本日遂に海外ローンチを果たしたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏が本日サンフランシスコで開催された“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇し、EAがDisneyとの提携により獲得した複数年に及ぶ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占的なパブリッシング権とフランチャイズの展開について言及。今後さらなる“スター・ウォーズ”作品が登場するだけでなく、将来的に“Battlefront”シリーズのタイトルが複数登場することを示唆しました。
2013年5月にアナウンスされたEAとDisneyの“スター・ウォーズ”コアゲームに関する独占的なパブリッシング契約は、これまで複数タイトルと複数年に及ぶことが報じられていましたが、UBSのカンファレンスに登壇したBlake Jorgensen氏は、この契約がおよそ10年に及ぶものだと明らかにした上で、まもなくローンチを果たす“Star Wars Battlefront”を皮切りに、さらなる“Battlefront”ゲームや他のスタイルの“スター・ウォーズ”ゲームをモバイルとコンソール、PCにもたらすことが我々のゴールだと説明。EAがこの10年に大きな機会を見ていると強調しています。
また、Blake Jorgensen氏はEAとDisneyの提携が“スター・ウォーズ”エピソード1から6のビデオゲーム化に留まらないと明かし、“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”に始まる新トリロジーやスピンアウト映画も対象に含まれることを説明。ただし、映画用のタイインタイトルを開発するつもりはないと語り、忠実かつ優れた“スター・ウォーズ”ゲームを作るために映画のIPを用いることが目標だと明らかにしました。
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