人気サンドボックスゲーム“Garry’s Mod”とサンドボックスサバイバル“Rust”を生んだGarry Newman氏とFacepunch Studiosが新たに公式サイトを更新し、「S&box」と題した(Garry’s Mod的な)新サンドボックスエンジンを発表。現在、UE4上で動作するツールとしてプロトタイプの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、TxKを巡るAtariと奇才ジェフ・ミンター氏の対立を乗り越え、氏が自ら開発を手掛ける“Tempest 2000”の後継新作としてアナウンスされたAtariの新作「Tempest 4000」ですが、先日シアトルで開催されたPAX West会場には本作のプレイアブルビルドが出展されており、サイケデリックな最新作のゲームプレイを収録した初のゲームプレイ映像が登場しました。
“Tempest 4000”は、クラシックなアーケードチューブシューターTempestシリーズの最新作で、現代的な新機能や豪華な4K対応グラフィックス、100種に及ぶ幾何学的レベル、90年代テクノにインスパイアされたサウンドトラックを特色としています。
Chivalry: Medieval Warfareを生んだTorn Banner Studiosが開発を手掛け、今年5月に製品版ローンチを果たしたファンタジー格闘アクション「Mirage: Arcane Warfare」ですが、新たにTorn Bannerが本作の24時間限定無料配布と価格改定を発表。9月6日PT午前10時、日本時間の9月7日午前2時に無料配布を開始することが明らかになりました。
今回の無料配布は、ローンチ後の販売が振るわない状況を鑑みたもので、Torn Bannerは本作を購入したにも関わらず十分にプレイが楽しめていないファンに謝罪した上で、開発に数年を費やした作品に十分なユーザーベースの確保を図る旨を示唆しています。
昨晩、待望のローンチを果たした「Destiny 2」ですが、新たにBungieが本作の発売に併せて、オリジナルサウンドトラックの販売を開始し、同時にYoutubeで全44曲の音源を無料で公開しました。
“Destiny 2”のサウンドトラックは、お馴染みMichael Salbatori氏に加え、初代にも参加したSkye Lewin氏、元BungieのC Paul Johnson氏、BungieのRotem Moav氏、The SimsやGears of Warシリーズの一部楽曲を手掛けたPieter Schlosser氏の5人がコンポーザーを務めており、一部の楽曲には、なんとデイヴィッド・ハリントンのクロノス・カルテットが参加するなど、超豪華な仕上がりとなっています。
今回は、サウンドトラックの公式トレーラーに加え、DeeJが新しい旅の始まりについて語る“Destiny 2”のローンチメッセージ映像をまとめてご紹介します。
ジャンカータウンとジャンクラットを描く新作コミックの配信が迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが8月下旬に公開したメイの短編アニメーション“Rise and Shine”の製作やメイのバックグラウンドにスポットを当てるメイキング映像を公開しました。
未見の3Dアセットやコンセプトアート、絵コンテ、主要な開発陣のメイに対する見解など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先ほど、国内向けのパッチノートをご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の第2弾拡張パック“In the Name of the Tsar”ですが、新たにDICEが新コンテンツのハイライトをまとめた(ティザートレーラーと僅かに編集が異なる)第2弾拡張パックのローンチトレーラーを公開しました。
本日、Activisionが「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)の第4弾DLCパック“Retribution”をアナウンスし、PS4版の先行配信を9月12日に予定していることが明らかになりました。
“Retribution”は、CoD: GhostsのWarhawkリメイクを含む4種のマルチプレイヤーマップと、宇宙が舞台となるゾンビモードの最終章“The Beast from Beyond”を含むDLCパックで、ゾンビモードの新マップを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
8月21日にSteam Early Access版の800万本販売突破が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBrendan Greene氏が最新の販売規模を報告し、遂に本作の販売が1,000万本の大台を突破したことが明らかになりました。(2週間強でおよそ200万本増を記録)
先日、国内向けにNintendo Switch対応がアナウンスされた「LEGO Worlds」(LEGOワールド 目指せマスタービルダー)ですが、新たに本日迎える北米向けのSwitch版リリースに先駆け、2種のDLCパック“Classic Space”や“Monsters”を含むSwitch版のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
また、20分強に渡ってSwitch版のゲームプレイを紹介するドイツ語版ビルドの映像が登場しています。
現在、Year2シーズン3“Operation Blood Orchid”を導入する対応プラットフォーム別のメンテナンスが順次進められている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが国内向けに“Operation Health”最後の改善と新シーズンの修正箇所をまとめた日本語の巨大なパッチノートを公開しました。
先日、ケベック州サグネのシクチミで開催されるUbisoftのプレスカンファレンスに関する話題をご紹介しましたが、先ほど予定通りUbisoftがプレスカンファレンスを実施し、4番目のケベックスタジオ「Ubisoft Saguenay」の設立を発表。今後10年でUbisoftがケベック州に7億8,000万ドル(約851億7,100万円)の投資を行うだけでなく、サグネに続く5番目のケベックスタジオ設立と1,000人規模の雇用を計画していることが明らかになりました。
Ubisoftの報告によると、Ubisoftはこれまでの20年と今後の10年(1997~2027年)の30年でケベック州の教育機関における技術研究や技術クリエイティブ関連のスタートアップ支援を含む総額90億ドル(約9,830億円)規模の投資を行っており、今後サグネスタジオだけでなく、既存のモントリオールスタジオ向けに675人、ケベック・シティースタジオ向けに200人規模の雇用を平行して進めるなど、ケベック州のさらなる発展に対する寄与が報じられています。
先日、福岡県の人気ラーメン店“金田家”のロンドン店が期間限定で提供する「Destiny 2」ラーメンの話題をご紹介しましたが、予定通り本日より“Destiny 2”のローンチを祝う“辛口ラーメン”の販売が開始され、早速ケイド6お気に入りの逸品にありついたファン達(英BethesdaのコミュニティマネジャーSarah May Wellock女史を含む)が美味しそうなラーメンや辛口ラーメンネオンのイメージを紹介しています。
先日、本編のメインストーリーへと繋がるプリクエルを描く「Sniper Ghost Warrior 3」(スナイパー ゴーストウォーリアー3)のキャンペーンDLCとしてアナウンスされた“The Sabotage”ですが、本日予定通り本DLCの配信が開始され、Sergei Flostovがもたらす妄想と現実の境で戦うロバートを描いた新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
本日、北欧のビデオゲーム業界団体ANGI(Association for the Nordic Games Industry)とASGD(Association of Swedish Game Developers)がスウェーデンにおけるビデオゲーム産業に関する市場規模や動向をまとめた最新の報告書“Swedish Game Developer Index”の2017年版をリリースし、2010年から2016年に掛けて、産業の収益が1,000%近い成長を遂げていることが明らかになりました。
報告書は、スウェーデンのビデオゲーム産業が国内の企業と国外のプレイヤーを繋ぐ業界のグローバルなホットスポットだとして、スタジオ数や女性開発者の増加、VR分野に対する傾向など、同市場に関する興味深いディテールを報告しています。
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