昨晩、カウントダウンの終了に先駆けてローンチトレーラーが公開されたBeamdogの新作「Planescape: Torment: Enhanced Edition」ですが、その後カウントダウンの終了を経て公式サイトが更新され、WindowsとMac、Linux版の発売日が4月11日に決定したことが明らかになりました。(国内Steamは4月12日)
また、公式サイトと製品ページのオープンに伴いリマスターに関する幾つかの新情報が判明したほか、サウンドトラックとタブレット版を紹介する新トレーラーが登場しています。
■ “Planescape: Torment: Enhanced Edition”のディテールについて
- “Planescape: Torment: Enhanced Edition”の対応プラットフォームはWindowsとMac、Linux、iOS、Android。価格はPC版が19.99ドル、モバイル版が9.99ドル。対応言語は英語とフランス語、ポーランド語、ドイツ語、韓国語(テキストのみ)。
- Beamdogと提携したChris Avellone氏が、オリジナルの精神を適切に捉えるべく、ゲームプレイのアップデートやバグ修正、その他拡張を監督。
- サウンドトラックのリマスター。
- 4K解像度に対応するインターフェース。
- タブのハイライト機能やエリアズーム、フロート可能な戦闘ログ、クイックLoot、ワイド画面サポート、現行ハードウェアとの互換性改善、エリア間移動時のローディング廃止を含む現代的な機能拡張。
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