2012年10月にEpicを退社したお馴染みCliffy Bが開発を率いるBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、週末に開催されたPAX Southに出席したCliffy BがPC Gamerのインタビューに応じ、シングルプレイヤーキャンペーンを導入しないケースが増えてきた近年のシューター作品における傾向や、来る新作「LawBreakers」のレーティングに言及し注目を集めています。
- FPSのキャンペーンは全体の75%を占めるような予算を必要とする:OverwatchやTom Clancy’s Rainbow Six Siegeなど、(従来の)シングルプレイヤーキャンペーンを搭載しないタイトルが増えている近年の傾向に言及したCliffy Bは、キャンペーンのコストが高いことに理由があると説明。多くの場合、キャンペーンが開発予算の75%近くを占めると語り、週末で終わるような2日分程度のキャンペーンが終われば、みなマルチプレイヤーに向かうと強調している。
- 新作“LawBreakers”の鍵となる要素の1つはプレイヤーの動作にある:“LawBreakers”を他の作品と区別する固有の要素について触れたCliffy Bは、プレイヤーがゲーム内でとる移動アクションにあると語り、重力の操作やジェットパック、グラップリングフック、ダブルジャンプといった、クレイジーなムーブを安っぽいパルクールなしで提供すると説明している。
- 新作“LawBreakers”はRレーティングシューターを目指す:キャラクターやアートスタイルそのものがBoss Keyと“LawBreakers”の世界そのものだと語ったCliffy Bは、OverwatchやBattlebornのスタイルがBoss Key向けではないと明言。11歳の子供がこれらのクールな作品を楽しむ一方で、もし14歳のお兄ちゃんがいれば彼は“LawBreakers”を経験すべきだと述べ、“LawBreakers”にはキャラクターが爆破四散し流血にまみれたゴア表現が存在することを強調している。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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