格闘ゲームにおける12の偉大な発明

2010年6月25日 12:57 by katakori
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「格闘ゲームの歴史」

ストリートファイターIVのまるで不死鳥の様な見事な復活は、ストリートファイターフランチャイズのみならず、格闘ゲームジャンル自体のその物の復興まで実現してしまった感があります。

これに近年のオンライン対戦の品質向上やオンラインで拡がるユーザーコミュニティとソーシャル要素、そしてウメハラ氏を代表するヒーローの存在など、まさに新しい時代に到達した言える格闘ゲーム。昨晩放送されたGodsgardenのsako氏とときど氏の対戦などは5000人を超える視聴者が集まり、その盛り上がりと劇熱の駆け引きは最早1つの完成されたエンターテインメントと言って過言では無いクオリティに達しています。

そんな格闘ゲームがここに至る歴史の中で大きなターニングポイントとなった12の偉大な発明を本日はご紹介、懐かしいタイトル達が山盛りですが、これらの上に今の格闘ゲーム達が存在すると考えるとなかなか感慨深い物があります。

■ Mortal Kombat:Reptileは格ゲー初のシークレットキャラクター

今ではお馴染みのシリーズ登場キャラクターのReptileですが、初代に登場した時はかなり厳しい条件をクリアする事で登場するシークレットキャラクターでした。Reptileは格闘ゲームにおける最初のシークレットキャラクターとして近年のアンロックキャラクター等の始祖とも言える存在です。

■ ストリートファイター:必殺技の誕生

懐かしの初代ストリートファイターでは、今では格闘ゲームに無くてはならないコマンド入力による必殺技が初めて登場しました。今作で登場したのはお馴染みの昇竜拳と波動拳、そして竜巻旋風脚。当時は必殺技が出せれば勝てる!とも言える強力な物でした。

■ Marvel vs. カプコン:クロスオーバーを発明

Marvel vs. Capcom 3の登場に期待が高まるvs.シリーズですが、やはりクロスオーバーも1つの大きな発明です。ここではマブカプが挙げられていますが、実際には”X-MEN Children of The Atom”への豪鬼参戦と”Marvel Super Heros”へのアニタ参戦を経て誕生した”X-MEN VS. STREET FIGHTER”が格闘クロスオーバーの始祖と言えるのではないでしょうか。

■ ブシドーブレード:リアリズムの付与

スクウェアが1997年にリリースしたプレステ用の格闘ゲーム”ブシドーブレード”、本作には体力ゲージが存在せず、急所へ致命傷を与えればすぐに絶命してしまいます。試合開始数秒で勝負が付く事も珍しくなく、まさに真剣勝負そのものという男らしいタイトルでした。

■ バーチャファイター:3D格闘とリングアウトの誕生

当時まだ3Dゲームが珍しかった時代に登場した初代バーチャファイター、まさに存在自体が発明と言っても良いハイクオリティで当時のゲーマーの度肝を抜きました。また今作で登場したリングアウトの要素はまさに3D表現を上手く利用したシステムと言え、その後の3D格闘タイトルに見られる特徴的な要素の1つとなりました。

当時はリングアウト勝ちを意識し、ダッシュを絡めた同時押し5連など、如何にリングアウトさせるか多くのプレイヤーが独自の戦略を練っていました。さらに一世を風靡したスタープレイヤー達の登場もバーチャファイターが産んだ大きな1つの偉業と言えそうです。

■ ストリートファイターII:春麗は偉大な発明

これはある意味、今の格闘ブームの大きなベースを築いた最も偉大な発明と言えるかもしれません。これまで男達の男達による略~汗臭い勝負の世界に突如登場した可愛らしい女性キャラクター!春麗を筆頭に悩ましい姿の女性キャラクターの存在は今も格闘ファンやゲームビジネスの大きなモチベーションの1つとなっている事は間違いありません。

また、初代ストリートファイターIIのバグから登場した大Pキャンセル昇竜拳、これが無ければ現在のコンボやキャンセル必殺技の概念は生まれなかったかもしれません。これもまた格闘ゲームにおける偉大な発明の1つに違いありません。

■ Mortal Kombat:ゴア描写に対する社会的な論争の誕生

Grand Theft Autoシリーズを筆頭に社会問題化する刺激的なタイトルの存在が多く存在する事はゲーマーの皆さんならご存じの通りかと思いますが、やはりこの先駆けとなったのが初代Mortal Kombat!1992年に登場した際にはこの暴力描写に親達が激怒、本作の血とゴアが現在のESRBレーティングを誕生へと導いたと言っても過言ではありません。

■ 大乱闘スマッシュブラザーズ:ユニークな戦闘システム

みんな大好きご存じスマブラ、リングアウトを主体にしたゲームシステムにランダムなアイテムの登場によるアクシデント要素、そしてステージの地形や特性が大きく勝負を左右する、これまでの格闘ゲームとは完全に異なる新しい対戦ゲームの誕生でした。

■ パンチアウト!!:後のモーションゲームへと繋がる始祖

1980年に登場したファミコン用のボクシングゲーム”パンチアウト!!”は、主人公の背後から描かれたカメラアングルに、主人公の2倍はあろうかという敵ボクサー!この特徴的なアングルは後の主観によるモーションコントロールゲームへと繋がる1つのターニングポイントだったと言えるかもしれません。

■ ソウルキャリバー:自由な移動が誕生

バーチャファイターや鉄拳は3D表現による格闘ゲームを実現しましたが、システム自体は2D格闘の域を超えないものだったと言えます。3D空間で比較的自由な走り移動を実現したソウルキャリバーはリングアウトの要素をさらに一段階上に引き上げました。

■ The Way of the Exploding Fist:最初の家庭用移植格闘ゲーム

1985年にアーケードタイトルとしてリリースされたThe Way of the Exploding Fistは後にコモドール64やAmstrad CPCに移植され、家庭用コンソールへの格闘ゲーム移植の先駆けとなりました。

■ イー・アル・カンフー:異種格闘技戦の誕生

1985年にコナミがリリースしたイー・アル・カンフー、これまで空手やボクシングなど同じ流派での対戦しか存在しなかった格闘ジャンルに異なった流派による格闘を実現した偉大なタイトルです。しかし……今見ても意外と良いモーション!

情報元及びイメージ:The Dorklyst

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