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今年5月にYear2シーズン2以降の計画が大幅に見直され、急遽3ヶ月に及ぶ大規模かつ抜本的な改善“Operation Health”を進めてきた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）ですが、先ほどUbisoftが公式サイトを更新し、本作の累計2,000万登録プレイヤー到達を報告。さらに、現在のデイリーアクティブユーザーがおよそ230万人規模に達していると明らかにしました。

発表を行った製品ディレクターNicolas Lefebvre氏によると、“Rainbow Six Siege”のコミュニティは日々成長を続けており、これから“Operation Health”の改善が結実し、その後香港がテーマとなるシーズン3が始動を果たすエキサイティングな数週間が訪れると強調しています。

なお、シーズン3は当初シーズン2で扱う予定だった香港のSDU（特別任務連）オペレーターと新マップ、新武器を追加するほか、元々シーズン3向けに導入するはずだったポーランドのGROM（Grupa Reagowania Operacyjno-Manewrowego – 緊急対応作戦グループ）オペレーターを分割し、うち1人をシーズン3用の新コンテンツとして導入する予定となっています。