先ほど、第2弾の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に関する野心的な取り組みについてご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが歴史に残る傑作を生み出したスタジオの取り組みについて紹介するプロモーション映像を公開し、オープンワールド環境の面積や描かれたコンセプトアートの枚数、ライター達が記した原稿の規模、ゲームに登場するキャラクター数など、開発規模の巨大さがよく分かる興味深い統計情報が明らかになりました。
- “The Witcher 3: Wild Hunt”の開発は、ライターからコンセプトアーティスト、ロケーションアーティスト、キャラクターアーティスト、アニメーター、プログラマ、アクター、撮影技師、サウンドデザイナー、コンポーザー、スタントマン、デザイナー、プロデューサー、テスター、マーケティング、ビジネス、事務管理、その他さまざまな専門分野からなる1,500人ものスタッフによって行われた。
- ライター達が記した原稿は82万ワード。(※ 昨年5月にはボイスオーバーを必要とするダイアログだけで45万ワードに達していたことが報じられていた)
- 描かれたコンセプトアートは2,000枚。
- ゲーム世界の広さは136平方km。
- 1,500体規模のキャラクターが登場。
- 作成されたアニメーションの数は1万6,000に及ぶ。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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