今日も大量の新情報が登場している「Call of Duty: Black Ops」、今回はその中からメガトン級のネタバレを掲載したワシントンポスト紙の情報をお届けします。今回の記事はメインのプレイアブルキャラクターに絡む物で、未確定ながら驚きのキャスティングも判明、これまで色々と謎だった点と点が一気に繋がる様な情報が明らかにされています。例の如く強いネタバレ要素を含みますので、閲覧には十分ご注意下さい。
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という事で本日のワシントンポストに掲載されたこのイメージは、ゾンビモードの存在が明らかにされたGKNOVA6サイトに描かれた施設イメージと完全に一致する物で、1人の米兵が捕らえられて状況が描かれています。
ワシントンポストには、この拘束され点滴に繋がれた人物こそがBlack Opsでメインのプレイアブルキャラクターを務めるAlex Masonである事が記され、このイメージについて、ガラス窓の向こうから”とある数字”について質問されるMasonが悲鳴と共に情報を知らないと叫んでいる状況にある事が記されています。
さらに、Alex Masonに身元に関する詳細も記載、それによるとMasonは事前情報通りSOG(Studies and Observation Group)の一員であると共に、CIAが1960年代初頭に進めていた”Operation 40″(詳細は後述)の作戦メンバーの1人である事が記載されています。
既に複数の解析からこの研究施設がRebirth島のGK研究施設内の一室である事が明らかになっていますが、情報元にはBlack Opsのキャンペーンがこの一室で起こる取り調べの中でMasonが冷戦時代の任務の記憶について語る事で、年代順にミッションが開始され、窓の向こうの人物からの聞き取りにくい声により任務の記憶(ミッション)が中断される事が明らかにされています。
※ ソ連で動物実験を伴う生物兵器の研究が進められていたRebirth島に関する詳細は過去記事からご確認下さい。
なお、TreyarchのディレクタDave Anthony氏はこの一室から物語を追体験していく事によってMasonと他のキャラクターの関係がどのように変化していくかを知る事になると語っています。
さらに、ワシントンポストはこの主人公Alex Masonを未確定ながら映画アバターの主役を演じた俳優サム・ワーシントンが演じている事を示唆、Anthony氏はこれについて詳細は明かせないと語っていますが、既に海外サイトでは匿名ソースで大きく報道されています。また、Black Opsでは映画アバターのモーションキャプチャー技術を利用しており、この辺りの関連性からも信憑性の高いキャスティングだと言えそうです。
さらに以前お届けしたトレーラーの解析記事の続報として、スパイでは無いかと予想したハゲのサングラスキャラクターがエド・ハリス演じるCIA局員Jason Hudsonである事が判明、Jason Hudsonはソ連の雪山が舞台になるWMDレベル等でプレイアブルキャラクターとして登場する事が明らかになっており、上述のAlex Masonに関する新情報と並べて考えると、なんとプレイアブルキャラクター同士が内通者と尋問対象という関係で対峙する激しい展開が用意されている事になります。
なお、今回しれっと登場したOperation 40という名称ですが、これは1959年1月に起こったキューバ革命の後、1960年3月にアイゼンハワー大統領とニクソン副大統領の指揮下でCIAが進めたキューバを含むカリブ海、中央アメリカ、メキシコを対象にした作戦を指す物で、この作戦メンバーが1961年にキューバの革命政権転覆を試みた親米ゲリラが引き起こすピッグス湾事件に参加している事が後に明らかになっています。
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