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先日、パート1の発売が2017年8月に決定したBastei LübbeとDaedalic Entertainmentが開発を進めているポイント＆クリック型の新作アドベンチャー「The Pillars of the Earth」ですが、新たにPolygonがパート1の冒頭を撮影した初の本格的なプレイ映像を公開しました。

“The Pillars of the Earth”は、ケン・フォレットの代表作“大聖堂”をビデオゲーム化するポイント＆クリック型の新作アドベンチャーで、今回の映像には、母エリンと森で暮らしていた少年時代のジャックを操作する冒頭のパートが収録されており、グラフィックノベルに近い進行とUI、手書きの美しいアートワークとアニメーション、トム・ビルダーと出会う直前の展開が確認できる興味深い内容となっています。

三部構成の新作“The Pillars of the Earth”は、パート1が2017年発売予定で、対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC、Mac、Linux。各パートは7章構成となっており、5人のプレイアブルキャラクターと小説の展開や登場人物の運命を変えることができるノンリニアなストーリーラインを特色とすることが報じられていました。