今年4月にPC/Mac版のローンチを果たしたシリーズ初のMMOタイトル「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作の開発を手掛けた“ZeniMax Online Studios”のレイオフが報じられ、開発チームとローンチ時の対応を見越したカスタマーサポートの一部が人員削減の対象となったことが明らかになりました。
Game InformerとJoystiqの確認に応じたPete Hines氏によると、今回のレイオフは大規模作品の開発時にしばしば行われる通常の再編成として、巨大なタイトルのローンチに必要な大規模な労働力と、大作MMOのローンチ時に予想される質問やコミュニティのニーズに対応するために雇用したカスタマーサービスを対象としたもので、氏は今回のレイオフがローンチから約半年を経て、スムースなゲームの運用とオンラインコミュニティの形成に成功したことに起因するものであることを強調しています。
また、Pete Hines氏は今回のレイオフが現在の開発に影響を与えず、今後も大きな投資とPC向け新コンテンツの開発、コンソール版のローンチに向けた取り組みを継続するとアピール。さらに、カスタマーサポートについても、ハント・バレーとゴールウェイのサポートセンターが広域な対応を続けると説明しました。
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