かつてInfinity WardでModern Warfareシリーズの成功を支えたフロントマンRobert Bowling氏率いる新スタジオRobotokiが開発を進めているゾンビアポカリプスものの新作サバイバル「Human Element」ですが、本日Crytekが“Human Element”のCryEngine採用を正式に発表しました。
さらに、Robert Bowling氏がTwitterで当初リリース予定だったOUYA向けスピンオフ(前日譚)のキャンセルを報告。続けてプレスリリースも発行され、“Human Element”本編の対応プラットフォームがPS4とXbox One、PCとなることに加え、モバイル向けのスピンオフが用意されていることが判明しています。
なお、リリーススケジュールは今のところPC版の発売が2015年11月に予定されており、コンソールとモバイル版については未定とのこと。
“Human Element”は、ゾンビが登場するポストアポカリプスもののサバイバル作品ながら、アウトブレイクから35年が経過し、ゾンビの存在が脅威そのものではなく、対応策が確立され日常に潜む危険の一部と化した時期の世界を舞台とするサバイバル作品となっており、ゾンビそのものへの対応よりも、限られた資源を利用し複数の生存者に対峙するといったシチュエーションや、パートナーとの生存、あるいは小さな子供を抱えたケースのサバイバルなどを背景に、モラルチョイスを重要視する作品となることが報じられていました。
@FilmingGrim Cancelled very early on as we shifted focus to our next gen open world version which is being built on CryEngine.
— Robert Bowling (@fourzerotwo) 2014, 3月 21
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