2011年2月下旬にBethesdaが「The Elder Scrolls V: Skyrim」のローンチに向けたプロモーションの一環として、本作の発売日である2011年11月11日生まれの赤ちゃんに”Dovahkiin”と名付ける命名コンテストをアナウンスし、その後MeganさんとEric Kellermeyerさん夫妻の間に本物のどばきん君が誕生。Bethesdaが、このどばきん君に過去・現在・未来全てのZeniMax/Bethesdaタイトルを一生涯無償で提供し続けると発表し世界中で大きな話題となりました。
先日、待望のNintendo Switch版が国内外でリリースされ、未だ根強い人気を誇る“The Elder Scrolls V: Skyrim”ですが、オリジナルの発売から早6年半が経過した今、Gamesradar+が現在のどばきん君について調査した記事を公開し話題となっています。
先日、公式Twitterが突如“月”を描いたアニメーションgifを公開し話題となったArkane Studiosの傑作「Prey」ですが、新コンテンツの存在を思わせるティザーの内容に注目が集まるなか、新たにArkane Studiosが公式Twitterを通じて、未見のコンセプトアートを公開し、やはり月面に関係する新コンテンツの製作が進められているのではないかと注目を集めています。
“イラン・イスラム共和国”誕生の契機となった1979年の“イラン革命”を報道カメラマンの視点から描く作品として、2016年4月にPC版のローンチを果たしたiNK Storiesの野心作「1979 Revolution: Black Friday」ですが、新たに多彩なインディー作品の販売を手掛けるDigerati Distributionが、本作の海外PS4とXbox One対応をアナウンスし、2018年春の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩、待望の続編が正式にアナウンスされ、2周年以降のさらなるアップデートが決定した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、その後最新のState of the Gameが放送され、4月と6月に配信されるタイトルアップデートに加え、今月から今年9月に掛けて毎月実施されるイベントのロードマップが明らかになりました。
6月以降のイベントには、続編“Tom Clancy’s The Division 2”向けの特別なリワードが用意されていますので、プレイ中の方は続編のお披露目に向けて今後の流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:3月9日10:50
新たにActivisionが「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)のマルチプラットフォーム対応をアナウンスし、海外Nintendo Switchと同様に、Xbox OneとSteam向けのローンチを2018年7月10日に予定していることが明らかになりました。
以下、新トレーラーを追加した更新前の本文となります。
先ほど、国内外で放送が開始された最新のNintendo Directにて、「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」のNintendo Switch対応がアナウンスされ、2018年内に日本語版の発売を予定していることが明らかになりました。
先日から、発表を示唆するリークや予告が続いていた“Call of Duty”シリーズですが、先ほどActivisionがTreyarch開発によるシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」を正式にアナウンスし、例年よりも約1ヶ月早い2018年10月12日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、プレイヤーである姉の行動や生きるための取捨選択を見つめ善悪の観念を形成する弟の成長やPS4 Pro/Xbox One X対応に関する話題をご紹介した仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが公式Facebookを更新し、2018年内を予定していた本作の発売時期を2019年に変更したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“A Plague Tale: Innocence”は、英仏の百年戦争と黒死病によって崩壊した1349年のフランスを舞台に、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャーで、夥しい数のネズミを避けるためのパズル的なメカニクスや、弟と共に生き延びるための厳しいモラル選択、その行動を見て成長する弟と姉の動的な関係など、野心的な取り組みと見事なビジュアルが注目を集めています。
なお、本作の開発を手掛けるフランスのAsobo Studioは、2002年に設立されたアウトソーシングやライセンス作品を専門とするスタジオで、Quantum BreakやRecore、The Crewといった大作をはじめ、ディズニーやピクサー、ユニバーサルのライセンス作品、AR向けの取り組みで知られていました。
