先日、専用のリワードを用意した第3弾グローバルイベント“Strike”が実施された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、過去最大規模のアップデートとなった1.8以降の動向に注目が集まるなか、Massive EntertainmenのボスDavid Polfeldt氏がIGNのインタビューに応じ、“The Division”シリーズ新作の可能性を挙げ話題となっています。
“The Division”が多くの潜在的な物語を持つブランドだと語り、ここには初代で実現しなかった多くの要素が存在すると説明。現行の“The Division”を継続すること以上に多くの余地が残されていると述べ、現段階で多くを話すことはできないと伝えています。
一方で、David Polfeldt氏は紆余曲折あった現行“The Division”の動向についても触れており、1.4以降のアップデートを重ねる毎にユーザーが増加したことから、現行のプレイヤーベースが当初の予想を大きく上回っていると述べ、最大の無料アップデートとなった1.8のリリースを以て、当初Massiveが作りたいと考えていた、そしてゲーマーがローンチ時に期待していたゲームにかなり近づいていると明らかにしています。
度重なる改善とアップデートを経て、今なお根強い人気を誇る非常に遊びやすい作品となった“The Division”ですが、“Battlefield”シリーズの立役者Patrick Bach氏率いる新スタジオ“Ubisoft Stockholm”と共に取り組む“アバター”シリーズ最新作の開発を経て、“The Division”新作の始動が実現するか、現行の運用と併せてシリーズの今後に改めて注目が集まるところです。
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