3月11日の北米発売と3月13日の国内PC版発売に向け、未公開シーンをたっぷり収録した熱いローンチトレーラーが国内外で公開された「Titanfall」ですが、新たにGameSpotのWeb番組“The Lobby”に出演したRespawn EntertainmentのボスVince Zampella氏の発言が各所でまとめられ、Xbox 360版の進捗やローンチ後のDLC展開、先日からご紹介しているリーク情報に対する言及など、幾つかの興味深い情報が明らかになっています。
- Bluepoint Gamesが開発を進めているXbox 360版のゴールについて語ったVince Zampella氏は、Xbox One版に可能な限り近い移植を実現することが目標だと説明。既にRespawn Entertainmentがパッチの開発を開始したと語り、これを元にBluepoint GamesがXbox 360版へと統合する作業を担当することから、当然ながらビルドに遅れが存在することを明言。両者が全く正確に同じではないものの、可能な限り近いものに仕上げたいと説明している。
- Xbox OneとXbox 360版のローンチ後に両機種が同様の継続的なサポートが与えられるかとの質問に答えた氏は、EAと話す必要があると前置きした上で、自身の想定はイエスだと説明した。
- PCとXbox版のみがリリースされる状況に言及したVince Zampella氏は、Microsoftの独占が当初から想定していたものではなかったことを改めて説明しており、Xbox Oneのバンドルパックについても遅すぎたと発言。今後Titanfallをフランチャイズ化した際に独占が解除されるかとの質問に対し、Titanfallを発展させ続けたいと答え、具体的な言及を避けている。
- RedditやNeoGAFを含むファンコミュニティの流出について質問を受けたVince Zampella氏は、これらの全てに目を通しているわけではないことから、その真偽や正否について答えることは出来ないものの、「まぁ大体がそのようなものだ」と発言。先日から連日報じられている流出情報が全くの誤りではないことを示唆した。
- 従来の映画的なシングルプレイヤーキャンペーンを排し、固有の取り組みとして導入されるマルチプレイヤーキャンペーンに言及した氏は、これがIMCとMilitiaの両勢力からプレイするそれぞれ2~3時間程度の短い経験だと説明。再プレイは可能ながら、一度クリアすれば改めてプレイする必要性はないと明かし、キャンペーンの体験を経て自然にマルチプレイヤーへと移行することが出来ると強調している。
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