昨晩、遂にPC版のローンチを果たしたHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たにPC GamerがSteamの統計情報とSteamDBをもとに本作のローンチ規模を報告し、初日の同時接続ピークが21万2,620人に達した“No Man’s Sky”が今年最大のSteamローンチを果たしたと明らかにしました。
予てからカスタム・ゲームの“高帯域幅”オプションのみ利用可能だった60Hzの高帯域幅オプション(サーバ/クライアントのtickレート)を通常モードに適用させるための取り組みと検討が進められていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにBlizzardが水面下で一部サーバの60Hz対応を実装したのではないかと注目を集めています。
現在、PC版の新Perk“SWAT”と“Infernal Realm”マップの実装が進められているSteam Early Access版「Killing Floor 2」ですが、本日Tripwire InteractiveがPS4版とPC製品版の発売日決定を正式に発表。両プラットフォーム共に2016年11月18日のローンチを予定していることが明らかになりました。
これに併せて、PCのデジタル通常版とデジタルデラックス版、PS4とPCリテール版の地域別価格が報じられているほか、9月2日から5日に掛けてシアトルで開催されるPAX Westにて新たな続報が解禁される予定となっています。
クーンやミステリオンといったヒーローのマーベル・シネマティック・ユニバース的なフランチャイズ展開を目論むカートマン達を描く人気シリーズ最新作「South Park: The Fractured But Whole」ですが、新たにUbisoftが本作に究極のサウスパーク体験をもたらす、どこかで聞いたような没入型の新デバイス“Nosulus Rift”を発表。野心的なデバイスの開発に取り組んだ技術者達のインタビューと解説を収録した素敵なプロモーション映像が公開されました。
実際にデバイスを装着し最新作“South Park: The Fractured But Whole”をプレイしたゲーマーの反応や、匂いの専門家チームが取り組んだ入念な香りの選定に至るまで、興味深い開発の舞台裏を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
本日、SEGAとCreative Assemblyが2004年に発売した“Total War”シリーズ3作目「Rome: Total War」のiPad版を発表し、今年秋のリリースを予定していることが明らかになりました。
iPad版“Rome: Total War”は、数々のMac/Linux向け移植や販売を手掛けるイギリスのFeral Interactiveが移植を担当する新作で、妥協のないTotal War経験と11種のプレイアブル勢力を擁するフルスケールのキャンペーン、数千規模のユニットによる大規模3D戦、マウス・キーボード操作を正確に再現する直感的なタッチスクリーンインターフェースを特色としており、iPad上で実際に動作するゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
2012年末のTHQ倒産と実質的な閉鎖を経て、2013年4月に行われた2度目のアセットオークションにて、150タイトルを超えるTHQの作品とIPを購入後、2014年6月には“THQ”の名称そのものを取得し、社内ブランドの一部として“MX”シリーズの新展開を進めていた“Nordic Games”が、先ほど社名の変更を正式に発表し、THQの名を大きく冠した「THQ Nordic」と改めたことが明らかになりました。
Game Informer9月号の特集を経て、多数の新要素が報じられている「Destiny 鉄の章」ですが、新たに8月11日分の“今週のBungie”が更新され、開催が迫るgamescom 2016向けの新たなライブ配信の実施がアナウンスされました。
今回の配信はクルーシブルを軸に最新のViDocや“鉄の章”の要素を全体的に紹介するもので、放送は8月16日PT午前10時/CET午後7時、日本時間の17日午前2時から、Bungieの公式Twitchチャンネルにて行われる予定となっています。
また、Game Informer特集の一環として、新たなソーシャルスペースとなる“フェルウィンター山頂”のツアー映像が登場したほか、クラッシュを採用する新たなアイアンバナーの開催スケジュールも報じられています。
Obsidianが傑作“Pillars of Eternity”のエンジンとシステムをベースに開発を進めている新作RPG「Tyranny」ですが、新たにGameSpotが本作に登場する勢力の1つ“Scarlet Chorus”に関するプレビューを公開し、皇帝の執政官である主人公と同じ帝国軍の所属ながら、良好な関係にない“Scarlet Chorus”のリーダーや構成メンバーに関するディテールが判明しています。
先日、初の本格的なプレイ映像をご紹介したJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、本日KickstarterにてGenCon出展の報告が行われ、スーパープレアルファビルドのUIが確認できる数枚の新スクリーンショットと共にシャドウホークやマローダー、アトラスといったメックの雄姿を描いたシネマティックティザー映像がお披露目されました。
昨日、シングルプレイヤーキャンペーンのプレビューと新トレーラー、初の本格的なプレイ映像が解禁された期待作「Titanfall 2」(タイタンフォール2)ですが、その後も幾つかプレイ映像やディテールが報じられており、前作に似た構成のパイロット用チュートリアル映像をはじめ、BTとクーパーの会話やゲームプレイのオーディオが確認できるコメンタリ無しの4K映像が登場しています。
チュートリアル映像には、最新作の武器やバックストーリー、タイムアタック的なコンテンツが収録されており、基本的なアクションの数々が確認できますので、来るテックアルファに向けて立体的な高機動アクションの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、海外PS4版が待望のローンチを果たし、野心的な作品のディテールやゲームシステム、技術的なトピックに注目を集める「No Man’s Sky」ですが、本日Hello GamesがPC版のリリース時刻とダウンロードサイズを報告し注目を集めています。
PC版をプレイ予定の方は本日深夜の解禁に向けて1度スケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
スタジオの大きな再編を経て、Torchlightシリーズを一旦休眠させたRunic Gamesが新IPとして開発を進めているPS4とPC向けの新作アクションアドベンチャー「Hob」ですが、新たにRunicが公式サイトを更新し、gamescom 2016の開催に向けて、巨大な構造体が主人公の眼前に浮上するティザートレーラー“World Raise”を公開しました。
今年6月に開催された“Deus Ex Universe”のプレE3ショーケース配信にてアナウンスされたGOシリーズの最新作「Deus Ex GO」(iOS/Android)ですが、新たにSquare Enix Montrealが本作の配信日決定を報告し、8月18日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、Bandai Namcoが可愛いクリーチャーの姿を描いたティザーイメージとティザーサイトを公開し、新作の発表が近いのではないかと注目を集めていましたが、本日Bandai Namcoが新作「Little Nightmares」を正式に発表。The Mawと呼ばれる巨大で退廃的な海中の行楽地に捕らえられた少女を描いたアナウンストレーラーを公開しました。
“Little Nightmares”は、LittleBigPlanetのVita版やDLC開発で知られるスウェーデンのTarsier Studiosが2014年5月に発表した“Hunger”(参考:過去記事1、2)の名称を変更し、Bandai Namco Entertainment Europeがパブリッシャーを務める新作で、今のところ“Hunger”時代の設定がどの程度反映されているのか、詳細は明かされておらず、gamescom 2016にて解禁される続報に注目が集まる状況となっています。
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