私たち現実の人間はみんな歳をとりますが、アニメやゲームのキャラクターと言うのはなかなか歳をとらない物です。サザエさんしかりミッキーしかり。と言う事でキャラクターを敢えて歳を取らせる事で変わってしまったキャラクターのトップ5が1upで発表されました。お約束!と思えるキャラクターからちょっと意外な人もランクインしていて愉快な結果になっています。
開発が難航してなかなか日の目を見なかった「Splinter Cell: Conviction」ですが、子煩悩だったサムも今回は悲しい事件ですっかり別人に、シリーズのファンとしてはリリースも控えているだけにネタとして笑える変化ではなく、むしろどうなるんだろうと心配するばかりです。
今作では何の迷いも躊躇もなく敵を殺して歩くサム、一体どういう展開がまっているのか今から気がかりです。
昨日プレビュー記事をお知らせしたばかりのマックスさん、すっかりいいおっさんになってしまいました。この大きな変化にいたるあれこれはプレビュー記事を読んでいただくとして、かつてここまで大幅にイメージの破壊で冒険した主役キャラクターというのも珍しいのではないでしょうか。シリーズ新生という意味でもイメージ戦略としては大成功な一例と言えそうです。
さらに1のマックスさんがそっくりなミッキーロークの映画「レスラー」での大復活と重ね合わせて見ると、涙無しでは見られない感慨深い一枚でもあります。
老化の変化で言うなら絶対に外せない我らがスネークがランクインです。最初見た時はあまりの驚きと、じいさんスネークかっけええええ!で本当に目を疑ったものでした。
しかし本当にMSX時代から考えると感慨深いというか、タイトルとプラットフォームを越えたドラマにぐっとくるものがあります。これからもどうか元気で活躍してほしい……。
どうしてこうなったのかよくわからない……BOMBERMAN ~Act:Zero~が第2位!かなり格好いいキャラクターモデルなのに、やることはいつもと同じボンバーマンという事でなんだかべっとりと拭えない不思議な感覚に襲われます。そしてアクト0という事はこの格好いいメカボンバーマンからいつもの可愛いボンバーマンになるのかと考えはじめると、一体どんな悲劇が彼らの身を襲ったのか、人ごとながら大変だなぁと思わざるを得ません。
栄えある第1位は初代ドンキーコングのクランキーさん!もともとマリオのペットだったドンキーコングですが、任天堂の初期のゲームではマリオのライバルキャラクターとして大活躍でした。スーパードンキーコングではクランキーコングに改名し、村の長老として登場しました。ちなみにスーパードンキーコング以降活躍しているのはクランキーじいさんの孫にあたるドンキーコング君です。しかし……クランキーじいさん良い顔すぎる……。目の輝きの弱さがちょっとヤバめな感じで心配です。
さて如何でしたでしょうか!歌は世につれ世は歌につれなどと申しますがキャラクターの変遷というのも様々な……なんか上手い事まとめてやろうと思ったのですが、割と鉄板な結果な上に上記以上のおもしろキャラクターも思い浮かず、さらに結構笑う前に心配なキャラクターも多かったもので、ちょっとなし崩しな感じではありますがこれにて終了といたします。待っている人がいるか判りませんが次こそは犬トップ10やりたいと思いますワン。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。