今年6月にArkaneのクリエイティブディレクターHarvey Smith氏がサイドミッションなどを無視した直接的なクリアに約12~14時間程度のゲームプレイが必要とし、立ち聞きを行うプレイヤーならば24時間は必要だろうと示唆されていた期待の新作ステルスアクション「Dishonored」ですが、先日公式フォーラムにArkaneのレベルデザイナーDan Todd氏が登場し、非発見及び殺害無しで最短クリアをした場合の具体的な数字を提示しました。
これまでも多くのファンメイド映像作品が作られてきたお馴染み“Half-Life”ですが、昨日MachinimaがIan James Duncan氏とBernhard Forcher氏が手掛けた新しいライブアクション作品「Enter The Freeman」を公開。G-Manも姿を見せるディテールの再現度のみならず、サバイバルホラー的な演出やストーリー展開の面白さも光る素晴らしい作品に仕上がっています。
ゴードン・フリーマン博士の再現度が見事すぎて逆に笑ってしまうほどのクオリティに達している“Enter The Freeman”の映像は以下からご確認下さい。
今年8月に開始したKickstarterキャンペーンで8万ドルの資金調達を成功させ、現在ベータテストが開催されている中世ヨーロッパを舞台にした新作アクション「Chivalry: Medieval Warfare」の10月16日発売が目前に迫る状況となっています。
2007年にHalf-Life 2用MODとして登場した“Age of Chivalry”が遂にスタンドアロン化を果たす訳ですが、今回はそんな本作の棍棒から片手/両手剣、ポールアームまで登場する過剰にリアルな近接戦闘を始め、破城槌や大型弩砲、投石機を含むユニットのコントロールを26分弱に渡って収録したチュートリアル映像とパブリックベータのプレイ映像を併せてご紹介します。
CommandosシリーズやClive Barker’s Jerichoを手掛けたスタッフ達が在籍するスペインのインディースタジオTequila Worksが今年6月にリリースし高い評価を得たゾンビサバイバル物の2Dパズルプラットフォーマー作品「Deadlight」のPC版リリース決定がTequilaの公式サイトにて発表されました。
直近のビデオゲームイベント等でコード配布が行われ、公式サイトでの参加応募も進められていたGazillionのマーベルMMO「Marvel Heroes」ですが、本日海外で予定通り小規模なベータテストがスタート。公式サイトでは改めてベータ登録の方法やテストの概要を掲載し、今後も順次クローズドベータの開催が拡大されることを強調しています。(※ ベータ登録はこちらのアカウント作成ページから)
昨年は“Gears of War 3”に始まり“Batman: Arkham City”、“Battlefield 3”、“Uncharted 3: Drake’s Deception”、“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Assassin’s Creed: Revelations”、“Halo Combat Evolved Anniversary”など、異様な豊作振りを発揮したホリデーシーズンの大作ラインアップですが、今年もいよいよ10月に突入し年末商戦開始を告げる狼煙が上がる状況となりました。
そんな中、IGNが今年10月に発売される注目タイトルのラインアップを収録したまとめ映像を公開。早くもレビューで賛否両論を巻き起こしている“Resident Evil 6”やポケモン新作、注目のステルスアクション「Dishonored」、Firaxisが開発を手掛ける待望のシリーズ新作「XCOM: Enemy Unknown」、意欲的なマルチプレイヤーと多くの改善に期待が高まる「Medal of Honor: Warfighter」、シリーズ初のオープンロードタイトルとなる「Forza Horizon」、アメリカ独立戦争を描く人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」など、熱心なゲーマーならば何れも外せない重要タイトルが並ぶ大変な月となっています。
映画3部作の楽曲とボイスデータを利用した高い再現度とレゴシリーズの特徴とも言えるユーモラスな表現の絶妙なミックスが注目を集めるTraveller’s Talesのレゴシリーズ最新作「LEGO: Lord of the Rings」の新たな開発映像が公開されました。
今回の映像には、相変わらずレゴシリーズとは思えない素晴らしくエピックなレベル環境や完全再現すぎる名シーンの数々、以前よりもディテールがはっきりとしたOne Ringなど、興味深いシーケンスがたっぷりと収録されています。
Major League Gamingが運営するGameBattlesにて開催が予告されていた“Dota 2”と“League of Legends”、“Counter-Strike: GO”のオンライントーナメントが本日からスタートし、2013年1月に行われる最終戦に向けたラダートーナメントがいよいよ始まりました。
今回のオンライントーナメントは賞金総額21,000ドル規模の大会で、Counter-Strike: GOの優勝者には9,000ドルの賞金と1,000ドルの副賞、Dota2とLeague of Legendsの優勝者にはそれぞれ5,000ドルの賞金が用意されています。公式サイトではトーナメントの参加登録も行われていますので、興味のある方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、コロラドエリアの都市部を舞台にしたゲームプレイを含むプレビュー情報が解禁され、多くの新情報が明らかになったHammerpointのゾンビMMO新作「The War Z」ですが、本日新たに本作の開発を率いるSergey Titov氏のインタビュー映像が公開され、興味深い未見のゲームプレイシーンが多数登場しました。
