Edge誌の最新号にてNinja TheoryのクリエイティブディレクターTameem Antoniades氏が「Enslaved」向けに制作を進めていたマルチプレイヤーモード追加DLCの開発中止を報告したことが明らかになりました。
氏は中止の原因がセールス的な不振によるものだと説明しています。
昨日、仏ゲーム情報誌のカバーアートに描かれたSFシューター風のプレイヤーキャラクターをご紹介したUCCプラットフォーム“ManiaPlanet”の第2弾タイトル“ShootMania”ですが、本日新たにNadeoとUbisoftが本作の改名を発表し「ShootMania Storm」が新たな正式タイトルとなることが明らかになりました。
昨晩のQ3報告に併せてUbisoft関連の噂やニュースが続いていますが、スタローンやドルフ・ラングレン 、アーノルド・シュワルツェネッガーなどに加え、因縁深いジャン=クロード・ヴァン・ダムと共に、チャック・ノリスも遂に参戦を果たす今年8月公開予定の映画「エクスペンタブルズ2」のゲーム化をUbisoftが進めているとの噂が報じられ注目を集めています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”の開発を率い、フロントマンとして活躍したTomasz Gop氏が、新たにCity Interactiveへ移籍し、Deck13 Interactiveと共同で開発を進めている新作アクションRPG「Project HUMAN」に従事していることがGop氏のLinkedinプロフィールから判明したことを以前にお伝えしましたが、新たにCity Interactiveが本作の開発に携わる3Dキャラクターアーティストやアニメーターを募集していることが明らかになりました。
今回の募集はCity Interactiveの公式サイトにて行われているもので、サマリーにはProject HUMANがPS3とXbox 360、PCを対象にしたマルチプラットフォームタイトルであることや、事前情報通りTomasz Gop氏が開発をリードしていること、Jack KeanやVeneticaといったアドベンチャー作品を手掛けてきたDeck 13 Interactiveのベテラン開発者達が参加していることなどが明記されており、Gop氏のプロフィールから判明した情報を裏打ちする内容となっています。
本日Beachheadが12時間に及ぶ「Call of Duty Elite」のメンテナンス実施をアナウンスしました。既に今日の午前中からメンテナンス作業に入っておりEliteにログイン出来ない状態となっていますが、再稼働は日本時間で午後9時半頃からの予定となっています。
先日から海外でリリース日決定の噂が流れていたthatgamecompanyの新作“Journey”が「風ノ旅ビト」のタイトルに改名され、3月15日に国内リリースを迎えることが公式サイトの発表から明らかになりました。
Journeyの価格は1,200円となっており、3月15日のローンチ前にはthatgamecompanyの“flOw”と“Flowery”の2本セットが1,000円で購入出来る“禅-Zen-”パックの販売が行われ、前2作の購入者を対象にしたJourneyの割引プロモーションも行われます。
先日発売されたGame Informer誌最新号の特集記事から3月リリースの予定(※ 国内リリースは3月15日)が明らかになったthatgamecompanyの最新作「Journey」ですが、今作はSonyとの間に交わされた独占契約タイトルの最後を飾る作品で、神秘的な作品のゲーム性と共に、これまでユニークなタイトルを産み出してきたthatgamecompanyの動向にも注目が集まっています。
本日Rockstar Gamesが“DirectX 11”対応を果たすPC版「L.A. Noire」の新パッチをリリースしました。今回のパッチによってDX11特有の映像表現強化が用意されているか詳細は不明ですが、DX11対応カードを使用するVistaとWindows 7でのパフォーマンスに改善が見られるとのこと。(※ DX10カードは今回の改善に非対応)
また、今回のパッチ適用によってランチャーにDX9とDX11の切り替えオプションが新たに追加されています。
先日からKickstarter企画の成功と“Psychonauts 2”絡みの動向で大きな注目を集めることとなったティム・シェーファーとDouble Fineですが、内外で大きく報じられているKickstarterの資金調達が既に180万ドル(※ 約1億4,000万円!)を超え、本日遂にティムが新作の対応プラットフォームなど具体的な計画を映像で発表しました。
昨年12月に“F.E.A.R. 3”の開発で知られるDay 1 Studiosに大規模なレイオフが敢行され、10年ぶりとなるコナミ「サイレントスコープ」シリーズのリブートタイトルを手掛けていた開発チームの95%がレイオフされたことをご紹介しましたが、本日このサイレントスコープ新作のコンセプトアートが複数発掘され、初期シリーズタイトルと大きく雰囲気を違える近未来が舞台のタイトルだったことが明らかになりました。
今回のアートワークはF.E.A.R. 3やBorderlands、Brothers in Armsなどのコンセプトアートも手掛けたデザイナーKate Yu氏のポートフォリオから発見されたもので、キャンセルがいささか残念にも感じられる素晴らしいアートワークの数々が並んでいます。
Remedyからフランチャイズを受け継ぎリリースされる新作「Max Payne 3」の仕上がりに注目を集めるRockstar Gamesですが、昨晩Rockstarの公式サイトにてファンとの間で交わされた様々な質疑応答が公開され、昨年9月に発表されたiOS版「Max Payne」の続報や、予てから続編を望む強い声が上がっている「Bully」に関するRockstar Gamesの見解が明らかになりました。
かつてモリニューが率いたBullfrog Productionsの名作RTSとして知られる“Syndicate”のリブートタイトルとして、そして2009年にリリースされたThe Chronicles of Riddick: Assault on Dark Athena以来、実に3年ぶりとなるStarbreezeの新作としても注目を集める「Syndicate」のローンチトレーラーが本日公開されました。
初期Prince of Persiaシリーズと2003年にリリースされた“Prince of Persia: The Sands of Time”を手掛け、ジェリー・ブラッカイマーと共に映画“プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂”の製作にも関わった著名なゲームデザイナー、ジョーダン・メックナー氏がなんと1984年の名作アクション「カラテカ」のリメイクを進めていることが明らかになりました。
昨晩Ubisoftが行った2011~12会計年度Q3業績報告にて、昨年リリースされたEzio3部作の最終章「Assassin’s Creed: Revelations」の販売が約700万セールスに達したと報告しました。
また、Ubisoftはこの販売が2011年のビデオゲーム産業における7番目のベストセラータイトルだとシリーズの好調をアピールしています。
昨晩、2月16日に公開が予定されていた完全版トレーラーのドイツ語版が流出したとご紹介した「Far Cry 3」ですが、Ubisoftがこの流出を受け、完全版のCGIトレーラーを前倒しで公開し、9月4日の北米リリースと9月6日のヨーロッパリリースが正式に発表されました。
主人公Jason Brodyに降りかかった災難と、最後に一瞬映し出される精神的な闇を抱え変貌したJasonの姿が印象的なCGIトレーラーは以下からご確認下さい。
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