先日、ジャベリンのカスタマイズにスポットを当てるライブ配信の実施予告をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、今朝方予定通りリードプロデューサーBen Irving氏とキャラクターディレクターFrancis Lacuna氏、アソシエイトプロデューサーLesh Shinkewski女史が出演する最新のライブ配信が実施され、予想をはるかに上回る前代未聞の細かな外観カスタマイズのディテールが明らかになりました。
“Anthem”のジャベリンカスタマイズは、近年のPBS(物理ベースシェーディング)技術を存分に活用したもので、頭部や腕、胸、脚部といった装備パーツの選択とは別に、ジャベリンの構造的な要素毎に材質や色、全体の劣化状態等を設定できるというもので、材質はまるで3Dソフトのように並べられた膨大な数のマテリアル(大きく分けて金属や布、皮に分類され、レアリティ有)から選べるほか、それぞれ個別に(RGBのカラーホイールやカスタムカラーの保存機能を含む)カラー選択が可能となっています。
また、材質に金属を選んだ場合は、PBS的なマテリアル/テクスチャのベースとなる金属の種類そのものを選択することも可能で、同一マテリアル/テクスチャの見た目を鉄や金、銀、銅、真鍮、ニッケル、錫、タングステン、チタン、プラチナ等の外見に変更することができます。
作成したカスタムジャベリンの保存や“N7”デザインを含むステッカー的な“Vinyls”要素、勝利時と出現時、エモート3種から構成されるアニメーション設定(と外骨格アーマーのソリッドさを全く損なわない驚くべきアニメーションのサンプル)など、非常に興味深いディテールが確認できる最新のライブ配信アーカイブは以下からご確認ください。
先日、広範囲なバランス調整やPS4向けの“Nuketown”先行解禁を含む大規模アップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが初の2倍武器XPイベント(マルチプレイヤー/ゾンビモード)をアナウンスし、今週末の実施を予定していることが明らかになりました。
今年3月中旬、Curve DigitalとKuju Entertainmentによるビデオゲーム化が報じられたNetflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”ですが、タイトル名やジャンルも不明だった新作の動向に注目が集まるなか、昨晩Curve DigitalがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる「Narcos: Rise of the Cartels」を正式にアナウンスし、2019年Q3の発売を予定していることが明らかになりました。
“Narcos: Rise of the Cartels”は、DEAとメデジン・カルテルの両サイドからプレイできるターンベースのアクションストラテジーゲームで、ドラマシリーズのシーズン1に続く物語が描かれるほか、パブロ・エスコバルが自らナレーションを務めるとのこと。
昨日、PS4とXbox One、PC向けの新たな週末フリープレイがアナウンスされた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、週末のYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”お披露目が迫るなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、攻撃オペレーター“Nomad”の出自と外観を明らかにしました。
また、GIGR出身の“Nomad”を紹介する国内向けの吹き替えトレーラーが登場しています。
UPDATE:11月16日15:45
海外向けのアナウンスに続いて、先ほど国内向け日本語PS4とPC版のフリーウィークエンドがアナウンスされました。国内での実施スケジュールは、事前情報通り日本時間の11月21日午前4時から11月27日午後4時59分までとなっています。
以下、更新前の本文となります。
先日、“アッシュ”や一部ヒーローのバランス調整を導入するパッチ1.30が配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが海外でPCとPS4、Xbox Oneを対象とする新たなフリーウィークエンドをアナウンスし、11月20日の開幕を予定していることが明らかになりました。
本日、待望の国内ローンチを果たした人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveが11月20日到着する第1弾エルーシブターゲット“不死身”(The Undying)を紹介する新トレーラーを公開。俳優ショーン・ビーン扮するマーク・ファバの姿を描いたインゲームフッテージが登場しました。
昨日、ショーン・ビーン扮する“不死身”ことマーク・ファバが暗殺の極意を語る素敵な実写トレーラーをご紹介した人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが本日迎えた日本語版の発売に併せて、海外メディアの高い評価を紹介する字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
続編の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、“The Witcher”シリーズや“Horizon Zero Dawn”といった多彩な作品のグラフィックノベルやコミック、アートブックの邦訳版販売を手掛けるお馴染みG-NOVELSが、“Fallout 4”の公式アートブック“The Art of Fallout 4”の邦訳版「ジ・アート・オブ Fallout 4」をアナウンスし、2019年初旬の発売を予定していることが明らかになりました。
予定よりやや早いPCとXbox One版の解禁を経て、本日遂に待望のローンチを果たした「Fallout 76」ですが、本作の発売に併せて、本作の舞台となったウェストバージニア州のジム・ジャスティス州知事が記念すべき“2018年11月14日”を同州の“再生の日”(Reclamation Day)と制定する宣言を正式に公布しました。
