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本日Activision Blizzardが2014年Q4と通年の業績報告を行い、昨年のQ4報告時に累計売上げの20億ドル到達が報じられていたActivisionの新たな主要フランチャイズ「Skylanders」の販売規模が遂に30億ドルに到達したことが判明。さらにフィギュアの累計販売が2億4,000万体に達したことが明らかになりました。

2011年にスタートした“Skylanders”シリーズは、InsomniacとMark Cerny氏が生んだ“Spyro”シリーズのリブート作品で、多彩なトイ展開と組み合わせることで子供向けの人気フランチャイズとして大きな成功を収め、Call of DutyやWorld of Warcraftと並ぶActivisionの新たな柱の1つとして注目を集めており、昨年はポータルや鍵といったトイの新展開を含む最新作“Skylanders Trap Team”がローンチを果たしていました。