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今月上旬に“Photogrammetry”技術を利用した素晴らしいインゲームフッテージがお披露目され、一気にKickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアしたinXile EntertainmentのPC/Mac/Linux向け新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、その後も順調な資金調達を進めており、週末に2つ目のストレッチゴールをクリアする135万ドル超えを達成したことが明らかになりました。

また、新たなストレッチゴールのクリア報告に併せて謎の開発者参加を示唆するティザーイメージが公開され、今週アナウンスされるという続報に注目が集まる状況となっています。

• 現在“The Bard’s Tale IV”のKickstarterキャンペーンは3万人を超えるファンが136万ドルを超える開発資金を提供している。残るキャンペーン期間は11日。
• 週末にクラフトシステムを改善する135万ドルのストレッチゴールをクリア。コンパニオンNPCシステムの改善と2人の追加コンパニオンを実装する130万ドルのストレッチゴールもクリア済み。
• 残るストレッチゴールは、Monte Cook氏が開発するダンジョンの追加と開発参加を果たす140万ドルコースに加え、TSR/Wizards of the Coastで活躍するDungeons & Dragonsシリーズの重鎮達3人（Bruce Cordell氏とWolfgang Baur氏、Sean K. Reynolds氏）がそれぞれデザインを手掛ける新ダンジョン3種の導入を実現する150万ドルコースが残されている。