昨日、初代からケイド6を演じてきたネイサン・フィリオンの降板が報じられた「Destiny 2」ですが、“孤独と影”のローンチとケイド6とのお別れが迫るなか、本日Bungieが予定通り多数の新要素を導入する更新1.2.3を配信。7月31日の開幕するシーズンイベント“夏季の宴”の予告を含む更新1.2.3の解説映像を公開しました。
更新1.2.3は、シャックスとザヴァラが扱うデイリーバウンティの復活(※ シャックスはクルーシブル、ザヴァラはバンガード、何れも制限時間あり)、レイドとレイド・ゾーンの威光向け報酬となるエキゾチックのマスターワーク、各種QoL改善、サンドボックスのバランス調整、レイド・ゾーン2種の“威光”解禁、クイックプレイの6対6解禁、武勇ランクが得られるプレイリストの拡張といった新要素を特色としています。
“夏季の宴”向けに導入される英雄達の像やキャンペーンミッションをアレンジした“Redux Mission”のハイライト、ゲーム内で確認できるトライアンフのUIも確認できる最新の解説映像は以下からご確認ください。
新たなプレイアブルキャラクター“Ms. Chalice”を導入する新DLC“The Delicious Last Course”の続報が待たれるStudio MDHRの傑作シューティング「Cuphead」ですが、新たにマクファーレントイズとStudio MDHRが提携を発表し、SDCC向けの新たな出展商品となる“Cuphead”テーマのコンストラクションセットをアナウンス。2019年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、不気味に光る2つの目を描くティザーフッテージが公開された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchがSDCCのゾンビパネル開催に先駆けて、最新作のゾンビモードを紹介する3分強の新トレーラーを公開しました。
タイタニック号が舞台となる“Voyage of Despair”の激しい戦闘やギミック、失踪した父の真相を追う女性主人公の1人Scarlett Rhodesに加え、古代ローマが舞台となる“IX”の闘技場で繰り広げられるチャクラムや盾、Treyarch印のハンマーといった近接武器を用いた戦闘、ゾンビ化したトラの登場など、最新作の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
6月末のPTR入りを経て、先日可愛いスキンとエモート、ハイライトイントロがお披露目された「オーバーウォッチ」の新ヒーロー“レッキング・ボール”ですが、新たにBlizzard EntertainmentがPS4とXbox One、PC製品版向けの“レッキング・ボール”導入日をアナウンスし、2018年7月24日の参戦を予定していることが明らかになりました。
マルチプレイヤーを導入する過去最大規模の大型無料アップデート“NEXT”とXbox One版の7月24日ローンチが目前に迫る「No Man’s Sky」ですが、新たにHello Gamesが“NEXT”のゲームプレイを紹介する初のトレーラーを公開し、なんと三人称視点やプレイヤーの外観カスタマイズを導入することが明らかになりました。
また、Sean Murray氏がPlayStation.Blogを更新し、“NEXT”アップデートに実装される新要素の主なラインアップを紹介しています。
昨年末から、パリ(エピソード1)とサピエンツァ(エピソード2)の期間限定無料配布が行われたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たにIOIが期間限定でエピソード3“マラケシュ”を無料開放するサマーパックのリリースをアナウンスし、本日より海外向けの配信を予定していることが明らかになりました。
先月中旬に30分強のゲームプレイ映像をご紹介した人気アニメ“アドベンチャー・タイム”のオープンワールドゲーム「Adventure Time: Pirates of the Enchiridion」ですが、新たにバンダイナムコが本日迎える北米版の発売に先駆けて(その他地域は7月20日)、水没したウー大陸を冒険するフィンやジェイク、BMO、マーセリン達を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
連日、E3 2018 トレーラーツアーのエピソード公開が続いているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにGameSpotが本作のオリジナルである“Cyberpunk 2020”の父マイク・ポンスミス氏のインタビュー映像を公開。サイバーパンクそのもののコンセプトやビジョン、多彩なロールの出自、第四次企業戦争とネットランナーの関係、“サイバーパンク2077”が(世界の構造や科学技術が大きく変化したサイドストーリー的な“Cyberpunk v3.0”ではなく)“Cyberpunk 2020”から直接続く時間軸を扱うこと、CD Projekt Redとの出会いなど、様々なトピックについて語る必見の映像となっています。
“サイバーパンク”が政治や資本主義の抑圧に対する態度であること、CD Projekt Redと出会う前に第四次企業戦争以降、30~50年代の正史を扱うプロジェクト“Cyberpunk Red”と呼ばれる計画が存在したこと(※ v3が黒と緑を象徴的に用いたため、この計画は黒と赤をメインカラーに採用していた)、ロッカーボーイが(昔の)ボノにインスパイアされた存在であること、ノーマッドにマッドマックス以上の影響を与えたウォルター・ジョン・ウィリアムズの小説“ハードワイヤード”とパンツァーボーイ達(※ ハードワイヤードについては、Cyberpunk 2013にウォルター・ジョン・ウィリアムズ本人が手掛けた同名のソースブックが存在する)、ギブスンの作品を読む前に誕生したネットランナーのアイデアなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、San Diego Comic-Con向けに特別な発表を含むゾンビパネルの開催がアナウンスされたTreyarcの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにシリーズの公式TwitterがSDCCパネルの開催に先駆けてゾンビモードのティザーフッテージを公開しました。
