先日、冒頭の60ターンが繰り返しプレイできる無料デモの配信が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、新たにFiraxisが2つの新文明を同梱する“Double Civilization & Scenario Pack”を発表。第1弾の新文明としてキュロス2世率いるペルシアの参戦を正式にアナウンスしました。
発表に併せてキュロス2世率いるペルシアの解説映像が公開されたほか、バランス調整やマルチプレイヤー変更、バグ修正を含む2017春アップデートの配信決定も報じられ、第2弾の文明を含む続報が待たれる状況となっています。
先日、3種の地上ビークルやフォトモードの拡張、PS4 Pro向けの4K対応、宇宙船とマルチツールのスペシャライゼーションとレアリティ、ハードコアなパーマネント・デスモードなど、大量の新要素を導入する“Path Finder”アップデートが開始された「No Man’s Sky」ですが、週末にPCとPS4版に細かな修正と最適化を導入するパッチ1.23が配信されました。
これに伴い、DigitalFoundryがPS4/PS4 Proのパッチ1.23と1.21を比較したパフォーマンス検証映像を公開。PS4 Proの4K解像度や1080pモードなど、それぞれの状態で大きくパフォーマンスを伸ばしたことが明らかになりました。
先日Nintendo Switch対応がアナウンスされた英Spiral Houseの新作アクションアドベンチャー「Troll and I」ですが、3月21日の北米ローンチと24日のヨーロッパ発売が迫るなか、1950年代のスカンジナビアを舞台に、巨大なトロールと少年Ottoが繰り広げる冒険と作品の概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
6人目のタンクヒーローとなる“オリーサ”とアップデートの配信が目前に迫る「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにBlizzardのScott Mercer氏がライバル・プレイ向けのオリーサ導入について言及し、アップデートの配信から1週間に渡ってライバル・プレイ上のオリーサを無効化することが明らかになりました。
2月28日のローンチを経て、早くも260万本販売突破が報じられたGuerrillaの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにPolygonが本作の豪華な公式アートブック“The Art of Horizon Zero Dawn”のサンプルイメージを公開しました。
“The Art of Horizon Zero Dawn”は、Titan Booksが販売を手掛けるハードカバーの公式アートブックで、192ページに渡って数百点のスケッチやコンセプトアート、主人公アーロイのデザイン的な変遷と細部のディテール、開発チームのコメンタリを収録しています。海外版のアートブック購入を迷っている方は一度サンプルを確認しておいてはいかがでしょうか。
マンチェスターで活動するインディーデベロッパ“Rocket Jump Technology”が、昨年3月頃から開発を進めているファンタジー系の新作ストラテジー「King under the Mountain」のプレアルファトレーラーを公開し、まもなくKickstarterキャンペーンの実施を予定していることが明らかになりました。
“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟なシミュレーションを特色とするファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac向けのストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
“King under the Mountain”の世界には、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、ターンベースの戦闘を用意したアドベンチャーモードなど、それぞれの要素が有機的に影響しあう柔軟なシミュレーションシステムが実装され、自由度の高いゲームプレイが楽しめるとのこと。
2月21日に待望のローンチを果たした343 IndustriesとThe Creative Assemblyの新作RTS「Halo Wars 2」ですが、新たにMicrosoftが本作の第1弾DLCリーダーとなるモーガン キンサーノ(Morgan Kinsano)の配信を開始。炎の攻撃に特化した新ユニットやアビリティ、かつて反乱軍に所属した過去を持つキンサーノの外観を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
数時間後に迫る新ヒーロー“オリーサ”とアップデートの配信に期待が掛かる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにJeff Kaplan氏が公式フォーラムで今後の取り組みについて言及し、マップエディタの開発を検討中だと明言。さらに、昨年6月に検討中だと報じられたハイライトの保存/録画機能の続報が登場しています。
4月下旬の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るMicroidsとBenoit Sokal氏の人気アドベンチャーシリーズ最新作「Syberia 3」ですが、新たにフランスのファンサイトが精神病院で目覚めたケイトを描いた6分のプレイ映像を公開。Inon Zur氏(FalloutやDragon Ageシリーズで知られる)の美しい楽曲やブラッシュアップされたインベントリUI、Yo ukol族の少年Kurkやケイトをナンバー10と呼ぶ怪しげな医者との会話など、来る発売に期待が掛かる最新ビルドのディテールが確認できます。
先日、過去イベントのアイテムが得られる“時代の宝物”や新たな週間コンテンツ“Weekly Rituals”に関するディテールが報じられた「Destiny」の大規模アップデート“勝利の時代”ですが、新たにBungieが23日の第3弾公式配信に先駆けて多彩なリワードをちらりと紹介するティザー映像を公開しました。
3月21日の海外ローンチ(国内Originの英語版解禁は日本時間の22日午後10時)がいよいよ目前に迫るBioWareの人気シリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにGameSpotが本作の発売に先駆け、クリエイティブディレクターMac Walters氏やプロデューサーMichael Gamble氏、リードデザイナーIan Frazier氏、リードライターCathleen Rootsaert女史といった主要な開発者たちがオリジナルのトリロジーがビデオゲーム文化に与えた影響や背景、最新作の誕生について語る2パートの開発ドキュメンタリー映像を公開しました。
今回は興味深いドキュメンタリーと併せて、本日のレビュー解禁に併せて公開された素敵な新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
昨年12月中旬にポーランド政府が8億円を超える資金提供を行った“CD Projekt”の研究開発プロジェクトに関する話題をご紹介しましたが、「Cyberpunk 2077」向けの取り組みと思われるプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにCD Projektが公式サイトを更新し、ポーランド政府から資金を得た4つのプロジェクトに従事する開発者の募集を開始。50弱に及ぶポジションを用意した大規模な募集と2019年6月までと記されたプロジェクトのスケジュールが話題となっています。
今回CD Projektが募集を開始したのは、“シームレスなマルチプレイヤー”と“映画的表現”、“高度なアニメーション”、“都市生成”にまつわる4つのプロジェクトで、それぞれ以下のようなポジションを募集しています。
“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”やEric Chahi氏の傑作“アウターワールド”、“ヒーマン”、アーネスト・クラインのSF小説“Ready Player One”(ゲームウォーズ)、さらには80年代カルチャーやサイバーパンクにインスパイアされたメトロイドヴァニアなアクションアドベンチャーとしてアナウンスされ、2月下旬にKickstarterキャンペーンを始動したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、12万ユーロの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンの終了が6日後に迫るなか、本作の壮大な世界観と美しい2Dピクセルアート、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
3月23日の新キャラクターお披露目が迫るDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」ですが、新たにNetherRealm Studiosがワンダーウーマンの仇敵“チーター”を紹介する新トレーラーを公開。ワンダー・ウーマンに対する復讐を望むバーバラ・アン・ミネルバのしなやかな戦いと未見のステージ遷移演出、野生の力で敵を引き裂くスーパーを含む最新映像は以下からご確認下さい。
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