「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリリースと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、ローンチ以降アクセスが殺到したことから満足なサービス提供が行われない状況が続いており、一刻も早いサービスの復旧を目指し改善や増強作業が進められています。
そんなCall of Duty Eliteの登録者数が早くも400万プレイヤーを突破したことがActivisionのプレスリリースから判明、さらに有料のプレミアムアカウント加入が100万を突破したことが明らかになりました。
プレスリリースによると既に80万を超えるクランが誕生し、10万本のプレイ映像がユーザー達によってアップロードされており、1日辺り300万を超えるログインが行われているとのこと。
サービス開始以来トラブルが頻発していたCall of Duty Eliteですが、昨晩Activisionの開発VPを務めるDaniel Suarez氏がいくつかの海外メディアに向け改善の進捗を報告、一般的なユーザー向けの改善のうち95%程度の作業が完了し、十分なサービスが可能な状態に近づいたと語っています。
なお、残されている問題としてクランへの招待などが挙げられており、こういった問題についても既に修正作業が進められていると発言、今月中に完全な運用開始を目指すと提示していた目標が予定通り実現されることを強調しました。
また、公開が遅れていたiOSとAndroid向けモバイルアプリのリリースにも目処がついた模様で、来週のリリースを実現するべく準備が進められていることが判明。さらに、発表が待たれるマップパックについても触れられており、今後数週間の内に発表が行われる予定とのこと。
CoDシリーズの今後を占うといっても過言ではないCall of Duty Eliteがいよいよ本格始動するか、来る国内サービスの開始にも改めて期待が高まるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。