5月22日のXbox OneとPC版ローンチに向けて、マルチプレイヤーのオープンベータテストが進められているDestructive Creationsと1C Companyの新作RTS「Ancestors Legacy」ですが、新たにDestructive CreationsがQAチームの開発者2人が最高難易度(Insane)のAI相手に戦うマルチプレイヤー映像を公開しました。
今回のプレイは、Abandoned Valleyマップで敵勢力のタウンホールや建築物を破壊する“Annihilation”モードをプレイしたもので、ドミネーション的な拠点の制圧を含むマッチの流れが確認できる興味深い内容となっています。
かつて、“The Witcher 2”のフロントマンとして活躍したTomasz Gop氏が開発を率いる新作が気になる方は、来る発売に向けて映像とオープンベータをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Assassin’s CreedやWatch DogsといったUbisoftタイトルのアセットが使用できる包括的なマップエディタの搭載が報じられた「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにEurogamerが前述の高機能エディタを含め、良くも悪くも“Far Cry 3”のフォーミュラを踏襲した後期シリーズから大きく変化した要素を分かりやすく紹介するプレビュー映像を公開しました。
ジェイソンやAJとは決定的に異なる性別の選択も可能なプレイアブルキャラクターとバックストーリー、外観カスタマイズを含むキャラクタークリエイト、ラジオ塔システムの廃止とフローの変更、各地に点在する地理的な情報、冒険や探索の没入感を増すミニマップの廃止やランドマークの配置、ソロからCo-op、マルチプレイヤーまでカバーし、独自のプログレッションを持つ包括的なレベルエディタ“Far Cry Arcade”(映像はアーケード筐体のアクセスシーンも収録)、本格的な釣りゲーム、簡素だったNPC周りの拡充と驚くほど多彩なコンパニオン、敵味方共に蘇生可能なキルシステムの刷新、単に目的地マーカーを追うだけではない有機的かつ動的な勢力とストーリーのフロー、そして過剰とも言えるアメリカ的なるものの描写など、近年のタイトルとは大きく異なる点が確認できる興味深い解説映像は以下からご確認下さい。
GameStopのデータベース入りや海外メディアが報じた匿名ソースのリーク、ジェームズ・ハーデン選手のキャップなど、堰を切ったように次回作の未確認情報が噴出しているTreyarchの「Call of Duty」新作ですが、“Call of Duty: Black Ops 4”と噂される真偽に注目が集まるなか、先日突如配信された「Call of Duty: Black Ops III」のアップデートに(再び)次回作の仕込みが実装されているのではないかと注目を集めています。
これは、BO3の発表直前、BO2のデイリーメッセージやマップに次回作の予告が仕込まれた経緯から浮上したもので、今のところ最新のアップデートに決定的な“予告”は発見されていませんが、とあるマップに存在する車のナンバーが変化しており、その他の変更点に関する調査が各所で進められています。
先日、海外ローンチが5月22日に決定したUndead Labsの期待作「State of Decay 2」ですが、新たにIGNが特集の一環として続編初の本格的なゲームプレイを25分に渡って収録した4人Co-op映像を公開しました。
また、Xboxの公式ページも公開され、前作に続いて重要な要素となる拠点の拡張とカスタマイズに用いられる多彩なアセットのイメージが登場しており、見張り塔や菜園、治療施設、作業場、トレーニング設備といった増築の一部が判明しています。
Undead LabsのデザイナーTravis McLain氏をゲストに迎え、オープンワールドの探索やLooting、感染源であるPlague Heartの破壊、ゾンビのおびき寄せ、大幅に改善されたグラフィック、インベントリ周りのUIやラジオメニュー、NPCとの対話やエスコート、ビークルを利用した移動など、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ど派手なジャンプやクラッシュを収録した待望の新トレーラーがお披露目された期待作「Onrush」ですが、新たにCodemastersが実際のゲームプレイを元に作成したトレーラーの解析映像を公開し、実際のゲームプレイ時における視点でトレーラーの収録シーンを紹介する興味深いフッテージが登場しました。
50万本を超える好調な販売を達成し、今年1月には英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞するなど高い評価を獲得したNinja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たに未発表のXbox One版“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が台湾のレーティング審査を通過し、近くXbox One版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
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