新たに公開された映像は、これまでと同様にコロラドマップを舞台にしたものですが、フルオートショットガンAA-12を手にしたプレイヤーや、高速道路から眺めた都市エリア、侵入可能なビル内部で大量のゾンビに追いかけられるプレイヤー、屋外エリアで墜落したヘリコプターの発見など、本作の特徴的なゲーム性をダイレクトに示す内容となっています。
今回はこのインタビュー映像と、先日公開されたコロラドマップの紹介トレーラーを併せてご紹介します。
今年2月、プリンス・オブ・ペルシャシリーズでお馴染みジョーダン・メックナー氏が1984年にリリースされた名作「Karateka」をリメイクすると発表し大きな話題となりましたが、昨晩Xbox Marketplaceにて本作の商品ページが登場し、初のスクリーンショットが公開されました。
さらに商品ページに掲載された概要には、本作が11月14日リリース予定であることに加え、バットマン アニメイテッドシリーズや数々のマーベル作品で知られるエミー賞アーティストJeff Matsuda氏がキャラクターデザインを手掛け、Civilization IVの楽曲でグラミー賞を受賞した作曲家Christopher Tin氏がスコアを手掛けるという、とてもダウンロードタイトルとは思えない恐ろしく豪華な布陣で開発が進められていることが判明しています。
10月23日の海外リリースが目前に迫るForzaシリーズ初のオープンロードタイトル「Forza Horizon」のローンチトレーラーとされる新映像が先ほど公開され、プレイアブルデモのリリースが10月9日に行われることが明らかになりました。
今回のトレーラーは舞台となるコロラドの広大な景観と、近年台頭する野外フェスをベースにしたポップカルチャー要素を巧みに織り交ぜたもので、ドライビングの身体的な快楽を見事に映像で表現した素敵な内容に仕上がっています。
UPDATE:9月28日23:08
新たに公開された第3弾の開発映像を追加しました。
昨年末のGSC閉鎖騒動を経て“S.T.A.L.K.E.R. 2”を手掛けていた開発者チームが新たに起ち上げたVostok Gamesの新作MMOFPS「Survarium」、本日Vostokが何らかの新情報が登場すると予告していましたが、先ほど新たなインゲームのスクリーンショットとアートワークが計3点公開されました。
新たに公開されたイメージは、S.T.A.L.K.E.R.シリーズの精神性をはっきりと受け継いでいるだけでなく、素晴らしいデザインと確かな技術力も十分に感じさせる期待感に満ちた内容となっています。
先日、Eurogamer ExpoにてOddworld Inhabitantsを率いるローン・ラニングが開発者セッションに登壇し、以前から存在が明言されていた初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(※ 国内ではエイブ・ア・ゴーゴー)HDリメイクの正式タイトル「Oddworld: Abe’s Oddysee New N’ Tasty」を発表し、2013年秋にPS3とPS Vita、Xbox 360、PCに向けてリリースすると明らかにしました。
また、会場では初のゲームプレイ映像も公開され、リッチな3D表現によって刷新されながらもオリジナルのテイストをしっかり感じさせる新生Oddworldが登場。ローン・ラニングは本作がリバイバル作品の新しいアプローチだとアピールしています。
今回は壇上でお披露目された初のゲームプレイとセッション全編を収録した映像、新スクリーンショットと共にセッションから判明した幾つかの変更/追加点をまとめてご紹介します。
前回、Gearboxの新作“Borderlands 2”が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど最新のチャートが発表され、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 13」がイギリス国内だけで初週100万セールスを突破し、初登場で見事首位に輝いたことが明らかになりました。
なお、イギリス市場におけるローンチ初週100万本記録は“Call of Duty: Black Ops”と“Modern Warfare 2”、“Call of Duty: Modern Warfare 3”が達成したのみで、FIFA 13が史上4番目のマイルストーン達成タイトルとなっています。
残念ながら2週目の首位は叶わなかった“Borderlands 2”は2位をキープ、4位にはWorld of Warcraftの新拡張パック“Mists of Pandaria”が、7位にはUbisoftの新作“Rocksmith”が上位10タイトルにランク入りを果たし、先日発売された人気格闘シリーズの最新作“ Dead or Alive 5”は11位と残念ながらトップ10入りを逃しています。
いよいよホリデーシーズンに向けたタイトルの流動が激しさを増し始めた最新の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
以前からInfinity内部に鎮座した姿をちらちらと覗かせていたものの、プレイアブルではないとしばらく存在が伏せられていたUNSCの新型メック“Mantis”ですが、Eurogamer Expoを含む直近のイベントやトレーラーでは“Mantis”が稼動するする様子がしっかり収録されており、正式な続報の登場が待たれる状況となっていました。
そんな中、先ほど343が公式サイトにてその名もずばり“Mantis”トレーラーを公開。Valhallaマップをリメイクした新マップ“Ragnarok”でマルチプレイヤーの戦いに身を投じる“Mantis”の搭乗/戦闘映像が登場しました。
今回は同じく搭乗と戦闘シーンをたっぷりと収録した直撮りプレイ映像と、驚きの進化を遂げた新旧“Valhalla”/“Ragnarok”の比較イメージを併せてご紹介します。
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