これは、Bethesda Game Studiosがウェストバージニア州から受け取った“再生の日”の宣言書を紹介し明らかになったもので、宣言書には制定に至ったウェストバージニア州とBethesdaの提携をはじめ、地元の名所や史跡、モスマンやフラットウッズ・モンスターを含む民話の導入といった数々の取り組みがまとめられ、ジム・ジャスティス州知事の署名と州章が添えられています。
Origin Access Premier加入者向けの早期アクセスとOrigin Access/EA Access向けの10時間トライアルに続いて、デラックスエディション購入者向け早期アクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、11月20日の世界ローンチが迫るなか、新たにDICEが11月14日分のアップデートを配信し、RTXを利用したPC向けのリアルタイムレイトレーシング対応を果たしたことが明らかになりました。
また、リアルタイムレイトレーシングの解禁に伴い、RTXやAnsel機能の実装にスポットを当てる興味深い開発映像が登場しています。
今月初めにねんどろいど化が正式にアナウンスされ、BlizzCon先行で予約の受付が行われていた“オーバーウォッチ”の「ねんどろいど マクリー クラシックスキン・エディション」ですが、本日グッドスマイルカンパニーが国内向けの商品ページをオープンし、2019年7月の発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazon)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど マクリー クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2019年1月9日(水)午後9時まで、価格は4,900円+税となっています。
可動するケープや取り外し可能な帽子、ガンスピン状態のピースキーパー、フラッシュバンとデッド・アイのエフェクトパーツ、西部劇やマカロニウェスタンでお馴染み“カサカサと動く丸い枯れ草”、ハイライトイントロを再現する透明シートといった多彩なパーツを同梱する“ねんどろいど マクリー”の外観は以下からご確認ください。
2016年12月のSteam Early Access/Xbox Game Preview版のローンチを経て、意欲的な拡張と改善が進められているSystem Era Softworksのサンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、2018年12月に決定していた製品版1.0ローンチの動向に注目が集まるなか、本日System Eraが本作の新たな発売日をアナウンスし、2019年2月6日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に伴い、価格改定もアナウンスされ、現在19.99ドル/1,980円で購入できるEarly Access版が11月16日以降は最終的な製品版の価格として29.99ドルに改められるとのこと。
かつてFuncomでThe Longest Journeyシリーズを生んだRagnar Tornquist氏の新スタジオ“Red Thread Games”が開発を手掛けるオリジナルの新作として、2013年10月末にアナウンスされた「Draugen」ですが、“Red Thread Games”のデビュー作にしてThe Longest Journeyシリーズ最新作である“Dreamfall Chapters”が見事な傑作に仕上がった一方で、2014年3月以来続報が途絶えていた“Draugen”の動向に注目が集まるなか、昨晩Red Threadが遂に本作の新トレーラーを公開。PS4とXbox One、PC向けの新作として、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年10月のアナウンス時には、1920年代のノルウェー西海岸を舞台に、人里離れた漁村で暮らす住民全員の魂が奪われた事件の謎とそこに隠された暗い秘密を調査する一人称視点のサバイバルホラーと報じられた“Draugen”ですが、続報の解禁に併せて公開されたSteamの商品ページによると、“Draugen”は行方不明となった姉妹を探すためにノルウェーを訪れたアメリカ人旅行者Edward Charles Hardenと彼を随行するコンパニオンLissieの物語を描く一人称視点のサイコロジカルミステリー(Red Threadはフィヨルドノワールミステリーと説明している)で、快活で社交的な“Lissie”との現実的かつ動的なダイアログシステムや主人公の精神状態や天候によって変化するフィヨルドの景観、信頼できないナレーターが語るスリルあるストーリー経験、日常の裏に潜む何かを巡る物語といった非常に独創的な要素を特色としています。
素敵な女性コンパニオン“Lissie”の姿と1920年代のノルウェーの美しい自然を描いた“Draugen”のティザートレーラーとスクリーンショットは以下からご確認ください。
昨日、雪に包まれたロシアの小さな町に生まれ変わった“Nuketown”のゲームプレイトレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩PS4とXbox One向けの大規模なアップデート(PC版はまもなく)が配信され、予定通りPS4先行となる“Nuketown”マップが遂にプレイ可能となったことが明らかになりました。
マスター・イベスを殺した犯人を追う“不明のクリプトアーキ”のクエスト報酬として復活を果たした「Destiny 2」のエキゾチックヘビーマシンガン“サンダーロード”ですが、新たにBungieがサンダーロードのゲームプレイを紹介するプレイ映像を公開し、クエストが終了する11月27日(国内は28日)以降は、エキゾチックエングラムのドロップから入手可能となることが明らかになりました。
ゴールドエディション購入者向けの先行解禁を経て、明日の正式ローンチがいよいよ目前に迫るIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが明日の発売に先駆けて、第1弾エルーシブターゲット“不死身”(マーク・ファバ)を演じる俳優ショーン・ビーンを起用した素敵な実写トレーラーを公開しました。
決して死なない男が饒舌に暗殺の極意を語る愉快な最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
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