先日、オーストラリア特有のアクセントを特色するための変更が約束された新生「Mad Max」のMax役にメル・ギブソンの実弟である俳優ドナル・ギブソンが名乗り出たとご紹介しましたが、新たにこれを大々的に報じたAusGamersがドナル・ギブソン本人と映画“Urban Legend”(邦題:ルール)の監督ジェイミー・ブランクスから連絡を受け、ドナル・ギブソンがMax役に起用されなかったことが明らかになりました。
2人はどうやらAvalancheと接触を持った様子で、スタジオが既にキャスティングに何らかのアイデアを固めていたことを示唆し、新生“Mad Max”の成功を願うと共に、ポジティブなリアクションを見せたゲーミングコミュニティに大きな感謝の言葉を述べています。
また、今回オーストラリア出身の映画監督としてドナル・ギブソンを推薦したジェイミー・ブランクス氏(※ 熱心なMad Maxファンでもある)は、彼を推薦した理由についても明かしており、ドナル・ギブソンがMaxというキャラクターとフランチャイズに大きな貢献が出来ると考えたと述べ、実現していればあらゆる意味でパーフェクトなキャスティングとなり得ただろうと説明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。