先日新年初のメッセージとして開発継続が改めて強調されたGSC Game Worldの「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、本日GSCの広報を務めるOleg Yavorsky氏がEdgeのインタビューに応じ、S.T.A.L.K.E.R. 2の開発を目的にした新たな資金調達を進めていることを明らかにしました。
GSCのボスを務めていたSergei Grigorovich氏が個人的な理由でスタジオの閉鎖を決めたという報道(※ S.T.A.L.K.E.R. 2の進捗に満足いかなかったとの情報も)から表面化したGSCの問題ですが、開発の継続に並行して資金計画を練り直す必要がある“程度”の状況にあることは明らかで、GSCが今後の調達を上手く進めることが出来るか、動向に注目です。
“Deus Ex: Human Revolution”の成功によってDeus Exシリーズの復活を見事に成し遂げたEidos Montrealですが、現在はまだほとんど具体的な情報が明らかにされていない“Thief”シリーズの新作「Thief 4」の開発を水面下で進めています。
Deus Exシリーズに続き、再びウォーレン・スペクター氏が生んだ名作のリブートという重責を背負うEidos Montrealの動向と続報に注目が集まる状況の中、Thief 4がUnreal Engine 3を採用し、ソーシャル/オンライン要素とマルチプレイヤーを搭載したタイトルになるのではないかと話題になっています。
LightBoxが開発を進めている“Warhawk”の続編「Starhawk」、かつてジャッフェが在籍したIncognitoを率いたDylan Jobe氏の新作としても期待を集める本作のベータテスト開催スケジュールが発表されました。まずは、1月17日から早期アクセス権を持つユーザーに向けのベータが開始され、その後2月21日に全てのユーザーに向けた解放が行われるとのこと。
先日遂にiOS版のモバイルアプリがリリースされた「Call of Duty Elite」ですが、昨日同サービスの課金ユーザーを対象にした映像コンテンツ“ELITE TV”の最新エピソード“Roll Call”にて今後のEliteアプリに関するディスカッションが行われ、その中でリリースが待たれていたAndroid版モバイルアプリのリリースが1月17日に決定したことが明らかになりました。
なお、最新エピソードに登場したBeachheadの開発者達は今後数ヶ月の内に更なる新機能の搭載を予定していると明言しており、プレイヤーからのフィードバックを必要としているとアピールしています。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催されているCES会場ではKinect機能の実演も行われているトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、本日新たに公開されたBioWare pluseの最新エピソードや、Game Informer誌2月号に掲載されたCasey Hudson氏のインタビューから連合軍の拠点としてお馴染みのCitadel(シタデル)やエンディングに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、6月にCDPを退社したTomasz(Tomek) Gop氏ですが、昨年9月にはCity InteractiveとDeck13 Interactiveが共同開発を進めるRPGタイトルに携わっていることが報じられ、再びゲーム業界で活躍することが明らかになりました。
以降、続報が途絶えていた氏の動向ですが、先日氏がLinkedinのプロフィール情報を更新し、前述した未発表新作がPS3とXbox 360、PC向けのマルチプラットフォームで“Project HUMAN”と名付けられたものであることが判明(※ 恐らく仮名)。更なる情報の発表も間もなく行われると予告しています。
海外の一部報道から2月15日リリースの噂も囁かれているRemedyファン待望の新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、本日CES会場から届いたキャンペーン映像や直撮りプレイ映像、新スクリーンショットなどが登場しました。
冒頭のキャンペーンプレイにはストーリーへの導入や新たに登場するシリアルキラー“Mr. Scratch”の姿も収録され、アクションが前面に打ち出されたゲーム性や、B級カルト映画をモチーフにしたトンデモ展開など、見所山盛りの映像となっています。
お馴染みジャッフェ率いるEat Sleep Playが開発を手掛けるシリーズ最新作にして原点回帰を謳うリブートタイトルでもある「Twisted Metal」のローンチがあと1ヶ月と迫っていますが、現在開催中のCESにはプレイアブル出展が行われ、QOREの最新エピソードでもゲーム要素全般を判りやすく紹介する特集が組まれるなど、発売に向けたプロモーションが着々と進められています。
本日はそんなTwisted MetalのQORE映像やCES会場で撮影された直撮りプレイ映像、さらにはビークルや党派、ローンチ時に実装されるゲームモードのリストといった最新情報をまとめてご紹介します。なお今回ご紹介するリストは現状で判明している情報をまとめたもので、完全なリストではありませんのでご注意ください。
Spectatorモードや録画機能の実装に関する続報が待たれる「Battlefield 3」、本日はそういった便利機能に頼ることなく情熱と工夫でなんとかしてしまうファン達のアイデアが光る愉快なBattlefield 3とスーパーマリオのマッシュアップ作品をご紹介します。
これまでにも多くのファンメイド作品が登場したBattlefield 3ですが、今回の作品はそれらの中でも頭1つ飛び抜けた力作となっており、撮影のアイデアから再現度、小ネタの脱力具合まで非常に秀逸かつ愉快な作品に仕上がっています。
現在ラスベガスで開催中のCES会場にて発表されたRazerのPCゲーミング用タブレット“Project Fiona”、最新鋭の各種技術をモンドなゲームデバイス好きの琴線をくすぐる男前なデザインに詰め込んだ注目のデバイスですが、本日そんなProject FionaでBethesdaの人気タイトル「The Elder Scrolls V: Skyrim」を“Ultra High”設定で動作させる映像が登場しました。
映像には1280×800解像度でしっかりと動作している序盤プレイの様子が収録されており、この映像を撮影したDestructoidによると“Ultra High”設定下でフレームレートの低下が感じられるシーンが存在したことや、High設定での動作には問題が無いだろうとの見解に加え、このThe Elder Scrolls V: Skyrimが通常のPC版と同様にSteamから起動されたことなどが記載されています。
非常にインパクトの高い直撮りプレイ映像は以下からご確認下さい。
2月リリース予定の新パッチで各種アタッチメントに大幅なバランス調整が予定されている「Battlefield 3」ですが、連日Alan Kertz氏を始めとしたDICEの開発者がファンとの間で交わしている質疑応答から新パッチに導入されると予想される新たな調整が幾つか明らかになっています。
今回はこれら調整情報のまとめと、昨今増加傾向にあるスコアボード上のチート行為に対するDICEの声明や対応手段など幾つかの新情報を併せてご紹介します。
昨晩、イギリスの小売り大手“GAME”のスタッフが「Medal of Honor」と「Need for Speed」の新作が2012年に登場するとTwitterで発言(※ 既に発言は削除)し話題となっています。
Medal of Honor新作は既に開発が進められていることが判明しており、Need for Speedシリーズについても例年速いペースで新作が投入されている状況にあり、新作登場自体に驚きは全くありませんが、GAMEのスタッフは“EAのプレゼンテーションは見事だった”と発言しており、既に流通向けのイベントが行われる段階に入っているのかスケジュール的な動向が気になるニュースだと言えそうです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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