明かし大きな話題となったBungieの期待作「Destiny」ですが、本日Activision Blizzardの2014年第1四半期報告とカンファレンスコールが実施され、続報が待たれる状況となっていた“Destiny”のベータテストが今年7月に予定されていることが明らかになりました。
本日E3が2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、今年3月11日にローンチを迎えたRespawnの「Titanfall」がアメリカ市場における初月約3週間で92万5,000本のリテール販売を達成していたことがアナウンスされ、お馴染みPeter Moore氏が素晴らしい結果だと評価。期待値を僅かに上回った今四半期の業績を“Battlefield 4”と“FIFA 14”と共に牽引したことが明らかになりました。
Xbox 360版の発売を経て首位に返り咲いた「Titanfall」が3週連続で1位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月27日週の最新販売データを発表し、先日海外ローンチを果たしたBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が“Titanfall”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“The Amazing Spider-Man 2”は2012年の前作に比べ初週の販売を5%落としたものの、Activision作品の首位は2013年12月に“Call of Duty: Ghosts”が首位を獲得した以来の健闘だったとのこと。Ubisoftの注目作“Child of Light”が初登場9位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨日配信を迎えたGame Informer誌6月号から浮上した多数の新情報をご紹介しているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、今回の特集記事はシリーズ誕生10周年を波乱に満ちたビジネス展開と、ある種の集大成とも言える広範囲なゲームモードや包括的な対応プラットフォームにより締め括ったとも言える“Ghosts”を経て、次の10年を踏み出す11年目の新作“Advanced Warfare”の誕生に至る経緯や、自らが主導する初のCoDタイトルを手掛ける“Sledgehammer Games”の出自など、実に興味深い情報が多数掲載されています。
既にエンジンや現世代機版を含む開発体制、これまでのフランチャイズに対するイメージを刷新するSF的なデザインが印象的なイメージの数々をご紹介しましたが、今回は本作のプロット的な背景やケヴィン・スペイシー演じるJonathan Ironsと主要キャラクター達、敵対組織の関係、登場する未来的な技術に関するディテール、Co-opを含むマルチプレイヤーに関する示唆など、特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介します。
今年2月上旬に行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告にて、Bobby Kotick氏が“Call of Duty”と“Skylanders”に続く次の10億ドルフランチャイズだと断言したBungieの期待作「Destiny」ですが、先週ロサンゼルスで開催されたMilkenカンファレンスに登壇したBobby Kotick氏が“Destiny”の予算に言及し、ビデオゲーム史上最大規模と見られる5億ドル(※ 約510億円)に達していると明らかにしました。
先日、予約特典に関するCDPRならではの予告が行われた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、どうやら現在CDPRではサウンドトラックの収録が行われている様子で、レコーディングやセッションの様子を撮影した興味深い映像とイメージが公開されました。
また、昨日PC Gamerが本作のリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏のインタビューを公開し、開発規模に関する幾つかの興味深い情報が明らかになっています。
1983年9月に“E.T.”を含むトラック14台分ものゲームカートリッジとゲーム機がテキサス州エルパソの倉庫からアラモゴード市の埋め立て地に運ばれ、埋め立てられたと報じたニューヨーク・タイムズの記事を発端に、国内ではアタリショックとして知られるAtariの大きな没落を象徴する都市伝説として今に伝えられていたAtari 2600版「E.T. The Extra-Terrestrial」のカートリッジが、先日アラモゴードの埋め立て地で行われたMicrosoftとFuel Industries、Lightboxの3社による発掘調査により実際に出土し、伝説が本当だったことが証明され大きな話題となりましたが、新たにアイダホ州ナンパの地元テレビ局KBOIに元Atariの社員で、この埋め立ての責任者を務めたJames Hellerさんが当時の状況と真実を語り、都市伝説誕生の興味深い裏側と実際に埋められたカートリッジの規模が明らかになりました。
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