先日、基本的なプレイ方法を紹介する解説映像が登場したGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム「Railway Empire」ですが、新たにKalypsoが本作の発売日決定を知らせる新トレーラーを公開し、PCとLinux、PS4、Xbox One向けの発売が2018年1月26日(国内Steamは1月27日)に決定したことが明らかになりました。
また発売日の決定に併せて、2レベル分のキャンペーンとチュートリアルを含むクローズドベータへのアクセスと“Super Hudson”機関車向けの専用カスタムペイントジョブ、デジタルサウンドトラックを同梱する本作のプレオーダーがSteamにて開始され、1月27日まで15%オフで予約購入可能となっています。
- “Railway Empire”は、1830年から1930年のアメリカを舞台とする鉄道経営シムで、対応プラットフォームはPCとLinux、PS4、Xbox One。発売は2018年1月26日。
- 開発はドイツのギュータースローで活動するKalypsoの内部スタジオ“Gaming Minds”が担当。パブリッシャーは後期Tropicoシリーズで知られるKalypso。
- プレイヤーは資産家として、40種を超える列車や駅、整備場、工場、観光名所等からなる精巧かつ広域な鉄道ネットワークを作成し、労働者の雇用を含む鉄道会社の運営を行い、ビジネスを計画通り成功させるべく3人のAIライバル資産家達としのぎを削る企業間の争いを描く。
- “Railway Empire”が描く100年は、5つの時代に区分され、時代によって変化する機械的なアップグレードや新しい列車の登場、インフラの整備、高度なアメニティ等を含む300種以上の技術開発を特色とする。
- AIライバルと争うキャンペーンモードには、大陸横断鉄道の完成など、目指すべき1つの大きなゴールが用意されるほか、線路の敷設距離やライバル企業の権利買収など、1連のミッションタスクが用意される。
- 資源の制約や歴史的なパラメーターの調整が可能な争いのない自由なゲームモードが導入される。
- 衛星データを用いたリアルな地形を特色とする。
- 列車のエンジンは2つに大きく分類される。早いが強力ではない旅客機関車。遅いが強力な貨物機関車。
- 企業間の破壊活動として、列車強盗や産業スパイ、破壊活動といった脅威が存在し、プレイヤーがこれをAIのライバル資産家に課すことが可能。
- プレイヤーは、エンジニアから鉄道警察官を含む人員を適切に配置する必要がある。
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