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先ほどGfK調査によるイギリスの最新週間セールスチャートが発表され、CoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」が今年最大の初週販売とイギリス史上4番目のローンチを達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。

今のところイギリスローンチにおける正確な販売本数については明かされていませんが、9月上旬には“FIFA 13”が初週100万本を記録し今年最大のローンチを達成していたことが報じられていました。また、GfKの発表によるとBO2販売の内分けはXbox 360が60％、PS3が38％とのこと。なお、イギリス市場におけるローンチ記録の上位3タイトルは前作“Call of Duty: Black Ops”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“Modern Warfare 2”が占めています。

また、レビュー解禁により著しく悪い評価が並ぶ状況となったVita向けのスピンアウト新作“Call of Duty: Black Ops Declassified”は16位にランク入りを果たし、英市場における今年2番目のVitaローンチを達成。Sonyのインタラクティブ作品“Book of Spells”は25位という結果に終わっています。

今週もセールスを維持したHalo 4やAssassin’s Creed III、FIFA13が上位を占める最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。

• 1位：Call of Duty: Black Ops 2
• 2位：Halo 4
• 3位：FIFA 13
• 4位：Assassin’s Creed
• 5位：Skylanders Giants
• 6位：Need for Speed: Most Wanted
• 7位：Just Dance 4
• 8位：Borderlands 2
• 9位：The Sims 3: Seasons
• 10位：Football Manager 2013