12世紀の中世イングランドを舞台に壮大な群像劇を描いたケン・フォレットの代表作“大聖堂”をビデオゲーム化する新作としてBastei LübbeとDaedalic Entertainmentが開発を進めているポイント&クリック型の新作アドベンチャー「The Pillars of the Earth」ですが、新たにDaedalicがプレスリリースを発行し、パート1の発売を2017年8月に予定していることが明らかになりました。
また、パート1の8月発売決定に併せて、Steamの商品ページがオープンしたほか、エピソード形式の構成や新たな作品のディテールが判明しています。
- “The Pillars of the Earth”のパート1は2017年8月発売予定で、対応プラットフォームPS4とXbox One、PC、Mac、Linux。
- ビデオゲーム版“The Pillars of the Earth”は、1,200ページに及ぶ原作を青写真として、3人の主要なプレイアブルキャラクターを軸に展開するノンリニアなストーリーラインを構築したもの。
- “The Pillars of the Earth”は3パート構成で、各パートは7つのチャプターによって構成される。(全21チャプター)
- パート1を購入したユーザー向けに、パート2とパート3が無料で提供される。パート2とパート3の続報は今年のgamescomにて解禁される予定。
- ビデオゲーム版の選択要素は、小説の展開を変更し、キャラクターの運命を変えることができる。
- 12世紀の舞台を正確に描いた200種を超える手書きの背景を特色とする。
- 3人の主要なプレイアブルキャラクターに加え、追加で2人のプレイアブルキャラクターが登場する。
- プラハのFILMharmonicオーケストラによるサウンドトラック。
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