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先月の23日から開催されてきた「Bungie」のスタジオ設立20周年を祝うアニバーサリーイベントですが、本日7月7日Bungie Dayはイベント最終日としてHalo: Reachの対戦イベント“Bungie vs. The World”が開催、“お前達が我々をコマギレに、俺達はお前達にステーキを”とのキャッチと共に、歴戦のBungieスタッフを相手に圧倒的な勝利を収めたプレイヤーに対してBungieから高級ステーキが送りつけられるまさに酒池肉林の饗宴が行われます。

また、本日予告通りにiPad版のMarathonが無料リリース、1994年にリリースされた名作シューターMarathonが今世代のハードウェアで気軽にプレイ出来るようになりました。

今回はこの他、謎のマカロニ製ジョンソン軍曹（豪華サイン付き）や、ステーキイベントの為に用意された肉の山、そしてスタジオの20周年を振り返るインタビュー映像などをまとめてお届けします。

マカロニで作られた最強の人間“ジョンソン軍曹”：豪華サイン付き

このハイクオリティな軍曹のフィギュアはBungieがアニバーサリーイベントのチャリティーオークションに用意したHaloシリーズでお馴染みの最強人間“エイブリー・ジョンソン軍曹”のパスタ製フィギュアです。

この軍曹はイタリアから輸入されたパスタを用いて丹精込めて作成されたもので、戦いに疲れた軍曹を癒すため100%木製の爪楊枝で丹念に仕上げられた葉巻も用意、軍曹も喜ばしい表情で葉巻を楽しんでおりご機嫌な様子。

なお、このフィギュアはRed vs Blueの主人公としてお馴染みのCabooseこと“Michael J. Caboose”が作成しており、それを証明する為に同梱された証明書にはRed vs Blueクルー達のサインが記されています。設定がややこしいですが気にしないで下さい、設定などない。

オークションは開始3日目で500ドルを超え、現在は既に2000ドル（※ 約16万2000円……）に到達しており、どこまで価格が跳ね上がるのか気になるところ。超レアで実在しないキャラクター達のサインまで入ったマカロニ軍曹が欲しいHaloマニアの方は入札を健闘してみてはいかがでしょうか。