かつてInfinity WardでModern Warfareシリーズのフロントマンを務め、2012年3月にActivisionを退社したRobert Bowling氏の新スタジオ“Robotoki”が開発を進めているゾンビサバイバル「Human Element」ですが、本日NexonがPC版“Human Element”の世界的な販売権獲得をアナウンスし、2015年第4四半期の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 今年3月には2015年11月のリリース予定が報じられた)
前日譚を描くOUYA版のキャンセルと共に、本編のCryEngine採用が今年3月に報じられた“Human Element”は、アウトブレイクから35年が経過し、ゾンビの存在が脅威そのものではなく、対応策が十分に確立され日常に潜む危険の一部と化した時代のポストアポカリプス世界を舞台とする珍しい設定のサバイバル作品で、パートナーとの生存、あるいは小さな子供を抱えたケースのサバイバルなどを背景に、モラルチョイスを重要視する作品となることが報じられていました。
なお、“Human Element”はモバイル向けのスピンオフと次世代コンソール機向けのリリースも予定されており、こちらのパブリッシャーはまだ決定していないほか、今年のE3にも出展されないことがRobert Bowling氏の発言から判明しています。
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