UbisoftのFuture Games of Londonが開発を手掛け、モバイルで爆発的なヒットを記録した“Hungry Shark”ですが、本日Ubisoftがシリーズ最新作「Hungry Shark World」のコンソール対応をアナウンスし、2018年7月17日にPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの販売を開始することが明らかになりました。
“Hungry Shark World”は、凶暴なサメとなって魚から鳥、クジラ、果ては人間まで、あらゆるものを食い尽くすサメアクションゲームで、25種のプレイアブルなサメや250種を超えるミッション、南の島や凍てつく北極海を含む多彩なオープンワールド環境の探索、サメのカスタマイズといった要素を特色としており、コンソール対応にあたって、コントローラー向けの最適化やPS4 Pro/Xbox One X向けの4K対応、グラフィックスの強化が図られたとのこと。
2012年5月の「Diablo III」ローンチを経て、World of WarcraftからDiabloチームに参加し、The Rise of the Necromancerを含む“Reeper of Souls”以降の開発を率いたベテランTravis Day氏ですが、先週氏が自身のTwitterを通じて13年務めたBlizzard Entertainmentの退社を報告。先週末の金曜に最後の出社を終えスタジオを去ったことが明らかになりました。
本日、憎きユルドレン・ソヴの素敵なスタチューをご紹介した「Destiny 2: 孤独と影」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として“孤独と影”の新たな敵勢力として登場する“The Scorn”にスポットを当てる解説映像を公開しました。
BungieのデザインディレクターDel Chafe氏とゲームディレクターSteve Cotton氏が、フォールンから不気味に変異した“The Scorn”の出自やアグレッシブな特性、弓を利用する“孤独と影”の戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、ニック・ライがUFOに連れ去られる様子を描いた驚きのティザートレーラーが公開された「Far Cry 5」の第2弾DLC“Lost on Mars”ですが、明日のリリースが目前に迫るなか、UbisoftとGameSpotがDLCのプレビュー映像を公開。先日のティザートレーラーを超える超展開を多数収録したとんでもないプレイ映像が登場しました。
今回は、冒頭の流れや“Far Cry”的な超展開、3Dプリンタを利用した装備やアイテムの作成、広大な火星の探索、低重力環境での戦闘など、多数のディテールが確認できるプレイ映像をご紹介しますが、内容には多くのネタバレが含まれますので、プレイ予定の方は十分ご注意ください。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)がジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月8日週の販売データを報告し、6月29日に海外Nintendo SwitchとXbox One、PC向けのローンチを果たした“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が3週連続で首位を獲得。見事通算10度目となる1位に輝いたことが明らかになりました。
今週初登場となるLEGOシリーズ最新作“LEGO The Incredibles”は2位(※ プラットフォームの内訳はPS4が46%、Xbox Oneが30%、Nintendo Switch版が23%)、スクウェア・エニックスの新作ファンタジーRPG“Octopath Traveler”は3位に、新たにNintendo Switchと3DSに対応した“Captain Toad: Treasure Tracker”(進め! キノピオ隊長)が4位でトップ10入りを果たしています。
なお、英市場における“Octopath Traveler”は、“ブレイブリーデフォルト”と“ブレイブリーセカンド”に比べてほぼ倍近い初週販売を達成したほか、単一プラットフォーム作品のランキングで1位を記録したとのこと。
先日、20分に及ぶ日本語字幕入りのゲームプレイ映像がお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、E3でのお披露目以降、本作の開発を率いる製作総指揮Mark Darrah氏が自身のTwitterを通じて連日ファンの質問に答えており、ジャベリン・スーツの詳細やゲームプレイの仕様、ローンチ後の取り組み、プロットに関する情報など、膨大なディテールが浮上しています。
という事で、今回はMark Darrah氏がTwitterで明かしたディテールに加え、先日Twitchで行われたAMAセッションから判明した“Anthem”の広範囲なディテールを一気にまとめてご紹介します。
9月4日のローンチが迫る「Destiny 2」の大規模拡張パック“孤独と影”ですが、新たにBungieストアが来る拡張パックの主要なヴィランとなるリーフの王子、そしてスコーンの指導者でもある“ユルドレン・ソヴ”の高品質なスタチューを発表。2018年11月~12月の出荷に向けた予約の受付を開始しました。
“ユルドレン・ソヴ”のスタチューは、Level52 Studiosが製作を手掛けた1/6スケールのポリストーン製で、価格は299.99ドル。発表に併せて、切り札(Ace of Spades)を構えるユルドレン・ソヴを写したイメージとイベントの出展写真が登場しています。
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