先日、Kickstarterキャンペーンを開始し、僅か12時間足らずで50万ドルの初期ゴールを達成したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、100万ドルのマイルストーン達成が目前に迫るなか、6種の多彩なストレッチゴールがアナウンスされ、早くも2つ目のゴールをクリアする状況となっています。(※ 現在2万人を超えるファンが92万8,000ドル超の資金を提供)
なお、今回のストレッチゴールにはコミュニティの投票要素が含まれていますので、Pledgeした方、もしくは検討している方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
- [クリア]Strategist Mode(70万ドル):オリジナルのEnhanced Editionに実装される“Tactician Mode”と同様の新しい高難易度モード。被ダメージが増すだけでなく、本モード向けに再デザインされたAIを特色とし、より戦術的な戦いが求められる。
- [クリア]Pick a Skill Tree, I(85万ドル):16種のスキルから構成される新しいスキルツリーを導入する。スキルツリーは複数用意され、コミュニティ投票によって実装するスキルツリーが決められる。スキルツリーの詳細は改めて報じられるが、現時点の候補例として以下のようなツリーが挙げられている。
- 自身の体をモンスターに変化させる“Polymorpher”
- 罠の扱いに特化した“Trap Master”
- 歌や演奏で仲間をサポートする“Bard”
- 素手の戦闘に特化した“Unarmed Combatant”
- 召喚に特化した“Summoning Master”
- リスクを背負い与ダメージの強化に特化する“Juggernaut”
- 仲間の盾となる“Guardian”
- 様々な効果や属性のポーションをグレネードのような武器として扱う“Alchemist”
- Racial Skills(100万ドル):種族固有のスキルセットを導入する。例:小さな木を召喚するWood Elfや、先祖であるドラゴンの力を呼び起こすLizardなど。
- Undead Origins(120万ドル):“Original Sin II”は、ドワーフやエルフ、リザードといった様々なプレイアブル種族と展開に大きな影響を与える豊富な出自を特色とするが、120万ドルのゴールはここに固有の物語や出自を持つアンデッドをプレイアブルな種族として導入する。例として、以下のような出自が挙げられている。(Divineの戦士として死んだ若者がネクロマンサーによりアンデッドとして復活させられたが、彼は他の贄と異なり生前の記憶を失っていなかった。ネクロマンサーの元から逃げた彼は愛しい我が家へと帰る旅に出るが、過酷な旅を通じて彼は疑念と不安に苛まれる。妻や母親、兄弟達は変わり果てた自身の姿を見てなんと言うだろうか……)
- Pick a Skill Tree, II(135万ドル):前述したスキルツリー候補の中から実装される2つ目のツリーを投票で決定する。
- The Hall of Echoes(150万ドル):死者が暮らす謎の精神世界へと繋がる“Hall of Echoes”が導入される。詳細は不明ながら、神秘的な驚異へのアクセスに加え、失った誰かやプレイヤーが殺害した存在と対面する要素を特色とすることが記されている。
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