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先日、ソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”が発表した各社“E3 2017”プレスカンファレンスの発言・言及規模をご紹介しましたが、新たにYoutubeが今年のE3期間中におけるタイトル別の閲覧規模とトレーラーの再生回数ランキングを発表。DICEとCriterion Games、Motive Studios、Lucasfilmの新作「Star Wars Battlefront II」が両方のランキングを制したことが明らかになりました。

これは、6月9日から14日に掛けて再生されたトレーラーとプレビュー等を含むメディア報道、ファンによってアップロードされたリアクションを合算した総合的なランキングと、トレーラー単体でまとめた再生ランキングを個別に集計したもので、“スーパーマリオ オデッセイ”や“Assassin’s Creed Origins”、“Spider-Man”、“FIFA 18”といった注目作が上位を占める興味深いラインアップが確認できます。

トレーラー再生ランキング1位は「Star Wars Battlefront II」（6月9日から14日までの再生回数は790万）

2位：「スーパーマリオ オデッセイ」（550万再生）

3位：「Spider-Man」（450万再生）

4位：「FIFA 18」（400万再生）

5位：「Need For Speed Payback」（340万再生）

6位：「Call of Duty: WWII」（330万再生）

7位：「Forza Motorsport 7」（310万再生）

8位：「マリオ＋ラビッツ キングダムバトル」（300万再生）

9位：「South Park: The Fractured But Whole」（270万再生）

10位：「Assassin’s Creed Origins」（260万再生）