先日、“Creation Kit”とBethesda.netのMODプラットフォームに対応する新しいベータパッチが配信された海外PC版「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda Game Studiosが1.5アップデート(1.5.157)の正式配信開始を報告し、刷新されたサバイバルモードや新たなMODサポート機能が利用可能となりました。(※ 日本語PC版にもパッチが配信され、こちらは新しいMODメニューを含まない1.5.147となっています)
Bethesdaの報告によると、現在も“Creation Kit”と“Bethesda.net MOD”はベータ段階にあるほか、コンソール版の1.5パッチは来週配信される予定で、続くコンソール版のMOD対応はXbox One版が5月、PS4版が6月に対応予定とのこと。
海外PC版1.5アップデートの最新パッチノート
■ 新要素:新たなサバイバル難易度
- ファストトラベルの廃止や睡眠を必要とするセーブ、ダメージの上昇、病気、疲労といった要素を導入するサバイバルモードを実装。詳細は新要素の解説記事を参照のこと。
- キャラクター選択にサバイバル難易度に設定されたキャラクターを表示。
- プレイヤーが壁やその他のオブジェクトに向かって接近する際の三人称カメラの挙動を改善。
■ 1.5ベータの修正項目
- 全体的な安定性とパフォーマンスの向上。
- Automatronに関連するセーブをリロードした際、まれに生じていたクラッシュを修正。
- ロボットワークベンチのカメラがメニューのキャンセル後、適切に移動しなかった問題を修正。
- ロボットワークベンチを使用中のセーブゲームをリロードする場合にPerkの効果が繰り返し付与されていた問題を修正。
- 割り当てられた入植地へと適切に移動しないエイダの問題を修正。
- ロボットを入植地のベンダーに割り当てられるよう変更。
- クエスト開始前にコンテナからアイテムを取得した場合に、“Appropriation”クエストの設計図が適切に出現しない問題を修正。
- “Nuclear Option”クエストにおいて、パワーアーマー用ヘルメットのターゲット機能を用いインスティテュートに侵入した際、誤って戦闘に突入しないよう調整し、インスティテュート内でスタックしないよう変更。
- “Robotics Expert”Perkの距離チェックを修正。
- ワークショップモード中に、ジャンプボタンをリマップした場合、Yもしくは三角ボタンで変更前と同じようにジャンプ可能。
- ロニー・ショーと話すことで適切に終了しない“Defend the Castle”の問題を修正。
- “The Nuclear Option”において、ホロテープの中継ターゲットシーケンスが開始された直後にインスティチュートからファストトラベルし脱出した際に、クエストの進行をブロックしないよう変更。
- ワークショップで設置された電球がときおり適切に機能しなかった問題を修正。
- パワーアーマーに出入りする際、ときおり画面が光る問題を修正。
- Add-OnsメニューからAdd-Onをダウンロードし初期化した後に、ターミナルが適切に機能しない問題を修正。
#Fallout4’s 1.5 update is live on Steam. The update, minus mod support, is expected on XB1/PS4 next week https://t.co/QYKsChOpMf
— BethesdaGameStudios (@BethesdaStudios) 2016年4月28日
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